蓮華岳

2015年05月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,680m
• 下り: 1,669m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:53

距離 12.6km 登り 1,680m 下り 1,682m

5:46 扇沢駅
6:48 6:49 大沢小屋
9:24 9:58 針ノ木小屋
11:15 11:22 蓮華岳
12:35 12:36 扇沢駅
12:39 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢に駐車しました

写真

5/3 6:38

2年ぶりの針ノ木雪渓

5/3 6:39

5/3 7:01

いい天気で気持ちいい

5/3 8:09

振り返り

5/3 8:09

針ノ木峠へ急登、先行者が数名

5/3 9:47

針ノ木峠から蓮華岳方向、トレースがある。迷いようがない稜線だけど初めてなので安心する。

5/3 9:47

反対側の針ノ木岳方向

5/3 9:47

峠から斜面見下ろす、今日はここから滑らないけど気持ちよさそう

5/3 10:10

針ノ木岳方向振り返り、雪は十分

5/3 10:10

5/3 10:19

蓮華岳方向はずいぶん雪がない

5/3 10:19

何度も針ノ木岳振り返る、足元は雪がないけど険しくはないので歩きやすかった

5/3 10:29

2年前、針ノ木岳山頂までもう少し所で天気急変で吹雪になったの思い出す。直前までいい天気で暑いくらいだったのにあっという間に雲に飲み込まれた。

5/3 10:37

夏道と雪を行き来しながら高度を上げる

5/3 10:52

山頂が近くなってきた

5/3 10:56

ひたすらテクテク、スキーが重い

5/3 10:56

蓮華岳から南への稜線

5/3 10:56

滑る斜面、気持ちよさそう

5/3 11:09

山頂直下から南への稜線方向、いつか歩いてみたい

5/3 11:15

山頂到着！

5/3 11:16

薄雲が増え少し寒くなってきた

5/3 11:16

山頂から大町方向

5/3 11:16

5/3 11:30

滑走準備しているとひょっこりライチョウさん搭乗

5/3 11:30

キョロキョロしながら

5/3 11:32

こっちに近づいてくる、ありがとう

5/3 11:32

なぜかすぐ近くをウロウロするライチョウ

5/3 11:33

オスなのかな？黒いライチョウも登場

5/3 11:33

2羽でウロウロ

5/3 11:33

立ち去るのかなと思ったら

5/3 11:33

黒いほうが尾羽を広げてバサッバサッとは音立てながら踊りだした、『動画、動画！』とあたふたしているうちに終了、、、残念！

5/3 11:33

オスがメスのほうに振り向き

5/3 11:33

どや顔

5/3 11:34

りりしい

5/3 11:34

かっこいい

5/3 11:34

その後しばらくジッとしたまま

5/3 11:37

しばらくしてオスが先に歩き出したけど

5/3 11:38

オスが振り向くとメスは別の方向へ

5/3 11:38

メスを追いかけて2羽とも行ってしまいました。元気でね！お幸せに。

5/3 11:43

だんだん雲が増えていく中で滑走準備再開

5/3 11:55

とりあえづひと滑り、結構急だけど雪の状態がいいので気持ちよく滑れた。

5/3 11:55

まだまだたっぷりある斜面

5/3 11:59

急だし狭いところもあるけど快適

5/3 12:00

5/3 12:05

5/3 12:05

狭いところもあり

5/3 12:07

5/3 12:08

誰もいない斜面、気持ちいい。何度も振り返る。一気に滑るのも気持ちいけど写真撮りたくて何度も止まってしまう。

5/3 12:11

5/3 12:11

合流地点までもうすぐ、終わってしまう。

撮影機器：

RICOH WG-5 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

atomicnico

2年ぶりの針ノ木雪渓、この日の目的地は蓮華岳。針ノ木峠から先、稜線上で迷い心配はないけどトレースがあるのはありがたいと思っていたが少し登ると蓮華岳方向は雪が少なく夏道歩きが多かった。何度も針ノ木岳振り返りながら山頂まで。滑走準備しているとライチョウさんが登場してくれました。オスが急に踊りだしたけど動画撮影しようとアタフタしているうちに終了し残念！！その後も近くでウロウロ、登場から退場まで10分近く、ライチョウさんありがとう！斜面はデブリもなく気持ちよく滑れる状態、誰もいない斜面を独り占め！急斜面が続きましたが気持ちよく滑走、一気に滑り下りたいと思いつつ写真撮るために止まってしまう。斜面のコンディションが違えばまた全然違うでしょうけど針ノ木岳から滑るより私はこちらのほうが好きだな〜と思いました。