志賀坂峠 諏訪山

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.7km
• 登り: 445m
• 下り: 432m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:20

8:10 登山口駐車場
8:20 谷コース分岐
9:30 諏訪山
9:40 谷コース分岐
10:30 登山口駐車場
10:30 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

志賀坂峠の群馬県側に駐車場あります。10台くらい可。

コース状況／危険箇所等

沢コースの橋は全部落ちていますが、もともと橋が必要なほどの沢でないので、群馬県風に言うと「世話無え。」心配いりません。

その他周辺情報

群馬県側に3キロほど下ると、恐竜の足跡化石が有ります。

写真

5/21 8:13

8時台でけっこう繁盛。車の台数と、登山者の数が合っていませんでした。

5/21 8:13

入り口の様子

5/21 8:14

尾根から行きます。谷から帰って来ます。

5/21 8:15

峠道の名残り。

5/21 8:21

さらに上に行くと、他の仏さま。髪型が変わっているなと良く見ると、、

5/21 8:21

馬頭観音さまでした。

5/21 8:26

登山コース外れて峠の跡を見に行きました。

5/21 8:28

寄り道してよかった。

5/21 8:43

霧で涼しい。胸の中を洗うような気分。

5/21 9:21

20メートルですか

5/21 9:25

山頂の諏訪神社と三角点

5/21 9:35

証拠の山頂標識。静まり返った山頂とはいかず、国道からバイクの熱い音が響いてきます。

5/21 9:39

下山中の方が花に気付きやすいですね。

5/21 9:51

分岐点。谷コースへ下山。

5/21 10:07

シオジかと思います。谷もきれいでした。

5/21 10:31

ただいま。地下足袋姿を見て、バイクの方が「釣りですか？」と聞いてきた。釣り客は情報に飢えているのでしょうか。

5/21 10:47

群馬側に寄り道。ステゴザウルスと記念撮影。

5/21 10:49

寄り道の理由はコレ。波打ち際に残された恐竜の足跡化石。

5/21 10:49

竜脚形類と、獣脚類の足跡に見えますが、どうでしょう。

5/21 10:49

ジュラ紀の海辺で、どんなドラマが有ったのか。「17才」の歌詞を思い出してしまう、昭和紀の化石人類。

5/21 12:26

寄り道は続く。おがの化石館でパレオパラドキシアを見たかったのですが、イベントで混んでいるために、近くの城館跡を見学。

5/21 12:26

接骨院で有名な、名倉堂はここの一族がルーツ。知らんかった。

5/21 12:27

解説。

5/21 12:28

こちらの解説も。。

撮影機器：

SHG05 SHARP

装備

個人装備

地下足袋

共同装備

エンジン

感想

jimzaemon

静岡県への長い出張で、スギ・ヒノキの花粉と黄砂の害を受け、気管支炎を発症。喘息の体質がぶり返しました。いまだ本調子ではないのですが、本調子でいる事の方が珍しいので大したことありません。立ち込める霧で胸がすうっとする今日の山歩きでした。歴史散歩も楽しい秩父地方。ジュラ紀も新生代も、鎌倉から戦国時代もどれも興味津々でいそがしいですが、明日から福島県方面へ出張ですので、また御無沙汰いたします。