横岳

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,119m
• 下り: 1,108m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:06
• 休憩: 1:04
• 合計: 9:10

6:30 杣添尾根登山口
7:08 7:08 南八ヶ岳林道登山口
7:17 7:17 沢の木橋
9:53 9:58 横岳展望地点
10:53 11:30 三叉峰
11:41 11:41 横岳（無名峰）
11:47 12:00 横岳
12:05 12:05 横岳（無名峰）
12:13 12:13 三叉峰
12:55 1:00 横岳展望地点
1:52 1:52 「ここが中間点」標識
3:04 3:08 沢の木橋
3:15 3:20 南八ヶ岳林道登山口
3:45 杣添尾根登山口

下山時に登山靴が新しいという理由もあって、下山のスピードが遅くなってしまったなあと思っています

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は10台ほど駐車可能
駐車場は、狭く、バス停は付近にはない

コース状況／危険箇所等

登山ポストは杣添尾根登山口駐車場付近にあり
まだ雪が残っていたので滑りました、あとはとにかく急です。

その他周辺情報

登山後は小淵沢の道の駅の、延命の湯に行きました（登山口からは結構離れています）

写真

杣添尾根登山口の駐車場です。
駐車場も狭く、別荘地なので他に駐車場はありませんので、早めに来たほうがいいと思います。
6時半頃に着いたんですが、そのときはすでにたくさん車が止まっていて、最後が1台分しか空いていない、というような状況だったので、1台空いていただけでも結構良かったです

駐車場の向かいのところに登山ポストがありました。ここで書いて登山を開始しました

登山ポストの隣には看板がありました。
杣添尾根登山口から登山開始です

5/21 7:09

なんか今日はマラソンをやっているみたいです

川の水がすごい綺麗ですね、この透明感はなかなか味わえないです。菌がいそうなので飲むのはやめておきます。

210メートル分の高さを登ってきました。ついたときはまだこれしか登ってないのと思いました

さらに200メートルほど上に登ってきました、まだ山頂まで500メートルあるなんてと思いながら登っていました

中腹にはまだ雪が残っていました。気温がまあまあ高かったので、すでに雪解けが始まっていました。

2600メートル付近の展望地です。ここからは、赤岳と横岳が見えました。ここから稜線沿いに登っていきます

ここまで稜線を登ってきました。結構な急坂でした。
奥に見える小さな四角いところがさっきの展望地です。

三叉峰に着きました。ここからは赤岳や阿弥陀岳を見ることができました。
この写真の、手前に見えるのが横岳無名峰、奥に見えるのが横岳です。
今回は横岳を目標にしているので、横岳まで頑張ろうと思います。その前に昼食をとります。

赤岳と阿弥陀岳がきれいに見えました、まだところどころ雪が残っていますね。
右に見える赤い屋根が行者小屋です。
ここからは南アルプスと中央アルプスがみえます。

横岳無名峰に到着しました、とても看板が可愛らしくとても風景にあいます

横岳に到着しました、ここの看板もとても可愛らしいですね。
展望は赤岳や阿弥陀岳、硫黄岳が見えました
天気はとても良かったんですが、登山口側の天気がとても悪化していて少し肌寒かったです

登山口側の天気がとても悪化しています。
どんどん霧が濃くなってしまいました。

赤岳やっぱりかっこいいですね〜

5/21 9:40

帰り道富士山がきれいに見えました

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

共同装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

takahiro0712

今回の登山では横岳を杣添尾根ルートで行ったんですが。1000メートル標高を上げるのは大変だな〜と改めて実感しました。
登山初めはフリースを着ていても寒かったんですが、山頂付近に近づいたあたりからとても暑くなって、今度は半袖でも暑いくらいだったので、そのせいもあってバテてしまいました。そのせいもあってコースタイムが伸びてしまいました。
今回の反省としては登山靴が新品だったこと、前日の11時頃まで登山計画書、準備をしていたことが原因で体調不良を発症してしまいました。今回の登山では僕が原因で家族のペースを乱してしまったので、そこを次回から気をつけて行きたいと思います。
ですが、山頂からの眺めや景色はとても良かったので、コンディションが良かった時にまた行きたいなと思いました。今年は槍ヶ岳や富士山に登るので、それまでに登山靴を調整してのぞみたいと思います。