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Yamareco

記録ID: 5525569
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

烏帽子岳であそぶるー

2023年05月21日(日) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:49
距離
4.5km
登り
254m
下り
263m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:35
休憩
0:13
合計
2:48
12:01
9
12:10
39
12:49
13:00
58
13:58
13:59
40
14:39
14:40
1
14:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山客以外の、観光客も訪れる駐車場なので、到着30分前くらいから渋滞発生。予想よりもはるかに多い混雑具合でした。9時半には駐車場は埋まる勢いで、下山後の15時くらいまでも、渋滞は続いていました。見るべき絶景なので覚悟を持って行動すれば、とてもいい時間が過ごせるはず。
その他周辺情報 下山後は杖立温泉エリアまで移動し、さっぱり汗を流し、疲れを癒し、またビール飲みました。
益城空港で関東から遊びに来てくれた(登りに来てくれた)おねいさんをピックアップ 9:30
益城空港で関東から遊びに来てくれた(登りに来てくれた)おねいさんをピックアップ 9:30
11:30頃、駐車場へ。既にミヤマキリシマの美しい色が山全体に広がっている事に大感動中。(渋滞は約30分ほど巻き込まれました)
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11:30頃、駐車場へ。既にミヤマキリシマの美しい色が山全体に広がっている事に大感動中。(渋滞は約30分ほど巻き込まれました)
阿蘇の大地にいよいよ踏み込ませていただきます✨
阿蘇の大地にいよいよ踏み込ませていただきます✨
気心知れた友人と久々の登山で、おそらくくだらないことをダラダラとしゃべっている私。
気心知れた友人と久々の登山で、おそらくくだらないことをダラダラとしゃべっている私。
よくわかっていない土地勘をフォローしてくれる道しるべ。
いよいよ、烏帽子岳へ
よくわかっていない土地勘をフォローしてくれる道しるべ。
いよいよ、烏帽子岳へ
関東ではまず見られない、ミヤマキリシマ群生を目の当たりに。
「(感動しすぎて)吐きそう」のフレーズを友人に奪われる始末。
関東ではまず見られない、ミヤマキリシマ群生を目の当たりに。
「(感動しすぎて)吐きそう」のフレーズを友人に奪われる始末。
満開 行きかう人たちもみんな笑顔で楽しそう
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満開 行きかう人たちもみんな笑顔で楽しそう
ブルーのTシャツに、ピンクのミヤマキリシマがとても映える。確実に笑顔でいてくれているだろうと思われる後ろ姿。
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ブルーのTシャツに、ピンクのミヤマキリシマがとても映える。確実に笑顔でいてくれているだろうと思われる後ろ姿。
自分では気づけませんが、道中で知り合った師匠が、「リンドウ」だと教えてくれました。
自分では気づけませんが、道中で知り合った師匠が、「リンドウ」だと教えてくれました。
着てくる服を間違えました。長袖不要の気温。
だけど楽しいので最後の登りも息は切れつつ気持ちはしっかり。
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着てくる服を間違えました。長袖不要の気温。
だけど楽しいので最後の登りも息は切れつつ気持ちはしっかり。
あっという間の1時間で、頂上には到着!頂上からの眺望も雄大な阿蘇エリアを見渡せて最高でした。
あっという間の1時間で、頂上には到着!頂上からの眺望も雄大な阿蘇エリアを見渡せて最高でした。
下りがてら休憩をとって、またもやミヤマキリシマを楽しみながら
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下りがてら休憩をとって、またもやミヤマキリシマを楽しみながら
絵葉書にしてあげたいとおもういい写真が撮れました。
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絵葉書にしてあげたいとおもういい写真が撮れました。
ミヤマキリシマ。逸話では、ミヤマクジュウでもよかったのではといういわれもあるそうですが、本当に鮮やかな色で、花が好きな義理の母にも見せたいなと思う場所でした。
ミヤマキリシマ。逸話では、ミヤマクジュウでもよかったのではといういわれもあるそうですが、本当に鮮やかな色で、花が好きな義理の母にも見せたいなと思う場所でした。
テンションマックス。
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テンションマックス。
阿蘇、最高ねー、って何度も言いながら下山。
阿蘇、最高ねー、って何度も言いながら下山。
縦走しようと試みましたが、時間の都合で、引き返し、駐車場へ。
縦走しようと試みましたが、時間の都合で、引き返し、駐車場へ。

感想

もともと友人の来九州を機に、今回は「黒川温泉」だね、という流れから、22日に「岩井川岳」のアタックを想定していました。
毎日天気予報を眺め、22日の悪天候予報に対策を打つべく、神と崇めるガイドさんに相談したところ、「烏帽子岳」をお勧めいただきました。
天気はカミノオミチビキなのか???と一人で感動してしまうほど、到着した瞬間、目に飛び込んできたミヤマキリシマ。
九州に戻って3年目。関東で出会う登山客の方々と比べると、山に咲く花が好きな方が多いのなんでだろう、、、ってずっと思っていましたが、この光景をみてやっとわかりました。ミヤマキリシマ、最高・・・!!!!
終始気持ちよく、感動終わらない山行になりました。

身を置く場所それぞれに感動がひとつひとつ違っていて、山も同じで毎回違う感動があるものだなと思います。阿蘇エリア、また登りに行きたいと思います。

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技術レベル
1/5
体力レベル
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