石砂山、峰山

2023年05月22日(月) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 13.3km
• 登り: 851m
• 下り: 868m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:00

距離 13.3km 登り 870m 下り 868m

7:48 篠原の里駐車場
7:57 7:58 手洗所
8:02 8:03 石砂山入口
8:36 8:38 石砂山
9:04 伏馬田入口バス停分岐
9:27 北角
9:37 菅井下
9:53 峰山分岐
10:03 綱子分岐
10:25 10:32 峰山
10:57 峰山散策路入口
11:49 大石神社
11:51 ゴール地点

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

篠原の里駐車場

コース状況／危険箇所等

道中に危険箇所はありませんがヤマビル注意

写真

5/22 7:53

駐車場から歩いて間もなく登山口に着きますので車道から右に入ります。

5/22 8:24

石砂山近くまでは楽な道なんですが頂上近くからキツイ階段が始まります。

5/22 8:36

階段を登り切ると頂上。これで藤野15名山から14座を平定(？)しました。残るは峰山1座のみ。休むことなくラスト1座へ向かいます。

5/22 8:58

遠くに見える一番高いのは丹沢の焼山だと思います。

5/22 9:01

沿道を苔で飾られた道は歩いて何とも気持ちの良いものです。

5/22 9:14

ヘビが道に現れました。青大将でしょうか？小さい頃から青大将は毒ないので安全なヘビと教えられてきたので特に臆することなく通過。

5/22 9:17

ところどころ道が少し崩れて歩きにくいとこがありましたがココは鉄橋で補強したのでしょう。

鉄橋を渡り終えた頃に手の甲になにやらヒジキみたいなものが…。ヤマビルに吸い付かれてました。なかなか剥がれずしぶとい奴です。痛みとか痒みとか無いんですが出血が止まらないので爪で吸い付かれたところをえぐって唾付けておしまい。
This is 昭和スタイル.
この日に限ってムヒ持ってくるのを忘れてました。

5/22 9:54

ラスボスまであと2km。もう少しです。

5/22 9:56

森林から一瞬抜けて見晴らしの良いとこです。

5/22 10:06

人間でも性格がねじ曲がってる人ってたまにいますがこの木って一体なにが彼(彼女？)をそうさせたんでしょうか？

5/22 10:09

さぁ藤野15名山の旅も終点が近づいて来ましたがやはりここからが階段地獄が始まります。

5/22 10:25

階段登ってやっと峰山に着きました。これで15座コンプリート！マイナーな山が多い藤野15名山シリーズでしたがそれでも嬉しいものです。
蛇足ですが下山準備に靴紐を締め直してたらズボンにヤマビルがもう一匹引っ付いてました。幸いチューチューされずにすみましたがただではコンプリートさせぬと山の神の思し召しでしょうか。

5/22 10:42

元々の計画では峰山を登ったらもと来た道を戻る予定でしたが地図を見ると戻るよりそのまま進んで駐車場までぐるっと一周する方が車道に降りれて楽に感じて予定変更しました。それに午後から天気が崩れると予報でしたので山で降られるより車道の方がマシという考えもありました。峰山からの下山は結構な急斜面の連続でしたが下までくるとやはり「急坂コース」の標識ありました。下りで良かった。

5/22 10:57

しばらく歩くと山道の終わりを告げます。今日の山の歩きはここが終点です。ここから車道を歩く事になりますが駐車場までまだ結構あります。

5/22 11:02

前方に見えるのは最初に登った石砂山です。毎度の事ですが「もう一回今からあれ登る？」と言われたら「ヤダ」の一言です。

5/22 11:51

車道を1時間ほど歩いて駐車場まで戻って来ました。私の他に車は増えてませんね。

5/22 14:35

家に帰って血で汚れた手を洗ってみるとヤマビルに吸い付かれたとこが溶けたようになってました。山中で吸われてからこの時まで痛みとか痒みとか全くありません。蚊に食われるより楽？

撮影機器：

SCV39 samsung

感想

横浜青葉インター

前回の藤野15名山シリーズ同様、この日も4時間半の山行のなかで他の登山者に誰一人と会うことがありませんでした。まぁ平日だしマイナーなとこだしね。それにしても今日は湿度90％超えてるだけあって蒸し暑くて疲れました。そしてジメジメした森林の中の登山となればアイツです。この時期はヒル避けスプレーやムヒなどの薬は持っていきましょう。あとネットで見たんですがペットボトルのキャップの部分を取替えて即席シャワーになるグッズも有ったので早速amazonしました。水のペットボトルに使えば患部を洗い流せますし、場合によっては自然の中でウォシュレットにもなりそう（笑）