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Yamareco

記録ID: 5529453
全員に公開
ハイキング
北陸

三十三間山*雨のちガースー時々晴れくもり

2023年05月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:20
距離
7.8km
登り
762m
下り
743m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:14
休憩
1:02
合計
4:16
距離 7.8km 登り 762m 下り 761m
9:04
19
9:23
9:26
21
9:47
9:49
26
10:15
10:20
25
10:45
10:47
12
10:59
8
11:07
11:52
8
12:00
6
12:06
22
12:28
17
12:45
12:49
11
13:00
13:01
19
天候 ■雨のちくもり
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■三十三間山登山口P
R27から入るところに大きな看板あり。500mほど進むと整備された駐車場あり。
舗装Pは登山口最寄り1箇所、手前にトイレ付1箇所あり、全部で25台ほど駐車可。きれいなWCあります。
コース状況/
危険箇所等
■危険箇所ありません
全行程美しく整備されています。WCのところに協力金100円BOXがあります。これだけちゃんと整備されていると100円入れたくなりますね。
雨上がりの三十三間山登山口からおはよーございます。先客1台様。Pから100mほど歩くとこの地点。
雨上がりの三十三間山登山口からおはよーございます。先客1台様。Pから100mほど歩くとこの地点。
序盤は杉林をトロトロ歩く。なんだろ、今回とても心細い。
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序盤は杉林をトロトロ歩く。なんだろ、今回とても心細い。
ここ右折。
すぐに風神の滝。
すぐに風神の滝。
30分ほど歩いたところで本降りに。追い付いてきたお父さんとどーしましょねなんてしばし逡巡するも若干小康状態になってきたタイミングでお父さんは先に出発。私も雨具を着用して追いかけます。
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30分ほど歩いたところで本降りに。追い付いてきたお父さんとどーしましょねなんてしばし逡巡するも若干小康状態になってきたタイミングでお父さんは先に出発。私も雨具を着用して追いかけます。
以降防水仕様のカメラにチェンジしたので画質が悲しいことになりました。この石段に見えるのは全員土嚢です。色が同化しているのは計算なの?
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以降防水仕様のカメラにチェンジしたので画質が悲しいことになりました。この石段に見えるのは全員土嚢です。色が同化しているのは計算なの?
最後の水場で沢を渡ります。ここまでずっと沢沿いを歩くので取水し放題。
最後の水場で沢を渡ります。ここまでずっと沢沿いを歩くので取水し放題。
最後の水場まではほぼ林道のような平坦道。ここでようやくちゃんとした?登りになります。
最後の水場まではほぼ林道のような平坦道。ここでようやくちゃんとした?登りになります。
おーおー
尾根に出るタイミングで雨はスパッと止んで、なんなら青空やら日差しやらも登場。
尾根に出るタイミングで雨はスパッと止んで、なんなら青空やら日差しやらも登場。
ガスが抜けて行く雰囲気よ。
2
ガスが抜けて行く雰囲気よ。
アセビもりもり。嶺南のお山っぽい。
アセビもりもり。嶺南のお山っぽい。
するする〜。ていうかこのお山の歩きやすさは異常ではないかと思い始めた。どこか宝達山っぽい。
2
するする〜。ていうかこのお山の歩きやすさは異常ではないかと思い始めた。どこか宝達山っぽい。
ここから稜線にかけてはぐっと登って行く感じですが歩きやすさは変わらず。
ここから稜線にかけてはぐっと登って行く感じですが歩きやすさは変わらず。
夫婦松は休憩適地。
2
夫婦松は休憩適地。
え。まだ中間なの!
え。まだ中間なの!
後半はブナが登場。雨上がりは艶めかしい。
2
後半はブナが登場。雨上がりは艶めかしい。
新緑は過ぎていますが気持ちの良い森です。
新緑は過ぎていますが気持ちの良い森です。
あと1kmポイント。下草はほとんど食べられているので登山道怪しいところあります。先人の道しるべと言う名の赤いテープを注視したい。
あと1kmポイント。下草はほとんど食べられているので登山道怪しいところあります。先人の道しるべと言う名の赤いテープを注視したい。
おおおー
稜線手前の風神では良い感じにブナがガースーに煙っております。
稜線手前の風神では良い感じにブナがガースーに煙っております。
もう足進まんよね。。
2
もう足進まんよね。。
ぽいっと稜線。ろくろ山分岐。ろくろ山経由で周回したかったのだけど、いかんせん時間が足りません。
ぽいっと稜線。ろくろ山分岐。ろくろ山経由で周回したかったのだけど、いかんせん時間が足りません。
全員同じ角度です。
全員同じ角度です。
ほとんどないお花のひとつ。これはこなすびかな?
ほとんどないお花のひとつ。これはこなすびかな?
まっしろです。
白いお花をつけた木が数種あるのですが、同定難しい。
白いお花をつけた木が数種あるのですが、同定難しい。
きもちのよい芝地は風ぼーぼー。
2
きもちのよい芝地は風ぼーぼー。
下界見えた!晴れてたら三方五湖とか日本海まで見えるんだろうね。
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下界見えた!晴れてたら三方五湖とか日本海まで見えるんだろうね。
最後ちょっと樹林帯を登れば展望のない山頂ちゃくです。
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最後ちょっと樹林帯を登れば展望のない山頂ちゃくです。
山頂付近のブナ林が幽玄で雰囲気最高でした。
2
山頂付近のブナ林が幽玄で雰囲気最高でした。
さて、今回は賞味期限あやしい白米を消化するための無印タコライス。コスパ低・・・。
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さて、今回は賞味期限あやしい白米を消化するための無印タコライス。コスパ低・・・。
じゃん♪お山あるあるですぐ冷めちゃう。ていうか冷める通り越してもはや冷たい。
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じゃん♪お山あるあるですぐ冷めちゃう。ていうか冷める通り越してもはや冷たい。
30分ほどゆっくりして下山。タニウツギは山頂付近にちらほら。
30分ほどゆっくりして下山。タニウツギは山頂付近にちらほら。
帰る道。ゆるやかな良い道ですね。
帰る道。ゆるやかな良い道ですね。
奥がろくろ山?晴れてたら気持ち良い稜線歩きになることでしょう。
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奥がろくろ山?晴れてたら気持ち良い稜線歩きになることでしょう。
風神付近の雰囲気はほんとうに素敵。
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風神付近の雰囲気はほんとうに素敵。
足元にちらばっているのはエゴノキさんですが
足元にちらばっているのはエゴノキさんですが
いま落ちた?ってくらいのべっぴんさんみっけ。
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いま落ちた?ってくらいのべっぴんさんみっけ。
白いお花はエゴノキ以外分からず仕舞い。
白いお花はエゴノキ以外分からず仕舞い。
きのこ見つけちゃってしゃがみこんじゃって帰れません。
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きのこ見つけちゃってしゃがみこんじゃって帰れません。
下部はこのシュッとした不思議な佇まいの木がいっぱい。植えられたんかな?
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下部はこのシュッとした不思議な佇まいの木がいっぱい。植えられたんかな?
とても大きな岩も散見されます。
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とても大きな岩も散見されます。
完全に消化試合の様相。
完全に消化試合の様相。
ゲート戻り〜
かわいいのいたけど分からないです。
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かわいいのいたけど分からないです。
P手前にダイモンジソウ。
3
P手前にダイモンジソウ。
戻りました。下山時は片手からちょっとはみ出るくらいの人々とすれ違いました。
戻りました。下山時は片手からちょっとはみ出るくらいの人々とすれ違いました。

感想

近くにある某お山と迷ったのですが、はじめましての三十三間山へ。
とはいえ以前から行きたいなと思っていたお山でもあるのでこれも御縁なのかしらと。
今回あまり景色は見られなかったのですが、雨上がりの雰囲気ある森の世界を楽しめました◎

序盤、雨が本降りになった時に進むか戻るか悩んだのですが、良き展開になり行って良かったです。今回思ったのは本当に歩きやすい道だなってことです。地元の山岳会のみなさまが丁寧に整備してくれていることが良く分かる素晴らしい仕上がりです。駐車場のWCに協力金100円BOXがあったのですが、寧ろ喜んで100円、いや、200円入れたくなる仕上がり。針葉樹林が主で、落ち葉があまりないのも歩きやすさの一因でしょうか。

そういえば下山時小走りしていたところ、木の根っこに左足を取られた勢いで宙に浮いて5m先の地面にダイブしました。反射神経的なところ少々と転んだ場所が幸いして体のどこも打ちつけないどころか、あざすらできていませんでした。手と顔が少々汚れたくらい。とはいえ打ちどころが悪ければ骨折したかもしれないと久々に反省したわ。下山時は走ったらだめ。

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