阿蘇山

2023年05月23日(火) [日帰り]

• GPS: 01:52
• 距離: 6.5km
• 登り: 664m
• 下り: 741m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:37
• 休憩: 0:15
• 合計: 1:52

距離 6.5km 登り 664m 下り 755m

7:58 スタート地点
8:46 8:51 仙酔尾根分岐
8:54 8:58 阿蘇山
9:08 9:11 中岳
9:26 9:27 火口東展望所
9:31 9:33 火口東駅
9:50 仙酔峡登山口
9:50 ゴール地点

天候

晴れ。
山頂あたりはガスと強風。
昨日とはかわって、気温も低い。15度くらい。

アクセス

利用交通機関：

飛行機

レンタカーで祖母山（北谷登山口）から移動。
大体1時間ほど。

下山後は、やまなみハイウェイ途中にある、牧ノ戸峠に向かう。

コース状況／危険箇所等

仙酔峡から、中岳まで行ってみました。
岩場のコースは、ペンキがたくさん道導になっており、道迷うのリスクはない。

◾️仙酔尾根
ずっとゴツゴツした岩場の登りで、休むことなく急登が続く。岩がゴツゴツしているので滑りにくいのが唯一助かる。難儀しました。

◾️高岳〜中岳
稜線を歩く感じで歩きやすい。草木生えてなく風を遮るものがないので、強風に晒される。

◾️中岳〜火口東展望所
左を見ても右を見ても火山の姿に圧倒される。

◾️火口東展望所〜登山口
シェルターの存在が恐ろしさをより感じさせました。
下部は、かつての阿蘇山ロープウェイの支柱を眺めながら降りていく。
噴火時に避難を早くできるようになのか、登山道は高速で移動できるように歩きやすくしてある。

写真

5/23 7:47

仙酔峡登山口。
噴火レベルと立入可能エリアが表示してある。

5/23 7:49

駐車場からこの橋を渡って登山開始。しばらくは舗装された階段を登ってゆく。

5/23 8:12

少し登ったところからの山の尾根。恐竜の尾鰭みたいなゴツゴツ感

5/23 8:15

5/23 8:19

右側の岩山

5/23 8:49

急登を登りきったところ。
ガスが出てきて展望無し。

5/23 8:49

高岳方面へ向かう

5/23 8:51

急登で汗かいたので半袖になる
（が、この後の稜線の強風ですぐに寒くなりウィンドブレーカーを着ることになった）

5/23 8:55

高岳到着！
誰もいなかった。

5/23 8:56

セルフタイマーで自撮り。

5/23 9:08

中岳山頂到着！
ガスが出てて展望ない

5/23 9:19

5/23 9:20

ガスが晴れてきて、周りが見えるようになってきた

5/23 9:25

生きている火山。

5/23 9:26

火口。もくもくと煙が立ち込める

5/23 9:28

火口東展望所からの下り。
避難が早くできるように道が整備されている。

5/23 9:32

5/23 9:32

5/23 9:38

登ってきた、仙酔尾根方面。
ゴツゴツぷりがすごい

5/23 9:44

下山すると、山頂方面も晴れてきた。
登山あるある

5/23 9:49

青空と映える山が美しい

5/23 9:50

駐車場まで戻ってきました。
では、次の山に向かいます。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

ハレハレ

九州遠征、2日目。ふたつめは阿蘇山。

コメント

ゲロッパ

九州一気に制覇ですね
遠いところから攻めてますね
私は、遠いのが残っています(:_;)

今年は百名山・アルプスの残り、薬師岳、空木岳辺りを計画しようと思っています
九州も、同じルートで行ってみたいです
あっ！二泊いや三泊かな？？？

明日は南八ヶ岳です（硫黄、横岳、赤岳）
狙いはツクモクサ、ウルップソウ、ホテイラン

山の話で一杯やりたいですね(^_-)-☆

ハレハレ

ゲロッパさん
そうなんです、遠いところ、大変な山を先に済ませようかと思っております。次は四国、東北かなぁと考えています。
ホント、山の話でいっぱいやりたいですし、一緒に山歩きしたいです、、、