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Yamareco

記録ID: 5529550
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ハイキング
甲信越

赤顔山、男山、天狗山(長野県南佐久郡川上村)

2023年05月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:27
距離
10.0km
登り
967m
下り
955m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
1:51
合計
7:27
距離 10.0km 登り 967m 下り 967m
5:57
84
大深山遺跡駐車場
7:21
7:40
96
9:16
10:00
40
10:40
43
11:23
12:11
73
13:24
大深山遺跡駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大深山遺跡駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
出発の大深山遺跡駐車場から男山ー天狗山稜線へ至る間、尾根沿いに登って行きますが、2-3箇所大きな岩が立ちふさがっており、突破に難渋しました。1か所、正面突破しましたが、とっかかりが少なく、ずり落ちそうでした。左か右から巻くのが正解のようです。
大深山遺跡駐車場に駐車して出発します。この駐車場は未舗装ですが、広大で、数10台停めることができる広さがありました。
2023年05月21日 05:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 5:56
大深山遺跡駐車場に駐車して出発します。この駐車場は未舗装ですが、広大で、数10台停めることができる広さがありました。
駐車場から先は一般車両は入れないと。
2023年05月21日 05:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 5:58
駐車場から先は一般車両は入れないと。
すぐに遺跡箇所に着きました。
2023年05月21日 06:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 6:01
すぐに遺跡箇所に着きました。
遺跡の復元住居らしきものが林道から見えました。
2023年05月21日 06:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 6:02
遺跡の復元住居らしきものが林道から見えました。
反対側にはなぜかマレットゴルフ場。下山時に一組みプレーしてました!!
2023年05月21日 06:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 6:01
反対側にはなぜかマレットゴルフ場。下山時に一組みプレーしてました!!
ちょっと林道を進んで、過去レコにあったアプローチに到着。
2023年05月21日 06:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 6:06
ちょっと林道を進んで、過去レコにあったアプローチに到着。
さらにちょっと先、林道がU字に曲っているところに別の過去レコにあったアプローチがありました。どちらから入るか迷いましたが、なんとなく前の写真のところから入りました。
2023年05月21日 06:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 6:09
さらにちょっと先、林道がU字に曲っているところに別の過去レコにあったアプローチがありました。どちらから入るか迷いましたが、なんとなく前の写真のところから入りました。
薄い踏み跡を辿ると、、
2023年05月21日 06:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 6:14
薄い踏み跡を辿ると、、
太陽光発電場にぶつかって行き止まり。道の選択は誤りだったようです。正しい道は左の方のはず。
2023年05月21日 06:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 6:16
太陽光発電場にぶつかって行き止まり。道の選択は誤りだったようです。正しい道は左の方のはず。
左を流れる小川を渡ります。
2023年05月21日 06:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 6:16
左を流れる小川を渡ります。
小川を渡ってからはフェンス沿いに進んで、正面に見える尾根に乗ります。
2023年05月21日 06:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 6:19
小川を渡ってからはフェンス沿いに進んで、正面に見える尾根に乗ります。
石ゴロゴロの急坂が続きます。
2023年05月21日 06:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 6:27
石ゴロゴロの急坂が続きます。
大岩が現れたので、過去レコに従って左から巻きました。
2023年05月21日 06:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 6:46
大岩が現れたので、過去レコに従って左から巻きました。
振り返って川上村。
2023年05月21日 06:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 6:52
振り返って川上村。
大岩を巻いて再び尾根へ。
2023年05月21日 06:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 6:55
大岩を巻いて再び尾根へ。
赤顔山を前にして再び大岩。左からだったかな?
2023年05月21日 07:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 7:20
赤顔山を前にして再び大岩。左からだったかな?
赤顔山に到着。
2023年05月21日 07:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 7:31
赤顔山に到着。
ミツバツツジが満開!
2023年05月21日 07:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 7:41
ミツバツツジが満開!
2023年05月21日 07:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 7:41
沢山咲いてます。
2023年05月21日 08:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 8:02
沢山咲いてます。
木々が刈りはらわれ、高圧鉄塔現れました。右方にある太陽光発電施設から引かれているように見えます。
2023年05月21日 08:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 8:08
木々が刈りはらわれ、高圧鉄塔現れました。右方にある太陽光発電施設から引かれているように見えます。
藪っぽくなってきましたが、咲いているミツバツツジに突っ込む形なので嫌な感じがしません。
2023年05月21日 08:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 8:19
藪っぽくなってきましたが、咲いているミツバツツジに突っ込む形なので嫌な感じがしません。
やっと稜線登山道にたどり着きました(最後の登りで右方向へ進んだところ、稜線登山道が見当たらず、しばらくウロウロしました)
2023年05月21日 08:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 8:56
やっと稜線登山道にたどり着きました(最後の登りで右方向へ進んだところ、稜線登山道が見当たらず、しばらくウロウロしました)
稜線登山道を進んで、もうすぐ男山。
2023年05月21日 09:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 9:14
稜線登山道を進んで、もうすぐ男山。
男山に到着。
2023年05月21日 09:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 9:17
男山に到着。
素晴らしい眺望です。南方向、瑞牆山、金峰山。
2023年05月21日 09:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 9:17
素晴らしい眺望です。南方向、瑞牆山、金峰山。
西方向、八ヶ岳。
2023年05月21日 09:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 9:17
西方向、八ヶ岳。
南西方向、間ノ岳、北岳、甲斐駒ヶ岳。
2023年05月21日 09:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 9:17
南西方向、間ノ岳、北岳、甲斐駒ヶ岳。
東方向は、これから行く天狗山。ニュっと隆起していてちょっとヤバそう。
2023年05月21日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 9:54
東方向は、これから行く天狗山。ニュっと隆起していてちょっとヤバそう。
東北方向に、御座山。
2023年05月21日 09:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 9:55
東北方向に、御座山。
稜線を天狗山の方向へ進みます。ここは、過去レコによると、登ってきた赤顔山の尾根道がぶつかる場所。だけど、上ってくる道ははっきりしなかったし、今日もここには登ってこなかった(もっと東に出てしまった)。
2023年05月21日 10:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 10:12
稜線を天狗山の方向へ進みます。ここは、過去レコによると、登ってきた赤顔山の尾根道がぶつかる場所。だけど、上ってくる道ははっきりしなかったし、今日もここには登ってこなかった(もっと東に出てしまった)。
八ヶ岳風の苔むしです。
2023年05月21日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 10:14
八ヶ岳風の苔むしです。
天狗山の麓に太陽光発電施設。何となく幻滅。。
2023年05月21日 10:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 10:22
天狗山の麓に太陽光発電施設。何となく幻滅。。
稜線道は岩がち。
2023年05月21日 10:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 10:27
稜線道は岩がち。
岩の間から!!
2023年05月21日 10:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 10:37
岩の間から!!
男山と天狗山の中間にあるピーク、垣越山を通過。
2023年05月21日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 10:40
男山と天狗山の中間にあるピーク、垣越山を通過。
ちょっとの区間、平和。
2023年05月21日 10:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 10:44
ちょっとの区間、平和。
天狗山に到着!
2023年05月21日 11:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 11:26
天狗山に到着!
奥に雲がかかった八ヶ岳、手前に登った男山。
2023年05月21日 12:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 12:08
奥に雲がかかった八ヶ岳、手前に登った男山。
御座山はすぐそば。
2023年05月21日 12:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 12:09
御座山はすぐそば。
天狗山山頂から引き返し、道標があるここで稜線を外れて左へ下山します(道標の左方表示は「→大深山遺跡」だったようです、白く塗りつぶされてました)。
2023年05月21日 12:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 12:21
天狗山山頂から引き返し、道標があるここで稜線を外れて左へ下山します(道標の左方表示は「→大深山遺跡」だったようです、白く塗りつぶされてました)。
道がよくわかりませんが、適当に降りていきます。
2023年05月21日 12:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 12:26
道がよくわかりませんが、適当に降りていきます。
太陽光施設が見えましたが、そこまで下らず、少し手前、林の中を左へ(南へ)平行して下っていきました。
2023年05月21日 12:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 12:56
太陽光施設が見えましたが、そこまで下らず、少し手前、林の中を左へ(南へ)平行して下っていきました。
ここで車道に出ました。
2023年05月21日 13:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 13:06
ここで車道に出ました。
出発地、大深山遺跡駐車場に到着。結構大変でした。
2023年05月21日 13:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/21 13:23
出発地、大深山遺跡駐車場に到着。結構大変でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 ステッキ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 折りたたみ座布団 虫よけ網 地図 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め スマホ ラジオ 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

瑞牆山と御座山の中間に位置する男山と天狗山に行ってきました。上りは男山の南に鎮座する赤顔山を経由するバリルート。初っ端少し遠回りするルートミスがありましたが大きなロスなく問題なし。ヤバかったのは上り尾根道を塞ぐ大岩(複数)の処理。多くは左ないし右から巻いて登るのが正解のようですが、それでも急登を強いられるし、一か所、正面突破で上って行ったらつかまるところのない斜面に出てしまって微妙な動きを強いられたり、かなり厳しい展開でした。でも赤顔山を過ぎると、ミツバツツジが満開で咲き乱れ、すっかりリラックスモード。稜線はかなり岩場もありましたが、そこそこ歩きやすかったです。稜線道からの下りもバリルート。踏み跡はっきりせず、ヤブを避けるように適当に下りました。どうせどこへ降りても太陽光発電施設へぶつかるし、心配なしです。そうはいってもなるべく短行程で下山したいので、GPSを見ながらよさそうなところ、トンネル先の車道を目指して林の中を下って行き、どんぴしゃりで降りることができました。

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