雷倉
- GPS
- 06:21
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 972m
- 下り
- 962m
コースタイム
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 6:43
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場はロープが張られており、急登は有りますが危険な所は有りません |
写真
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
ストック
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
今回は「奥美濃の山シリ-ズ」第16回目で、21年ぶりの雷倉例会です。前回は樽見鉄道の樽見駅前でテント泊し、早朝から登ったのですが今回は通常の日帰り山行です。
八谷集落手前、黒田建設前の登山者用駐車場に駐車させていただき、八谷集落を横断して登山口の道標に導かれ導水路の蓋を踏んで下津谷の鉄橋に向かいます。鉄橋を渡った所で休憩を取りますが、少しは事前に予想はしていたのですがこれが結果として大量のヒルにたかられる原因になってしまいました。
登りは最初のトラバ-スが終わると急な尾根を登り始めます。急登で前を登る人の足元がよく見えるのか途端にヒルが居るとの声が上がりお互いに足元のチェックですが、かなりの人の足元に食いついています(見逃したヒルにやられた方は私を含めて2人)。少し登ると地面は乾燥してくるのでヒルの心配は無くなります。
滴る様な緑の下の登山道は整備されていて登り易く順調に高度を上げていきます。Co630mを越えると更に急登になり、Co750m付近からロープが張られた所も有る岩場の登りになります。岩場はCo850m付近まで続き廃林道に登り着きます。
行程中唯一開けた場所で今までは樹林の中で比較的涼しかったのですが、直射日光で急に暑くなって来ます。林道からは雷倉北側の肩への急登が始まります。笹と灌木のヤブの中が切り開かれておりヤブに邪魔される事無く歩けますが、21年前の記録では、「幸い雪に覆われていてヤブはたいした事は無かった(私)」と言う記録と、「雪が十分では無くて雪を踏み抜いたり、ヤブの跳ね返しが有り難渋した(他のメンバ-)」との記録も有り、認識の違いにより感想も異なるとこが分かります。
山頂への稜線を少し南下すると雷倉の山頂で、山頂は展望が有りませんが少し進むと木が伐採されており北側を除く展望が得られます。
山頂の涼しい日陰でゆっくりと昼食後下山開始。急傾斜の連続で滑らない様に慎重に下山します。ヒルのいる鉄橋付近は素早く通過したつもりですがヒルにたかられたメンバ-も。ともあれ予定よりかなり早く下山出来きお疲れ様でした
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する