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記録ID: 5532932
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ハイキング
東海

雷倉

2023年05月21日(日) [日帰り]
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shikakura その他10人
GPS
06:21
距離
8.3km
登り
972m
下り
962m

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
0:39
合計
6:43
距離 8.3km 登り 972m 下り 978m
9:26
17
雷倉登山者用口駐車場
9:43
9:48
44
鉄橋登り口
10:32
10:03
94
P547
11:37
62
廃林道
12:39
13:13
46
13:59
83
廃林道
15:22
18
鉄橋登り口
15:40
雷倉登山者用口駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八谷集落手前、黒田建設(株)前の雷倉登山者用駐車場に駐車。八谷自治会の登山道整備協力金を各人がポストに入れます。
コース状況/
危険箇所等
岩場はロープが張られており、急登は有りますが危険な所は有りません
八谷集落手前の登山者用駐車地に車を止めます。横のポストに登山道整備に感謝して各人の志を入れました。
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八谷集落手前の登山者用駐車地に車を止めます。横のポストに登山道整備に感謝して各人の志を入れました。
八谷集落手前から奥に雷倉の稜線が見えて来ます
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八谷集落手前から奥に雷倉の稜線が見えて来ます
登り口。此処にも駐車場と同じポストが有りますが、此処はパス
登り口。此処にも駐車場と同じポストが有りますが、此処はパス
用水路の蓋の上を歩いて進みます
用水路の蓋の上を歩いて進みます
鉄橋への下り口
下津谷の古い鉄橋を渡り登りが始りますが、渡った辺りでヒルに襲われます
下津谷の古い鉄橋を渡り登りが始りますが、渡った辺りでヒルに襲われます
登り始めのトラバ-ス道は滑りやすいので慎重に
登り始めのトラバ-ス道は滑りやすいので慎重に
登り始めのトラバ-スが終わると尾根芯の登りが始り
登り始めのトラバ-スが終わると尾根芯の登りが始り
P547付近は未だなだらかな尾根ですが
P547付近は未だなだらかな尾根ですが
Co630m付近から急登が始まります
Co630m付近から急登が始まります
距離指標19/33。1/33、と33/33は見つけられませんでした
距離指標19/33。1/33、と33/33は見つけられませんでした
岩場が始まり、ロープも張られていて安心です
岩場が始まり、ロープも張られていて安心です
大岩の間を
ロ-プを掴みながら岩場を登ります。
ロ-プを掴みながら岩場を登ります。
上部はカヤのヤブが邪魔します
上部はカヤのヤブが邪魔します
岩場が終了
空き地から雷倉手前のピーク
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空き地から雷倉手前のピーク
廃林道の警告板、登山道は八谷集落の方が整備されているので、林道に入ろうとする者への警告でしょうか
廃林道の警告板、登山道は八谷集落の方が整備されているので、林道に入ろうとする者への警告でしょうか
廃林道のタニウツギは見頃です
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廃林道のタニウツギは見頃です
廃林道からの登りはヤブ気味に見えますがですが、通過に支障ないように八谷集落の方により笹が刈られています
廃林道からの登りはヤブ気味に見えますがですが、通過に支障ないように八谷集落の方により笹が刈られています
雷倉北側手前の肩に登り着きました。下山時、直進しない様にトラロ−プが張られています
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雷倉北側手前の肩に登り着きました。下山時、直進しない様にトラロ−プが張られています
雷倉への稜線
稜線の2/33の距離指標。もうすぐ山頂です
稜線の2/33の距離指標。もうすぐ山頂です
雷倉に到着
雷倉山頂にて
金草岳、冠山、中央に徳山ダム湖
金草岳、冠山、中央に徳山ダム湖
西側の山々、隣りの花房山までの稜線を歩いてみたいのですが、ヤブが酷いとの事ですので残雪期かな
西側の山々、隣りの花房山までの稜線を歩いてみたいのですが、ヤブが酷いとの事ですので残雪期かな
雷岩屋に寄ってみます
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雷岩屋に寄ってみます
岩場を慎重に下ります
岩場を慎重に下ります
登山道脇に思いがけなくエビネ
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登山道脇に思いがけなくエビネ
ぼけていますが、下山時もヒルにたかられました
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ぼけていますが、下山時もヒルにたかられました

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ ストック
共同装備
無し

感想

今回は「奥美濃の山シリ-ズ」第16回目で、21年ぶりの雷倉例会です。前回は樽見鉄道の樽見駅前でテント泊し、早朝から登ったのですが今回は通常の日帰り山行です。

八谷集落手前、黒田建設前の登山者用駐車場に駐車させていただき、八谷集落を横断して登山口の道標に導かれ導水路の蓋を踏んで下津谷の鉄橋に向かいます。鉄橋を渡った所で休憩を取りますが、少しは事前に予想はしていたのですがこれが結果として大量のヒルにたかられる原因になってしまいました。

登りは最初のトラバ-スが終わると急な尾根を登り始めます。急登で前を登る人の足元がよく見えるのか途端にヒルが居るとの声が上がりお互いに足元のチェックですが、かなりの人の足元に食いついています(見逃したヒルにやられた方は私を含めて2人)。少し登ると地面は乾燥してくるのでヒルの心配は無くなります。

滴る様な緑の下の登山道は整備されていて登り易く順調に高度を上げていきます。Co630mを越えると更に急登になり、Co750m付近からロープが張られた所も有る岩場の登りになります。岩場はCo850m付近まで続き廃林道に登り着きます。

行程中唯一開けた場所で今までは樹林の中で比較的涼しかったのですが、直射日光で急に暑くなって来ます。林道からは雷倉北側の肩への急登が始まります。笹と灌木のヤブの中が切り開かれておりヤブに邪魔される事無く歩けますが、21年前の記録では、「幸い雪に覆われていてヤブはたいした事は無かった(私)」と言う記録と、「雪が十分では無くて雪を踏み抜いたり、ヤブの跳ね返しが有り難渋した(他のメンバ-)」との記録も有り、認識の違いにより感想も異なるとこが分かります。

山頂への稜線を少し南下すると雷倉の山頂で、山頂は展望が有りませんが少し進むと木が伐採されており北側を除く展望が得られます。

山頂の涼しい日陰でゆっくりと昼食後下山開始。急傾斜の連続で滑らない様に慎重に下山します。ヒルのいる鉄橋付近は素早く通過したつもりですがヒルにたかられたメンバ-も。ともあれ予定よりかなり早く下山出来きお疲れ様でした

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