居谷里湿原と中山高原（大町市）

2023年05月25日(木) [日帰り]

• GPS: 01:40
• 距離: 3.6km
• 登り: 33m
• 下り: 22m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:53

距離 3.6km 登り 41m 下り 39m

16:05 居谷里湿原駐車場
17:12 居谷里湿原駐車場
17:20 中山高原駐車場
17:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

居谷里湿原駐車場。4台位止められる。
中山高原入り口に駐車場あり。10台以上止められる。

コース状況／危険箇所等

湿原の中の道は、木道のある所以外の地道の泥濘・繁茂なし。

その他周辺情報

日帰り入浴は、道の駅併設の「ぽかぽかランド美麻」21時まで無休。600円。道の駅のトイレは、旧施設の前で暗くて分かりにくかった。
この日の19時頃到着したが、途中のラジオのニュースで中野市での凶行を聞いて、翌日朝までに犯人が捕まらねば、翌日の1座目を中野市に近い「三登山」から「斑尾高原」に変えようと思っていた。翌日早朝5時少し前に事件が解決したと報じられたので、予定通りに戻した。

写真

5/25 16:06

駐車場。

5/25 16:06

5/25 16:08

木道は一部分。

5/25 16:09

「サワオグルマ」。

5/25 16:09

「カキドオシ」。

5/25 16:09

「シロツメクサ」。

5/25 16:10

5/25 16:11

「リュウキンカ」。近づけない。

5/25 16:12

5/25 16:13

精いっぱいのアップ。

5/25 16:14

「居谷里神社」。

5/25 16:15

「ニガナ」。

5/25 16:16

地道。

5/25 16:17

東の山。

5/25 16:18

5/25 16:19

5/25 16:19

5/25 16:19

「レンゲツツジ」。

5/25 16:20

アップ。

5/25 16:22

仕切りロープが無くて、入っていける所もある。

5/25 16:23

湿地が近い所。

5/25 16:27

「リュウキンカ」見えている。

5/25 16:27

同じく。

5/25 16:28

「スミレ」。

5/25 16:32

「チゴユリ」。

5/25 16:34

5/25 16:34

「サワギキョウ」。

5/25 16:37

「オトコヨウゾメ」。アプリで出てくる。

5/25 16:38

「かさすげ橋」で戻る。この辺りで一組追いついてきて、話などする。

5/25 16:43

「ハンノキ広場」に降りていく。

5/25 16:45

「ハンノキ広場」。

5/25 16:46

花の場所案内。湿原に近づけないが、他の花は通路の近くに咲いてくれるのだろうか。

5/25 16:46

「サワオグルマ」。アップ。

5/25 16:47

5/25 16:57

「マムシグサ」。ペアの方が変わった花を見たと教えてくれた。

5/25 17:08

5/25 17:09

水の湧いている所に「クリンソウ」1輪のみ。

5/25 17:10

「クルマムグラ」。

5/25 17:12

入り口に戻って来たところの別荘らしき所で何種類か花が植わっているなかに、「クリンソウ」も。

5/25 17:26

「中山高原」に移動。

5/25 17:27

案内図。

5/25 17:27

駐車場。

5/25 17:28

土日はカフェやっている。

5/25 17:28

今は人気なく、入って行く。

5/25 17:29

左に「農園カフェ」。

5/25 17:31

5/25 17:31

このように短い草だけです。

5/25 17:31

「針ノ木岳」かな。

5/25 17:32

土が露出している所も。

5/25 17:33

「NHKドラマ」の「おひさまロケ地」とあるが、見てないので分からない。

5/25 17:33

「一本桜」。

5/25 17:38

「爺ケ岳」。

5/25 17:39

双耳峰の「鹿島槍ヶ岳」。

5/25 17:41

「鹿島槍ヶ岳」より北へ「白馬岳」方面に。下は黄色でなく緑です、

5/25 17:45

「展望スポット」のはずだったが、

5/25 17:48

5/25 17:56

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

yano

信州山旅4日間の2日目2か所目。
1か所目の「上高地」は作成に時間がかかるので、後回し。
「大姥山」を北側から短時間で登る予定だったが、上高地でゆっくりして、14時に「沢渡」のバス停・駐車場に戻ってきた。「大町」まで2時間かかるので、16時から日没までに行けるタイムリーな場所を優先した。
　「信州日帰りハイキング　信濃毎日新聞社」から「居谷里湿原」と、
「信州高原トレッキングガイド　信濃毎日新聞社」から「中山高原」。

「居谷里湿原」は、「ハンノキ」「ザゼンソウ」「ミズバショウ」等の花の時期と合わないが、1時間以内で回ってこれる。
僅かに「リュウキンカ」が見られたりしたが、概ね何もなかった。
「中山高原」はもう遅いだろうが、「ナノハナ」が5月下旬までという一縷の望みで行ってみた。「居谷里湿原」で会った方の話によると、今年は「ナノハナ」を植えたが全く育たなかったということで、黒い土のままであった。「ナノハナ」の黄色の上に見える残雪の残る北アルプスの山々を見たかったが、さらに悪いことに時間的に逆光でもあり、うまく写真が取れなかった。もっとも北アルプスだけのパノラマの景色なら、ここを出て「大町市内」を通るためにもどって通った主要地方道31号線の「三日町トンネル」を抜けた所からの車中からの眺めが最高によく、車を止めて写真を撮ろうかと思った。長野県内は盆地上になっており、平地からでも少し小高ければ、両側の山が美しく見られるので、この「ナノハナ」というような条件を付加しないと絵にならないですね。