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Yamareco

記録ID: 553650
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山(鴨沢ピストン)

2014年11月24日(月) ~ 2014年11月25日(火)
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
maikagura その他1人
GPS
32:00
距離
23.9km
登り
1,924m
下り
1,923m

コースタイム

1日目
山行
5:30
休憩
0:55
合計
6:25
9:15
30
9:45
80
小袖乗越
11:05
11:10
65
12:15
30
12:45
13:15
45
14:00
14:05
10
14:15
14:20
30
14:50
15
15:05
15:10
0
15:10
15:15
25
15:40
0
15:40
雲取山荘
2日目
山行
4:25
休憩
0:05
合計
4:30
6:05
35
宿泊地
6:40
5
6:45
6:50
20
7:10
15
7:25
85
8:50
0
8:15
25
七ツ石小屋分岐
8:40
55
9:35
25
小袖乗越
10:00
0
10:00
ゴール地点
天候 11/24 曇り時々晴れ
11/25 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅から鴨沢登山口まで西東京バス(35分)
コース状況/
危険箇所等
皆さんよくご存じのとおりよく整備されています。
ただ何でもない道でお喋り等に夢中になって滑落すると
面倒な場所もありますので注意です。(実際におられるようです。)
その他周辺情報 鴨沢登山口、七ツ石小屋、奥多摩小屋と奥多摩頂上避難小屋に
トイレがあります。
鴨沢バス停のすぐ脇に登山口への階段があります。
隣接するトイレはすごく綺麗に維持されています。
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鴨沢バス停のすぐ脇に登山口への階段があります。
隣接するトイレはすごく綺麗に維持されています。
出発早々なので奥さんの足取りも勇ましい。
出発早々なので奥さんの足取りも勇ましい。
ようやく本格的な登山道へ突入。
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ようやく本格的な登山道へ突入。
紅葉も終わりなのでしょうが、光に輝いてところどころ
綺麗に見えます。
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紅葉も終わりなのでしょうが、光に輝いてところどころ
綺麗に見えます。
堂所(どうところ)までの登山道はこんな感じで緩やか。
よく踏まれている理由もわかります。
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堂所(どうところ)までの登山道はこんな感じで緩やか。
よく踏まれている理由もわかります。
標高があがると木々の葉もなくなり、秋も終わりの景色に。
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標高があがると木々の葉もなくなり、秋も終わりの景色に。
出発から2時間経過、歩きよい道とはいえ結構登ってきましたのでお疲れ気味。
出発から2時間経過、歩きよい道とはいえ結構登ってきましたのでお疲れ気味。
このあたりから奥さんのペースが急激におちてきました。
このあたりから奥さんのペースが急激におちてきました。
結局この少し先で奥さんの荷物を私の方へ少し移すことにしました。
結局この少し先で奥さんの荷物を私の方へ少し移すことにしました。
七ツ石小屋直下。
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七ツ石小屋直下。
七ツ石小屋では休まず通過、七ツ石山山頂を目指します。
七ツ石小屋では休まず通過、七ツ石山山頂を目指します。
もともとの計画では三峰から石尾根経由で鷹ノ巣山まで
行く予定だったのですが、2日目の天気がよくなさそう
なので今回は断念。
景色だけを目にとどめました。
もともとの計画では三峰から石尾根経由で鷹ノ巣山まで
行く予定だったのですが、2日目の天気がよくなさそう
なので今回は断念。
景色だけを目にとどめました。
七ツ石山山頂で昼食休憩。
2
七ツ石山山頂で昼食休憩。
七ツ石山から尾根を見通した遥か先に雲取山の山頂が。
思ったよりもまだ距離があり、ちょっと不安になってきました
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七ツ石山から尾根を見通した遥か先に雲取山の山頂が。
思ったよりもまだ距離があり、ちょっと不安になってきました
なんの菌糸類かわかりませんが。
なんの菌糸類かわかりませんが。
ブナ坂分岐。
明日はここを下ります。
ブナ坂分岐。
明日はここを下ります。
下りてきた七ツ石山を振り返ります。
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下りてきた七ツ石山を振り返ります。
少しずつ雲取山山頂が近づいてきます。
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少しずつ雲取山山頂が近づいてきます。
奥多摩小屋に到着。
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奥多摩小屋に到着。
ヨモギの頭への登り。疲れた足にこたえました。
まき道をおすすめします。
ヨモギの頭への登り。疲れた足にこたえました。
まき道をおすすめします。
小雲取山への登り。
たいしたことはないのでしょうが、これもきつかった。
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小雲取山への登り。
たいしたことはないのでしょうが、これもきつかった。
心なしか前を行く人がふらふらしているような気が・・・
心なしか前を行く人がふらふらしているような気が・・・
雲取山到着。
といいたいところですが、三角点はここから少し
進んだところになります。
これはお馴染みの山梨百名山の標識。
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雲取山到着。
といいたいところですが、三角点はここから少し
進んだところになります。
これはお馴染みの山梨百名山の標識。
雲取山三角点。
我々が着いた時には山頂に誰もいませんでした。
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雲取山三角点。
我々が着いた時には山頂に誰もいませんでした。
山頂を越えると明るい雰囲気から一転、静かな森に。
このあたり大菩薩嶺と似ていますね。
山頂を越えると明るい雰囲気から一転、静かな森に。
このあたり大菩薩嶺と似ていますね。
ようやく雲取山荘の屋根が見えてきました。
ようやく雲取山荘の屋根が見えてきました。
雲取山荘到着。
本や雑誌で見る通りの立派な建物です。
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雲取山荘到着。
本や雑誌で見る通りの立派な建物です。
翌日の早朝、山頂から日の出方向。
残念ながら雲が厚く日の出は見れませんでした。
翌日の早朝、山頂から日の出方向。
残念ながら雲が厚く日の出は見れませんでした。
二度目の雲取山頂。
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二度目の雲取山頂。
昨日来た道を急いで帰らねばなりません。
昨日来た道を急いで帰らねばなりません。
かなたの山ははっきり見えませんが、それはそれで
青いシルエットが美しく見えました。
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かなたの山ははっきり見えませんが、それはそれで
青いシルエットが美しく見えました。
上に同じ
昨日とは違うブナ坂の道をとります。
昨日とは違うブナ坂の道をとります。
良く整備されていますが、スマホ歩き(いないか)などして滑落すると大変なことになるような場所も多々あります。
良く整備されていますが、スマホ歩き(いないか)などして滑落すると大変なことになるような場所も多々あります。
霧雨のせいか昨日とは違った趣があります。
霧雨のせいか昨日とは違った趣があります。
行きには気が付かなかったのですが、バス停のそばに七ツ石小屋と雲取小屋の案内板がありました。
行きには気が付かなかったのですが、バス停のそばに七ツ石小屋と雲取小屋の案内板がありました。
バスを待つ間にやってきた収集車。ボディのペイントは何か意味があるのでしょうか。
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バスを待つ間にやってきた収集車。ボディのペイントは何か意味があるのでしょうか。

感想

山小屋が混む休みを避けようと一日休暇をとって3連休の最終日から
1泊2日で雲取山に行ってきました。
直前の予報で天気予報は火曜日から下り坂、当初計画していた三峰から
の縦走をあきらめ、月曜日に山頂が踏める鴨沢ピストンコースに変更
しました。
ひさしぶりの本格的な山歩きで雲取山荘に着いたころには奥さんともども
へろへろでした。
連休最終日の山荘は空いており、我々を含む全てのパーティに個室が
あてがわれたようです。
本日は予報どおり7時過ぎから小雨がちらつきはじめため、下山の足を速めた
結果、10時25分鴨沢発のバスを無事つかまえることができました。

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