棚山・神峰
- GPS
- 03:41
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 706m
- 下り
- 699m
コースタイム
- 山行
- 2:44
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 3:40
天候 | 晴れ・曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
急斜面あり、棚山〜神峰の間は滑りやすい箇所有り |
その他周辺情報 | ほったらかし温泉に入って帰りましょう |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
飲料
ガイド地図(ブック)
サングラス
タオル
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感想
大弛峠、知る人ぞ知る峠を登っていざ金峰山へ!と意気込んだはいいものの、琴川ダムの先のゲートで立ち往生。ゲートには「5/31まで冬季通行止め」の文字が。
今日は5月26日、あと数日で開通とは運が悪いというか、下調べ不足の自分はなんて愚かなんだろうかと乙女湖を眺めながら近場の山でも行こうかとヤマレコを見たところ、近くの「棚山」が丁度良いではありませんか。
せっかくの有給休暇、無駄にしてはならぬと、ゆるキャンや神様になった日の聖地である笛吹川フルーツ公園へバイクを飛ばしました。
時刻は11時半、棚山については軽く以前調べたキリでしたが、まあ行けるだろうと高をくくり登山を開始しました。
登山道は結構不明瞭で、日も当たらない薄暗い登山道が続き、さらに動物の足跡もあり少し不安でしたが、急斜面を登り続けることしばらくして登頂しました。
結局最初から最後まで誰とも合うことなく、頂上では一人で昼食を楽しみました。
昼食後、せっかくなのでこの一体の縦走の要となる「神峰(かんぽう)」に立ち寄ることに。棚山山頂からはすぐに急斜面となっており、途中で後悔しかけるも無事に登頂。しかし頂上には謎のレンチと看板しかなく、すぐに引き返しました。この先は要害山方面と繋がっているようですね。
下山は重ね石ルートでくだりました。頂上で1時間弱過ごしたものの、全行程約3時間半の軽い登山でした。
ほったらかし温泉「あっちの湯」で絶景を眺めながら湯につかり、帰宅しました。
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さて、棚山ですが元々あまり重要な山でも登山のために訪れる山でもなく、寺院とも関係していない山だったそうですが、「ほったらかし温泉」が開発され、合わせて登山道も開通したとのことです。通りで至るところに「ほったらかし温泉」や「フルーツ公園」の案内板があるわけです。
下山後、徒歩で温泉に行ける山は少ないので貴重ですね。
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