頼朝も、通ったとされる名越切通を

2023年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 02:06
• 距離: 6.4km
• 登り: 476m
• 下り: 475m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:16
• 休憩: 0:51
• 合計: 2:07

10:12 スタート地点
10:28 10:46 衣張山
10:48 10:54 三等三角点宅間
11:08 11:09 トイレ
11:12 11:15 パノラマ台
11:28 11:35 大切岸
11:46 12:02 名越切通し
12:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

登山口通貨したあたりでやや倒木、シダ類が鬱蒼としていた。
少し進むと普通のコースで問題なし。

写真

5/27 10:13

杉本寺からスタート。

5/27 10:13

今まで数回参拝している、今日は参拝せずに通過と。

5/27 10:15

滑川沿いに進む。

5/27 10:18

ここがスタート地点。

5/27 10:21

住宅地を抜け、山道に入ると標識があらわる。
名称はぽつんと平成巡礼道。

5/27 10:21

ここんとこはそれなりの山道らしき感も。

5/27 10:22

すぐに倒木が、少しきつかったが、これは潜ったり跨いだりで過ごす。

5/27 10:24

この辺りから、ややシダ類が鬱蒼と道を覆い、歩きづらい感あり。

5/27 10:26

結構なシダや草木が、足元を隠してしまう、山道はあまり踏み入れられてなく荒れた様子だが。

5/27 10:27

鎌倉の低山とは思えないスギや草木がに覆われ、日の光も少なく。

5/27 10:35

小さな石地蔵さまが。

5/27 10:35

二人並んで。

5/27 10:36

まあまあのハイキングらしさのある山道となってきたか？
踏み段は木で整備はされており歩みは快適に。

5/27 10:42

展望が開ける！
鎌倉市街が、海も。

5/27 10:42

中央には富士山があるのだが薄っすら感で写真には写らないか。

5/27 10:43

衣張山山頂にも石仏。

5/27 10:48

今日は親子連れと女性の二人グループ。

5/27 10:49

眺めはいい。
由比ヶ浜、稲村ケ崎、江の島が見える。

5/27 10:56

またまた大木がゴロンと。くぐり抜ける。

5/27 11:06

ここでは、うっすらと富士山が見えているが。
ちょうど中央に冠雪したところが見えるのだが。

5/27 11:16

天気は良好。

5/27 11:16

コース途中のパノラマ台からの眺め。

5/27 11:20

コースがわかれていたりし名越切通が少し不安と。
ここでやっと名越方面の表示が。

5/27 11:23

ここは丁寧な道標があった。
分かりにくいエリアだが衣張山からのルート、まんだら堂、名越へ抜ける道と横須賀線の横道を通り鎌倉駅へのルートがやっと理解できた。

5/27 11:27

まんだら堂やぐら群案内板あり。

5/27 11:34

大切岸。
人工的に切り落とされた断崖。
この年代測定は富士山の噴火を参照している。
噴火の層が大切岸の層の上か下かで年代を判断している。

5/27 11:37

石碑の切通標。
まだもう少し先だったが。

5/27 11:44

三叉路分岐点。

5/27 11:44

左、鎌倉駅方面・大町へと抜けるルート。

5/27 11:46

まんだら堂やぐら、本日公開中。
ここは期間限定で公開している。

5/27 11:49

上から全体を眺めるとたくさんの穴が。

5/27 11:52

たくさんの穴が、中には石仏が。

5/27 11:52

公開は今週まで。

5/27 11:53

だけど一体これはそもそもなんなんだろうか。

5/27 11:54

全景。
市の担当者が常駐しパンフレットなどで対応している。
期間限定の日時は土日月。

5/27 11:57

目的の名越切通。
確かに、人一人通れる感じ。
かっては幅2．7mも、崩落等で1．5m狭に。

5/27 11:57

頼朝も通った同じ道を我もあり。

5/27 12:10

横須賀線への道は出口は狭く木が生い茂り一方通行的な歩行となる。

5/27 12:10

下は横須賀線。
今日は小動物が列車と接触したとのことで電車停止し、踏切は警報音がしたまま、長い間渡れなかった

5/27 12:13

出口の名越切通案内表示。

切通は鎌倉では7か所あるとの事。
確かにこれでは、戦で大群が一気には攻め入れないだろうと。

撮影機器：

AQUOS R compact SH-M06 SIMフリー シャープ

感想

まちつぼ

標高100m程度の超低山も、1時間程度はそれなりの山歩きが楽しめる。
杉の林立した風景やシダ類の密生、中に通常よりも大きなシダがあり楽しみながら歩けた。
鎌倉のハイキングルートはいろんなバリエーションルートがあるらしく同じコースでも又違った楽しみができそうだ。