唐堀山 筍(ネマガリタケ)採りが楽しめる県境の山 富山県富山市・岐阜県飛騨市

2023年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 6.7km
• 登り: 1,002m
• 下り: 575m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:49

距離 6.7km 登り 1,002m 下り 575m

8:01 橋の手前道路脇駐車スペース
8:15 トンネル内の非常口
8:17 通称の登山口
8:58 第一鉄塔
9:18 第二鉄塔
9:52 第三鉄塔
9:56 第四鉄塔
10:33 11:17 唐堀山
12:39 通称の登山口
12:41 トンネル内の非常口
12:50 橋の手前道路脇駐車スペース

この時期、毎年恒例のスス竹採りのための山、唐堀山へ

軌道が何か変で、山頂から下山のルートが一直線で、途中で勝手に終わってました。スマホが悪いのかな？何も触ってないのに不思議です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　国道41号線富山市猪谷地内で国道360号線に入り蟹寺集落を目指します。
　蟹寺集落を通過し「越路トンネル」を過ぎますと、次に「加賀澤トンネル」になるのですが、「加賀澤トンネル」手前にある橋の手前に道路の路肩に空きスペースがありますので、車はここに止めます。ここには10数台位止められます。ここから歩いて登山口へ行きます。
　登山口へはこの「加賀澤トンネル」内の非常口を目指します。非常口は入口から約560m先にあります。
　「加賀澤トンネル」の右側を歩いていくとトンネル内に「飛越橋」があり、これを渡り切ると目的の非常口があります。
　ここの非常口の鉄扉を内側に引いて開け外に出ます。
　この扉はカギがないものの、ロックが掛かりますが、内側、外側どちら側からでもロックの解除できます。(実験及び確認済みです。)
　でも、皆さん心配なのかドアに木が挟んでありました。(強風などでドアがあおられ壊れなければいいのですが、皆さん心配なのですね・・・・?)
　非常口を出ると直ぐ真下に降りる黄色のステップ階段があります。ここの階段を降りるとアスファルトの道があり、この道を左側に進み、JR高山線の鉄道の橋の下をくぐっていくと唐堀山登山口になります。JR高山線のトンネルの脇から登ります。
　梯子を下りて1分ほどで唐堀山登山口になりますが、登山口の標識等はなく、「鉄道防雪林」の標柱が立っていました。
　登山道は、関西電力の鉄塔の巡視路だと思いますが、ここを歩きます。

写真

5/27 8:03

「加賀澤トンネル」手前にある橋の手前に道路の路肩に空きスペース

5/27 8:07

宮川にかかる、橋からJR高山線を撮影

5/27 8:07

「加賀澤トンネル」です

5/27 8:15

加賀澤トンネル内の非常口
心配なのか木が挟んでありますが、たとえロックがかかっていても、中側からでも外側からでもロック解除できます。(実験済み)
ドアが風にあおられなければいいのですが。

5/27 8:16

非常口から直ぐに下に降りる階段を使って下に降ります。

5/27 12:39

JR高山線の脇を通過

5/27 8:17

ここが登山口になります
関西電力の鉄塔の巡視路ですが

5/27 8:58

第一鉄塔
ここまで来るにも急登が続いていますが、ここからもさらに続きます。

5/27 9:18

第二鉄塔

5/27 9:52

第三鉄塔

5/27 9:56

第四鉄塔
ここから、眺望が望めます

5/27 10:34

唐堀山山頂です
見晴らしはないです

5/27 10:34

唐堀山山頂の三角点

5/27 10:35

いつもの唐堀山山頂の三角点タッチ

5/27 10:50

唐堀山山頂付近のヘリポート
いつもなら、ここで昼食タイムですが、小休憩後、直ぐに竹藪に入ります。なぜか、
それは、スス竹(ネガ曲がり竹)を採るため。
レジ袋一杯に採りましたが、写真を写すのを忘れました。
その日に調理して食べました。ごちそうさまでした。

撮影機器：

EX-ZS150 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

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加賀澤トンネルの入り口に、一週間前の5月21日昼頃に山頂で熊が出たとの張り紙がしてありました。その記載の中に、それでも危険を冒してまでも行きますか等の記載もあり、ちょっと躊躇しましたが、熊は度の山にもいるので、今日も沢山の人が来ているのと、今までも私は大丈夫とのへんな自身から、何があっても自己責任で登りました。
スス竹も今日の夕食の分のみで、チャンと熊さんの分は残してあります。