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記録ID: 55478
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

高山-小田代ヶ原-戦場ヶ原(スノーシューで散策)

2010年01月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:26
距離
13.3km
登り
471m
下り
476m

コースタイム

4:45自宅(車)=6:56竜頭の滝下-7:07竜頭の滝上-8:32高山8:47-9:21熊窪分岐-9:46幕張峠-10:07石楠花橋-10:41小田代歩道展望台-11:25戦場ヶ原展望台-11:49赤沼分岐-11:56石楠花橋-12:06竜頭の滝上-12:16竜頭の滝下
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2010年01月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
早朝は、いろは坂・中禅寺湖畔ともにブラックアイスバーン。気をつけましょう。
肝心の登山道。高山山頂まではトレースあります。まれに吹き溜まりで消えますがよーく見れば見つかります。高山山頂より先は、全くトレースありません。赤杭・赤布を見つけつつ下りていきます。まれに消えますが、道らしきものが見えます。鎖場が二か所ありました。熊窪分岐からは、方向で進むしかありません。全く、目印ありません。途中から微かにトレース跡が見つかります。
石楠花橋より先は、植生保護のためにトレースから外れてはダメなようです。気をつけて進みましょう。
竜頭の滝。ちょっと凍ってます。
2010年01月23日 15:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/23 15:21
竜頭の滝。ちょっと凍ってます。
歩道は、バリバリ。
2010年01月23日 15:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/23 15:21
歩道は、バリバリ。
竜頭の滝2
2010年01月23日 15:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/23 15:21
竜頭の滝2
竜頭の滝上の橋から。奥は中禅寺湖
2010年01月23日 15:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/23 15:21
竜頭の滝上の橋から。奥は中禅寺湖
栃木百名山でした。
2010年01月23日 15:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/23 15:21
栃木百名山でした。
鹿ゲート。その割には鹿には遭わなかった。
2010年01月23日 15:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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鹿ゲート。その割には鹿には遭わなかった。
白樺のある雪原と奥に日光白根。
2010年01月23日 15:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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白樺のある雪原と奥に日光白根。
白樺と雪原と男体山
2010年01月23日 15:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/23 15:21
白樺と雪原と男体山
白樺と男体山。
2010年01月23日 15:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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白樺と男体山。
中央、金精岳。右、温泉岳
2010年01月23日 15:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/23 15:21
中央、金精岳。右、温泉岳
2010年01月23日 15:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/23 15:21
2010年01月23日 15:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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たおやかな湯川の流れ
2010年01月23日 15:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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たおやかな湯川の流れ
竜頭の滝。
2010年01月23日 15:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/23 15:21
竜頭の滝。
撮影機器:

感想

本当は、今週末はマニアック相棒と行く予定でしたがフラれてしまったので、一人で行ってきました。相棒と行く予定だった所は避けて、戦場ヶ原を選んでみました。戦場ヶ原だけでは、平坦な道なので竜頭の滝から近くの高山を絡めてみました。
早朝、いつも通り5時前に家を出ます。日光道路の清滝ICまで行き、いろは坂を登っていきます。ちょっと急ハンドルを切るとお尻を振ります。ブラックアイスバーン状態です。中禅寺湖畔に着き、去年の秋口に行った社山の入り口半月山の駐車場に行けないかどうかを確かめに行きましたが、やっぱり冬期通行止めでした。中禅寺湖畔の道路もブラックアイスバーンです。7時前に竜頭の滝下の駐車場に着きました。駐車場には1台も停まってません。そそくさと準備をして出発です。今回は、もう後悔しないように最初からスノーシューを着けます。
駐車場滝上までは、ほぼ舗装道。雪には隠れていますが。スノーシューをつけてるから気づきませんが多分アイスバーンになってると思います。滝上に着き、左方向へ橋を渡り向かいの山に向かいます。鹿ゲートをくぐりトレースを追っかけていきます。いきなり急登をジグザグ登っていきます。このまま尾根沿いを行くかと思いきや、トレースは尾根の向こう側に下ってます。スグに地図で確認!地図見ると下ってます。なので素直にトレースについていきます。しばらく、ゆったりと下っていくと「うん?左の方にトレースが…」無理矢理登っていきます。ここからは、hたすらの登り。でも尾根沿いじゃないのでジグザグ。尾根を見上げると、岩岩している。尾根沿いに道がないの納得。進んでいくとやっと尾根に出る。といっても、ほとんど頂上近く。グッと急登を登り、ゆったり尾根を進んでいくと高山の山頂です。ここも茨城百名山でした。日光に集中してそう。山頂でやっと休憩。サーモスに入れてきたミルクティーを飲みながらカレーパンを食べる。風もなく、日が当ってると意外に暖かい。マイナス7度位ありますけど…。着こんでるのであまり感じない。休憩も終わり、先に進む。
先に進むと、もうトレースは無い。赤杭がたくさん見えるのでこれを目印に下りて行こう。ガレてて下りにくい。挙句の果てにスノーシューの苦手なトラバースだらけ。しかも全く踏み跡がないので足首をグニョグニョ曲げながら下りる羽目に…。沢筋で怖くて直下も出来ない…。我慢しながら、トラバースを4,5回繰り返すとやっと普通に下る道に。ここまで来ると、熊窪分岐の近くでした。
熊窪分岐からは、幕張峠までは緩やかな下り。しかしこれが曲者。道が全く分からない。だだっ広いところを通るので、方向だけ決めて進んでいく。たまに標識を発見しながら進んでいくと、白樺林に出た。白樺と真っ白い雪面の向こうに見える日光白根・男体山が綺麗だった。白樺林にまで来ると薄っすらトレースがあったのでそれを目印に進む。車道に出て、石楠花橋方面へ。
石楠花橋手前を左に行く。ここからはメジャーコース。最後までずっとトレースがある。
小田代ヶ原の東側を北上。何人か追い抜いていく。西ノ湖との分岐の手前で温泉岳・金精岳がキレイに見えた。西ノ湖との分岐で2回目の休憩。ここからは、林の中なのでしばらく展望は望めなかった。湯川を渡るあたりからまた景色が広がってくる。
モクモクと歩いていると、前方から真っ黒い人影が…。「うわぁ〜、こういうことやってる人がいるんだ〜」(詳しくは、日記に書きます。ちょっと新鮮でした。でも、夏山なら分かるけど雪山で??
まぁ〜、そんなことがあってしばらくそのことを考えてました。考えてたらあっという間に車の場所まで来てしまいました。
久しぶりにインパクトを受けた山でした。

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コメント

やっぱ
日光はやばげですね。秋でもかなり寒いですからね。
てか、どんどんマニアックな路線にいってますね。
単独ですし、気をつけてくださいね。
まぁ、2人になった方が危険な感じもしますが
2010/1/24 22:11
でも
戦場ヶ原だけなら、スノーシューなくても歩いていた人は、いたしね。
変な山、絡めなきゃ普通のハイキングです。
寒いは寒いですけどね。
2010/1/25 6:28
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