霧の長者ヶ岳・天子ヶ岳

2014年11月28日(金) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 12.2km
• 登り: 932m
• 下り: 937m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:18

距離 12.2km 登り 938m 下り 937m

9:19 休暇村富士
10:17 10:24 休暇村分岐
11:26 11:35 長者ヶ岳
11:54 11:55 上佐野分岐
12:16 12:51 天子ヶ岳
14:36 14:37 天子ヶ岳登山口
15:35 15:37 休暇村富士
15:37 ゴール地点

天候

曇のち霧・小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田貫湖の湖畔にある休暇村富士の駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

田貫湖から天子ヶ岳までは東海道自然歩道に指定されているためよく整備されており、危険な箇所はない。
休暇村の登山口には、トイレや登山ポストはない。

その他周辺情報

休暇村富士の日帰り入浴は午後2時までだったので、富士宮市の富士山天母の湯（410円）を利用した。
http://www.anmonoyu.com/

写真

11/28 9:18

田貫湖湖畔にある休暇村富士の駐車場に駐車。

11/28 9:22

休暇村から見ると、田貫湖の向こうの富士山は雲に隠れ、裾野だけが見える。

11/28 9:22

休暇村から未舗装の道を歩き出す。

11/28 9:27

3,4分歩くと道は行き止りになり、長者ヶ岳の登山口になる。ここに数台の駐車スペースがある。

11/28 9:31

いきなりヒノキ林の中の急登となる。

11/28 10:21

休暇村分岐から見た田貫湖周辺の紅葉が美しい。

11/28 10:23

休暇村分岐で田貫湖湖畔からの道と合流する。

11/28 10:36

ヒノキの美林を歩く。

11/28 10:49

登るにつれて霧が湧いてきて、天気は下り坂。

11/28 11:29

長者ヶ岳の山頂は落ち葉で覆われていた。

11/28 11:44

ブナの木が多い長者ヶ岳の山頂を後に、天子ヶ岳に向かう。

11/28 11:57

長者ヶ岳と天子ヶ岳の稜線の最低鞍部に上佐野への分岐点がある。

11/28 12:20

天子ヶ岳の山頂の標識は最高点より低いところにあった。

11/28 13:12

山頂付近にある瓔珞ツツジには、言い伝えが書いてあった。

11/28 13:13

天子ヶ岳の展望台からは何も見えず・・・。

11/28 11:31

晴れていれば、富士山が見えた筈・・・。（長者ヶ岳にあった看板の写真です）

11/28 13:32

霧の中に浮かぶヒノキの林が幻想的だ。

11/28 13:50

コアジサイの紅葉が霧の中であでやかに見える。

11/28 13:54

コアジサイの紅葉。

11/28 14:40

登山道から林道に出て、休暇村富士まで林道と車道を約1時間歩く。

11/28 14:50

途中、パラグライダー場を通過。

11/28 15:15

天子の森のキャンプ場の紅葉が雨に濡れてきれいだ。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

感想

ayanao

御殿場付近では見えていた富士山も田貫湖に着くころには雲に隠れてしまった。
長者ヶ岳や天子ヶ岳は霧で、期待していた富士山の展望は全くなく、残念であった。
それでも、霧に霞んだヒノキの林や紅葉したコアジサイの美しさに触れることができた登山だった。
いつか、ヨウラクツツジの咲くころにまた訪れてみたいと思った。