銭函天狗山
- GPS
- 03:16
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 459m
- 下り
- 454m
コースタイム
- 山行
- 0:140
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 0:00
11:30 銭天山荘
12:40 銭函天狗山
13:30 銭函天狗山
14:30 銭函天狗山登山口
天候 | 晴れ後曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
通り過ぎて、突き当たりが登山道入り口です。駐車場には6台くらい停めることができます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂付近の岩稜帯までは危険箇所はありませんが、岩稜帯では注意して歩かなければ危険です。登山ポストはありません。 |
その他周辺情報 | 高速道路ICの近くなので便利すぎて寄り道がしにくいです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
笛
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
妻の運動不足を解消するために今年の6月から夏山登山を開始しました、連続の23座目です。明日から天気が下り坂で雪マークが続く予報なので、今回がコンディションの良い最後の夏山になりそうです。
そうなると沢山の候補地からどこにしようか、大いに悩んだ結果の「銭函天狗山」でした。雨上がりは滑り易いという前評判で、なかなかタイミングが合わず今シーズンは諦めかけていましたが、予報を参考に最後のチャンスとばかりにアタックしました。
11時に登山口に着くと、駐車スペースには既に5台の車が駐車しており、あと一台のスペースに車を押し込めました。登山ポストは見当たりませんでしたが、登山中は16名の方とスライドしました。
沢地が泥濘やすいとのことで長靴にしようかどうか悩んでいたところ、ちょうど下山してきた方に状況を尋ねたところ「雪はないしひどい泥濘もないので、汚れが気にならないのなら登山靴でも大丈夫ですよ。」とのことでした。
登山道は、尾根までの前半部は2日前の降雨にもかかわらずひどい泥濘や大きな水溜りはなく大きなストレスもなく歩くことができました。尾根から急登が始まるポイントまでは普通の夏道状態で、とても快適に歩くことができました。
急登の後半部の登山道上に岩が現れるようになってからは、岩が濡れていたり苔が生えていたりと滑り易い条件が増えてきますし、下りでは特に注意が必要でした。
山頂付近の岩稜部に出てからは、八剣山ほどの狭さはないので注意を払いながら500m級の低山とは思えない位の高度感と周囲の景色を楽しむことができました。
スタート時はやや気温は低かったのですが、風もなく日差しが暖かく、明日からは12月とは思えないほどの快適なハイキング日和でした。
山旅ロガーのデーターによると、標高536m、標高差431m、山頂までの1.8kmを1時間20分、全行程3.7kmを3時間10分の行動時間でした。
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