記録ID: 5563181
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
毛無峠から御飯岳、老ノ倉山(中央分水嶺、ぐん稜トレイル)
2023年06月01日(木) [日帰り]
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- GPS
- 05:17
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 681m
- 下り
- 667m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:18
距離 13.3km
登り 682m
下り 683m
6:15
17分
スタート地点
11:33
ゴール地点
天候 | 高曇り 朝のうちは霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
毛無峠付近は、風がやや強かった |
写真
感想
体調はだいぶ回復してきたので、ぐんま県境稜線トレイルおよび中央分水嶺歩きの続きで、累積標高差が500メートル程度の山歩きをした。
最初は毛無峠から御飯岳(おめしだけ)を歩いた。中央分水嶺でもあるし、群馬県境でもある。登りやすい、よい登山道だった。
問題は御飯岳の北斜面に登山道がないこと(残雪期には先達の方が歩いた記録はある)。そのため、御飯岳を通るコースではなくて、長野県内を通る「長野県道112号線」を「ぐんま県境稜線トレイル」のコースとして指定している。
残念なことだ。そこはぐんまでもなく、県境でもなく、稜線でもない・・・。
(ぐんま県境稜線トレイル関係者の方、可能なら御飯岳北斜面の笹を刈って、登山道を北まで通してください。そうすれば、名実ともに「ぐんま県境稜線トレイル」がつながります)
いったん毛無峠にもどり、県道を歩いた後の老ノ倉山は、標高差は100メートル程度だが、ややきつめの斜度があって登るのが面白かった。また山頂の眺望も東から南は開けていて、登る価値があった。
毛無峠の小串鉱山のリフト遺構は、鉱物運搬用のリフトなので(スキーリフトのように降り場はなくて)峠を越していく。やや奇異な景観だが、それが歴史の遺産というものだ。また、小串鉱山の歴史を学ぶと多くの命がかかわる災害があり、深い想いにかられる。
小串鉱山のイオウをかつて運んだ先が高山村。そこの藤井荘で、この日藤井聡太名人が誕生した。
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