梅雨になる前に歩く（山北駅〜金時山〜御殿場駅）

2023年06月01日(木) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 27.0km
• 登り: 1,574m
• 下り: 1,231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:48

距離 27.0km 登り 1,585m 下り 1,240m

7:45 山北駅
7:49 山北駅 観光客用臨時駐車場
8:09 平山バス停
8:14 洒水の滝入口
8:19 8:32 洒水の滝
8:36 洒水の滝入口
9:34 21世紀の森テレビ塔
10:00 セントラル広場
10:14 浜居場城址
10:44 山伏平
11:26 足柄万葉公園
11:37 11:50 足柄峠
12:22 足柄峠林道ゲート＆駐車場
12:39 猪鼻砦跡
12:46 新柴分岐
13:06 13:45 金時山
14:07 長尾山
14:17 乙女峠
14:46 乙女駐車場
15:33 御殿場駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：山北駅（JR御殿場線）
帰路：御殿場駅（同上）

コース状況／危険箇所等

洒水の滝〜20世紀の森
　工事中に付き立ち入り禁止
　洒水の滝側の入口にあったであろう看板に気づかず歩いてしまった。

写真

6/1 7:28

御殿場線松田駅ホーム。
これから歩く峰々を遠望。
左奥から金時山、矢倉岳、浜居場城址、鷹落場と思われる。

6/1 7:45

山北駅を利用するの初めてだな。
西丹沢行きのバス車内からは何度も見てきたが…

6/1 8:19

現地で知った洒水の滝に寄り道。
滝壺の近くには行けないようだ。

6/1 8:18

立派な階段があったので登ってみる。

6/1 8:27

200段以上登ると見物台に着く。
写真はしょぼいが、現地ではかなりの迫力。
来てよかった。

6/1 8:36

林道で二十一世紀の森へ向かい、浜居場城址、山伏平、金時山と歩く。

6/1 9:10

左から大野山、日影山(ブッツェ平)、中央が伊勢沢ノ頭、右のポコポコが高松山。

6/1 9:14

崩落箇所を通り、振り返ると…
ごめんなさい。
洒水の滝側から普通に歩いてこれたんで…

6/1 9:16

北側を巻く道はちょっと荒れてる。
まあ、通行禁止みたいだからな…

6/1 9:32

今日歩いたコースでは貴重な雑木林歩き。

6/1 9:35

この看板、洒水の滝側にあったかなぁ？
ごめんなさい…

6/1 9:36

テレビ塔から再び車道歩きになる。

6/1 9:38

箱根外輪山方面を望む。
そりゃガスガスだよねえ…

6/1 10:14

浜居場城跡。
この手前からクルマの通れない登山道になる。

6/1 10:44

山伏平にトウチャコ。
矢倉岳をピストンする予定だったがパス。
ピストンが好きじゃないのです。

6/1 10:44

破線コースの鳥手山方面。
ホントは今日歩く予定だった。
そのうち、矢倉岳と合わせて歩こう。

6/1 11:21

万葉公園を通る。
万葉集で「あしがら」「はこね」が詠まれてる。

6/1 11:27

バス停があって驚いた。
土日に運転してるんだ…

6/1 11:34

足柄峠を通過。
関所跡があった。

6/1 12:12

金時山に向かって林道を歩く。
万葉公園を出てからずっと車道歩き。

6/1 12:43

ゲートを過ぎて20分、やっと登山道というかクルマでは進めない道になる。

6/1 12:46

足柄駅分岐。
こっちから歩いたほうがよかったかな…

6/1 12:47

猪鼻神社の鳥居をくぐる。

6/1 12:48

山頂までほぼ階段。

6/1 12:55

ヤマツツジ。

6/1 12:58

歩いてきた方角を振り返る。
フラットなところを歩いてきた。
ほぼ車道だったが…

6/1 13:06

金時山にトウチャコ。
10人以上いたが半分が外人さんだった。

6/1 13:27

ガスガスを覚悟していたが、杞憂に終わった。
景色は最高。

6/1 13:27

吹き上げる風が冷たい。
ヤッケを羽織るが、半そで短パンの外人さんはビクともしない

6/1 14:17

乙女峠から御殿場方面へ下山する。
整備された登山道を下る。

6/1 14:32

乙女駐車場の矢印がわかりにくい。
道標の造形は右をさしているが、矢印は左奥をさしている。

6/1 14:46

乙女駐車場まで降りてきた。
予定より一本速い電車に乗れそうだ。

6/1 14:54

つぶれたレストラン。

6/1 15:31

駅前で金時山（いちばん左）を振り返る。

6/1 15:32

御殿場駅にトウチャコ。

6/1 15:38

お疲れ様でした。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 10 Canon

SNE-LX2 HUAWEI

感想

utaki

梅雨になると山に行ける機会が減るであろうから、歩けるときに歩く。

予報によると、日が出ているうちは雨の心配はなさそうだったが、帰宅時（チャリ）に降られるのも嫌なので、当初の予定を少し端折ってなるべく早く帰宅できるようにした。

天気は思いのほか安定しており、昼頃からは日も差すようになった。
ガスガスの山頂を覚悟していたが、金時山からの眺めはひと月前に訪れた時と変わらなかった。

次は富士山がきれいに拝める冬に来たい。