雨乞岳(当日急遽予変で登るも予想外の絶景！)

2014年12月03日(水) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,341m
• 下り: 1,425m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:25

10:15 スタート地点
12:00 12:05 ホクギノ平
12:45 12:55 雨乞岳/水晶ナギ 分岐
13:30 13:50 雨乞岳
14:15 雨乞岳/水晶ナギ 分岐
14:45 ホクギノ平
15:55 雨乞岳登山口
16:25 16:35 サントリー白州工場
16:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

行き
自宅6:00-7:00八王子7:29-(Sあずさ)-8:40韮崎9:06-9:43小淵沢9:50-(タクシー2350円)-10:00雨乞岳登山口

帰り
鳥原16:50-(タクシー2530円)-17:00小淵沢17:10-17:48甲府18:10-19:38高尾19:45-20:40自宅

韮崎駅からサントリー工場近くまで路線バスあり。本数は少ない。

コース状況／危険箇所等

ヴィレッジ白州からがメインなのでかつてのメインルート。昭文社の地図ではルート荒れているとの明記あったが歩きやすく分かりやすい樹林帯。
しいて言えば落葉でフカフカして足取られるくらい。
山頂手前はかなりの急坂。雪はほぼありません。

写真

12/3 9:21

途中の日野春駅からは南ア一望！

12/3 9:24

甲斐駒アップ

12/3 9:24

北岳〜間ノ岳

12/3 10:06

ここから登ります

12/3 10:31

こんなかんじの樹林帯

12/3 13:13

山頂直下からの八ツ連峰

12/3 13:33

山頂からは予想外の絶景！
甲府盆地方面

12/3 13:33

金峰山など

12/3 13:34

甲斐駒ド迫力(゜▽゜)/

12/3 13:35

本来の目的地日向山の向こうに富士！

12/3 13:43

当然誰にも会わず山頂も独り占めでした(^^♪

12/3 13:51

北側は展望無し

12/3 13:57

鋸岳〜甲斐駒

12/3 14:20

このあたりは花崗岩が多いのであちこちにこんな風景が転がっています。

12/3 15:47

サントリーの工場を上から(^_^;)

撮影機器：

PENTAX Q10 PENTAX

感想

namerou

日向山に向かうも先行の快速で急病人が出てSあずさが3分遅れ韮崎で3分乗り換えのバスが目の前で出発し立ち往生。
目的地変更も茅が岳はバスなし、甘利山はその先の千頭星山まで行きたくなるからもったいないしでとりあえず小淵沢まで移動。
タクシー料金と時間を考慮し事前情報ゼロの雨乞岳へ！

結果、山頂から甲斐駒、富士、鳳凰の絶景を独り占めで大大満足(^^♪
下りは日没が心配で水晶ナギをパスしたのはもったいなかったけど誰もいない冬山の澄んだ絶景を堪能(^_^)/

難易度　★×3(体力あれば初心者でも)
疲労度　★×3.5(標高差何気に1300M)
眺望　　★×4.5(山頂北側は樹林だけどほぼ満点)

できればサントリー工場寄ってウイスキーでも試飲し無料バスで帰るのが理想だけど土日祝しかバスないし時間的に売店も閉店してたので帰りもタクりました。