記録ID: 556903
全員に公開
ハイキング
甲信越
カンマンボロンを見に初冬の瑞牆山へ
2014年12月03日(水) [日帰り]
山梨県
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 1,031m
- 下り
- 1,030m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜やすり岩:バリルートではあるがトレースも赤ペンキもしっかり付いており迷うこと無し、多少荒れ気味だが危険を感じたところもない。 風雨の浸食で崩れそうな所は数か所、崩れてしまうと厄介なことになる。 弘法岩〜不動滝:一般登山道としては若干荒れ気味だが特に問題は無い、危険個所も無し。 不動滝〜自然公園:ハイキングルート |
その他周辺情報 | 増冨ラジウムが一番近い温泉か、冬季は水曜定休になっていたような・・・ 黒森の温泉は以前一度入ったことがあるけれど、それ以降やっていない感じ、夏季の週末だけのオープンだったりして・・・調べてみないと何とも・・・ いつも通りに帰路途中のヤッホーの湯で体をほぐし、手打ちの天ざるを堪能。 |
写真
撮影機器:
感想
ヤマレコで見てから気になっていた「カンマンボロン」を見ることと、予てより気になっていた不動滝へ降りるルートを歩くことを目的に瑞牆山へ。
自然公園への林道は未だ解放されていたので余計なアルバイト無しで楽しんで来れた。
プチバリのつもりだったが、トレースがしっかり付いており、赤ペンキも北アルプス並みに着けられていたので自分的には迷うことなし、ルーファン的要素はカンマンボロンへ到達するまでのほんの数メートルの登りくらい。
カンマンボロンは大きく不思議な自然の彫刻、直下まで行かないと見られないのも何とも不思議、また行きたいところとなった。
やすり岩までのルートもなかなか楽しい、何時までも崩れずにあってほしいものだ。
不動の滝への下りは特に何かあるわけでもなく気が向いたらって感じ、静かなのは良いか。
流石に人気の山、寒くても晴れれば幾人もの登山者が入る、今回は山頂手前で先行三人とすれ違い、後続は5人、うち3人は寒さに負けてすぐ下山、自分と若い兄ちゃんの二人だけが山頂で1時間ほどマッタリ過ごす、宴会したのは自分だけ、好き者である(^_^;)
大好きな瑞牆山、人の多さがネックであったが今回のルートはとても静かで瑞牆の魅力もたっぷり味わえ、そこそこの距離を歩くこともできる、プラの水が氷るほどの厳冬期並み低温+風で山頂陽だまり昼寝ができなかったのは残念だったが、満足のいく山行ができた。
夕景がおまけで付いてきた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1074人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する