小富士 (県境 ますみ峠より）

2023年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 16.5km
• 登り: 756m
• 下り: 757m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:02
• 合計: 5:48

距離 16.5km 登り 756m 下り 758m

7:22 スタート地点
7:44 7:45 ますみ峠
10:37 10:38 小富士
10:54 林道小富士線 終点
11:24 林道富士山中線 終点
13:10 ゴール地点

天候

曇り時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

●　演習場内：日曜日.祭日入場可　基本的には、入会権を有する地元民の生業を目的とする入場が許可（抜粋）されていますが、県外ナンバーで富士の写真や野鳥の観察などされる方々や自転車を楽しむ方々 等々散見されます。（入場判断は自己責任にて）
●　ますみ峠からの樹林帯：標高1400mくらいまでは踏み跡見つけられず、以降は一般登山道並にはっきりした踏み跡有。（ますみ峠の北側に作業路がありますがどこに続くのかは不明　今回は使用せず 森の中を歩きました。）
●　スコリアの斜面：高い方へ時々スマホ等確認要。
●　他：問題なし。使用範囲で林道山中小富士線復旧済

写真

6/4 7:20

演習場は、東防火帯道と南防火帯道の角付近（車高の低い一般車でもここまで問題なく辿ってこれます。）に駐車スペースを見つけ出発。ますみ峠より、小富士を目指すことにします。

6/4 7:45

東富士との連絡道（砂利道）を大根山方向へ進み、ますみ峠へ。正面のゲート手前を右に登っていきました。　

6/4 7:49

ここからは、小富士への明確な路はなく、スマホの画面の県境ラインを頼りに登っていきました。曇天気味ですが、しょっぱなから緑が気持ちいい！

6/4 7:51

途中　サラサドウタン。

6/4 7:56

深緑へ

6/4 8:35

曇天の間から日が差すころ、ふたたびサラサドウタン。

6/4 8:21

登るにつれ踏み跡が、辿れるようになりました。山中小富士線に続く踏み跡と合流した模様。

6/4 8:18

明確な踏み跡へと変わりました。

6/4 8:58

気持ちいい森

6/4 9:08

癒されます。

6/4 9:10

左手が開け、近づいてみると沢　上部にはスコリアの斜面を確認。　

6/4 9:42

林相が唐松系に変わり、さらに進むと前方が開ける。地被の緑とスコリアが混在。

6/4 9:49

そして、砂漠へ。

6/4 10:02

とても歩きづらい。目標の歩数を決めて、歩く休むを繰り返し、

6/4 10:03

小富士の三角点到着！　南から雲が忍び寄る中、ここで休憩。一人、霧に包まれながらコーヒーをすする自分。嫌いではありません。

6/4 10:25

しばらく待つと、下界の山中湖が確認できました。

6/4 10:28

休憩を終へ、小富士へと進みます。もう一度樹林帯へと入り、

6/4 10:39

5分程度で抜け、ふたたびスコリアの斜面。ここは短め、目的地の小富士に到着しました。

6/4 10:45

下界　霞んでしまっているけど　河口湖大橋

6/4 10:45

富士急ハイランド

6/4 10:45

富士吉田は富士見通り周辺

6/4 10:51

演習場は、中央道周辺

6/4 10:54

帰りは、小富士林道へ。スコリアの斜面を下りながら振り返ると人が、陽炎のよう。

6/4 10:55

小富士林道との出合。（小富士林道終点）

6/4 11:08

小富士林道。1ケ所崩壊箇所があります。長さは50mくらいか？倒木の川底の左側を進むか右手の土手縁を歩いてのいづれかで、ここをクリアします。

6/4 11:26

小富士林道から、林道山中小富士線に合流。以降はこの林道を下っていきたいと思います。(利用した範囲内　崩壊箇所整備済）

6/4 11:27

正面に、先ほどまでいた小富士。

6/4 11:40

沿道より、野イチゴの群生

6/4 12:09

途中の伐採地より　三つ峠

6/4 12:07

杓子山と鹿留山

6/4 12:07

御正体山

6/4 13:06

小富士林道から途中、演習場内の作業路を通り

6/4 13:09

無事、車まで戻ることができました。

撮影機器：

DSC-HX99 SONY

感想

beyond-M

今回も、富士の裾野に、癒されてまいりました。