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Yamareco

記録ID: 5575219
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

笹子馬蹄形

2023年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:45
距離
32.3km
登り
2,674m
下り
2,810m

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
1:34
合計
8:45
6:48
2
6:50
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5
6:55
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42
7:37
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21
8:17
8:21
5
8:26
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4
8:32
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11
8:43
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11
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10:11
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8
10:39
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11:03
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12:07
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13:44
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15:07
15:10
6
15:16
15:16
17
15:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き 笹子駅 0637
帰り 初狩駅 1535
コース状況/
危険箇所等
笹子駅〜東峰…駅からR20を大月方面。吉久保入口BSから集落に入る。中央道笹子BS前の林道?のゲートを入ってすぐ先を切り返したところから入山。
お坊山への古い登山道らしいけれど道はかなり不明瞭。特に尾根に上がるまでは獣道しか見えない。古い看板から先はわかりやすくなる。以降は歩きやすい道。(ルート上には古いテープあり)
ただし棚洞山〜東峰の間に東側(すみ沢)方面からしっかりした尾根が合流してくるところが2か所あり。多分下降する時はかなり間違えやすいと思う。

東峰〜笹子峠…良好。ただ急なアップダウンを繰り返すのでちょっと大変。特に米沢山からの下り。笹子雁ヶ腹摺山からは歩きやすくなる。

笹子峠〜八丁山分岐…高原地図では難路扱いだけれど好ルート。道標・テープあり。岩場もほとんど無し。むしろ北側の道よりもあるきやすいのでは?展望地は無いけれど自然林の稜線歩きができる道。女坂峠から南は急な登りあり。

八丁山分岐〜鶴ヶ鳥屋山…笹子の人気ルート。良好。本社ヶ丸周辺に岩場。

鶴ヶ鳥屋山〜初狩駅…山頂からの下りは少し滑りやすい。林道黒野田線に合流してから丸太沢へ下りるコースは送電線工事の為通行止め。なので林道の東屋まで迂回して主稜線を大幡峠へ降りる。テープと境界標石あり。初っ端が急。全く踏まれていないため歩きにくい。ある程度進むと荒れた歩道が出てくる。大幡峠からは車道。
その他周辺情報 ルート上に水場が無いので大変。
久しぶりの笹子駅。ここから始まる山登りは基本キツイ。
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久しぶりの笹子駅。ここから始まる山登りは基本キツイ。
中央道笹子BSのガードをくぐった先のゲートから入山。
中央道笹子BSのガードをくぐった先のゲートから入山。
取り付きの道形が分からない。とにかく上に行けばOK
取り付きの道形が分からない。とにかく上に行けばOK
尾根に上がれば普通の道。
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尾根に上がれば普通の道。
ここから先。東から紛らわしい尾根が合流してくる。下山に使うときは迷い込みそう。下に大鹿峠への道があるので何とかなるとは思うけれど。
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ここから先。東から紛らわしい尾根が合流してくる。下山に使うときは迷い込みそう。下に大鹿峠への道があるので何とかなるとは思うけれど。
ここからは普通の道。ただしアップダウン多い。
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ここからは普通の道。ただしアップダウン多い。
お坊山から、中〜後半戦の山々。富士山の雪もだいぶ少なくなっている。
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お坊山から、中〜後半戦の山々。富士山の雪もだいぶ少なくなっている。
ここからガッツリ下る。
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ここからガッツリ下る。
甲州街道笹子峠。北側は尾根通しで来ると危ない。大休止。
甲州街道笹子峠。北側は尾根通しで来ると危ない。大休止。
難路になっているけれど標識はしっかりしているし道は優しい。
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難路になっているけれど標識はしっかりしているし道は優しい。
摺針峠。下にはリニア。
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摺針峠。下にはリニア。
ボッコノ頭で少し展望が開ける。まだまだ先は長い。
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ボッコノ頭で少し展望が開ける。まだまだ先は長い。
八丁山から先は知っている道。
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八丁山から先は知っている道。
清八峠の先の岩場は好展望地。
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清八峠の先の岩場は好展望地。
三つ峠方面。
本社ヶ丸。このあたりは登山者が多い。
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本社ヶ丸。このあたりは登山者が多い。
今回の裏テーマ。鶴ヶ鳥屋山。さすがにくたびれた。下りで踏ん張れない。
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今回の裏テーマ。鶴ヶ鳥屋山。さすがにくたびれた。下りで踏ん張れない。
マジか…
ここから主稜線を下りる。道の形は無いのでテープと標石を探しながら。
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ここから主稜線を下りる。道の形は無いのでテープと標石を探しながら。
大幡峠。ここからは車道。初狩駅で終了。
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大幡峠。ここからは車道。初狩駅で終了。

感想

 大菩薩と御坂山地を繋ぐ笹子川源流域。通して歩くとかなりボリュームのある山域。笹子峠〜八丁山の間は予想に反して歩きやすい道だったのが収穫。紅葉の季節のもう一度行きたい。

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