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Yamareco

記録ID: 5575250
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

伊東アルプス(大平山〜鎌田城山)

2023年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:43
距離
20.4km
登り
1,137m
下り
1,162m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
0:36
合計
6:39
9:32
61
10:33
10:49
13
11:02
11:03
26
11:29
11:30
16
11:46
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3
11:49
11:49
6
11:55
11:55
13
12:08
12:08
25
13:19
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24
13:43
13:44
44
14:28
14:29
11
14:40
14:41
5
14:46
15:00
3
15:03
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6
15:09
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18
15:27
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17
15:44
15:44
26
16:10
16:11
0
16:11
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丸山公園の駐車場を利用。
疲労が溜まっていたので、手短なハイキングコースへ。
2023年06月04日 09:27撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 9:27
疲労が溜まっていたので、手短なハイキングコースへ。
新緑と川が綺麗。
2023年06月04日 09:29撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 9:29
新緑と川が綺麗。
涼しげな場所へ寄り道。
2023年06月04日 09:31撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 9:31
涼しげな場所へ寄り道。
紫陽花の時期になりましたね。
2023年06月04日 09:34撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 9:34
紫陽花の時期になりましたね。
いい感じの広場に出た。
2023年06月04日 09:37撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 9:37
いい感じの広場に出た。
スマホの充電器を落としたことに気が付いたが、戻るのもダルいし、見つかる保証もないので諦めることにした。
2023年06月04日 09:43撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 9:43
スマホの充電器を落としたことに気が付いたが、戻るのもダルいし、見つかる保証もないので諦めることにした。
看板が多いので道迷いの心配はない。充電器落としたショックで疲労が更に蓄積。
2023年06月04日 09:57撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 9:57
看板が多いので道迷いの心配はない。充電器落としたショックで疲労が更に蓄積。
どこに刻まれているのか分からなかった。
2023年06月04日 10:14撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 10:14
どこに刻まれているのか分からなかった。
やっと山頂。山桑の実が大量に落ちていた。
2023年06月04日 10:32撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 10:32
やっと山頂。山桑の実が大量に落ちていた。
展望広場の方に行ってみる。大室山が綺麗。
2023年06月04日 10:37撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 10:37
展望広場の方に行ってみる。大室山が綺麗。
ニシギウツギ。
2023年06月04日 10:52撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 10:52
ニシギウツギ。
コッチの展望広場は微妙。
2023年06月04日 11:02撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 11:02
コッチの展望広場は微妙。
エゴノキ?
2023年06月04日 11:15撮影 by  X-T100, FUJIFILM
1
6/4 11:15
エゴノキ?
柏峠。
2023年06月04日 11:29撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 11:29
柏峠。
今日も森林浴。
2023年06月04日 11:40撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 11:40
今日も森林浴。
初めてロープが出現。
2023年06月04日 11:43撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 11:43
初めてロープが出現。
お乳母観音。心温まるお話。
2023年06月04日 11:53撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 11:53
お乳母観音。心温まるお話。
新緑のトンネルが気持ちいい。
2023年06月04日 11:57撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 11:57
新緑のトンネルが気持ちいい。
後ろから低いうなり声とともに何かが凄い勢いで近づいてきた。振り返ったら大きな猪(写真では小さく見えるが)。コッチも大きな声を出すと座り込んだので、目を合わせながら後ずさりして退散。
2023年06月04日 12:00撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 12:00
後ろから低いうなり声とともに何かが凄い勢いで近づいてきた。振り返ったら大きな猪(写真では小さく見えるが)。コッチも大きな声を出すと座り込んだので、目を合わせながら後ずさりして退散。
10秒も経たないうちにまたガサガサと音が。今度は罠にかかった鹿。でも猪のことが気が気じゃない。
2023年06月04日 12:01撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 12:01
10秒も経たないうちにまたガサガサと音が。今度は罠にかかった鹿。でも猪のことが気が気じゃない。
絶景だがまだ猪が怖い。ハイキングコースだと思って油断してた。熊鈴をつける。
2023年06月04日 12:07撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 12:07
絶景だがまだ猪が怖い。ハイキングコースだと思って油断してた。熊鈴をつける。
ちょっと余裕が出てきた。蝶が何匹か飛んでいた。猪鹿蝶で逆に縁起いいか?
2023年06月04日 12:13撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 12:13
ちょっと余裕が出てきた。蝶が何匹か飛んでいた。猪鹿蝶で逆に縁起いいか?
早く登山道を離れたいけど、結構長い。
2023年06月04日 12:30撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 12:30
早く登山道を離れたいけど、結構長い。
中央左に小室山、右端に大室山。
2023年06月04日 12:39撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 12:39
中央左に小室山、右端に大室山。
カリオストロの城、いいよね。
2023年06月04日 12:50撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 12:50
カリオストロの城、いいよね。
ここまで来ればもう安心。
2023年06月04日 12:52撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 12:52
ここまで来ればもう安心。
猪のせいで余計疲れたけど、鎌田城山へ向かう。
2023年06月04日 13:07撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 13:07
猪のせいで余計疲れたけど、鎌田城山へ向かう。
舗装道まで降りてきたのにまたか……。今日はそういうのは嫌なんだけど。
2023年06月04日 13:15撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 13:15
舗装道まで降りてきたのにまたか……。今日はそういうのは嫌なんだけど。
ダンドク?分かりません。
2023年06月04日 13:23撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 13:23
ダンドク?分かりません。
通行止め。廻り道する。
2023年06月04日 13:35撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 13:35
通行止め。廻り道する。
一昨日の豪雨の影響なのか、まだ水量は多いし水も汚いような。
2023年06月04日 13:41撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 13:41
一昨日の豪雨の影響なのか、まだ水量は多いし水も汚いような。
また熊鈴をつけて行く。
2023年06月04日 13:49撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 13:49
また熊鈴をつけて行く。
ずーっと登り。キツくてすぐに立ち止まる。
2023年06月04日 14:14撮影 by  X-T100, FUJIFILM
1
6/4 14:14
ずーっと登り。キツくてすぐに立ち止まる。
あと少しが遠い。
2023年06月04日 14:24撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 14:24
あと少しが遠い。
落ち葉が多くてマダニが多そうなのと滑りやすいのがストレス。
2023年06月04日 14:32撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 14:32
落ち葉が多くてマダニが多そうなのと滑りやすいのがストレス。
山頂には崩壊した建物。
2023年06月04日 14:40撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 14:40
山頂には崩壊した建物。
左から矢筈山、遠笠山、万三郎岳、丸野山。
2023年06月04日 14:58撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 14:58
左から矢筈山、遠笠山、万三郎岳、丸野山。
下山して鎌田城山を振り返る。
2023年06月04日 15:28撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 15:28
下山して鎌田城山を振り返る。
土砂崩れの痕。通行止めは歩行者は通れた。
2023年06月04日 15:30撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 15:30
土砂崩れの痕。通行止めは歩行者は通れた。
南伊東駅に電車がちょうど到着。
2023年06月04日 15:44撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 15:44
南伊東駅に電車がちょうど到着。
こんな所にビワが!!
2023年06月04日 16:04撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 16:04
こんな所にビワが!!
漸く到着。無事に戻って来られて本当によかった。
2023年06月04日 16:10撮影 by  X-T100, FUJIFILM
6/4 16:10
漸く到着。無事に戻って来られて本当によかった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 タオル カメラ コンパス

感想

 今週は疲労が蓄積していたので軽めのハイキングにしようと思い、伊東アルプスを選択。伊東の町並みも見てみたかったし。
 登山開始早々、スマホの充電器落として更に疲れた。しかも大平山山頂までずっと登り。いきなりゆっくりペースになってしまった。下山では体重200kgほどもありそうな大きな猪に追いかけられ、寿命が縮まる思いだった。噴火口が近くにあり、大雨の後で水が溜まってヌタ場が近くにあったのだろう。油断大敵。熊鈴は必携ですね。
 鎌田城山もずっと登りで、しかも落ち葉が滑りやすく、かなり疲れてしまったが、天城山や海の方まで見ることができたので満足だった。
 でももう大型の動物にはあまり会いたくない。かなり怖かった。
 スマホの充電器は車の中に落としてました。よかった!

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