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Yamareco

記録ID: 5577735
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

大平山 - 石割山 - 杓子山

2023年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:13
距離
25.4km
登り
1,241m
下り
1,477m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:06
休憩
0:07
合計
8:13
7:57
65
花の都公園入口バス停
9:02
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32
9:34
9:34
7
9:41
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22
10:03
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31
10:34
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31
11:05
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25
11:30
11:30
15
11:45
11:47
34
12:21
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65
13:26
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33
13:59
14:04
23
14:27
14:27
38
15:05
15:05
65
16:10
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
往路 2023年(令和05年)06月04日(日)
04:30 自宅 自転車
04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1170円
05:22 八王子 05:34 JR中央線 大月行
06:19 大月 06:32 富士急行線 河口湖行 1040円
07:19 富士山 07:38 富士急行バス 御殿場行 470円
07:57 花の都公園入口

復路
16:10 下吉田 16:38 富士急行JR直通 特急富士回遊78号 新宿行 2150+1350円
17:49 八王子 18:00 JR横浜線 東神奈川行
18:26 町田 18:30 自転車 駐輪場110円
18:45 自宅
※下吉田からの特急料金は、下吉田で買ったら大月までの料金と思われ200円と言われたのだが、面倒なのでそのまま乗ったら、車掌の検札で車内料金で買わされ1620円とされてしまった。富士急行、下吉田で買った切符で自動改札通れた!
(15093.147km)
コース状況/
危険箇所等
トレラン大会と重なってしまったようで、道を避ける時間が増えてしまった。
昨日の雨と風の影響で、小さな枝や倒木などがあった
朝の八王子駅、西武鉄道の電車がいた
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朝の八王子駅、西武鉄道の電車がいた
花の都公園入口で降りて、花の都公園の方まで行ったのだが、大出山方面に行く道が見つからず、結局山中湖側まで歩く
花の都公園入口で降りて、花の都公園の方まで行ったのだが、大出山方面に行く道が見つからず、結局山中湖側まで歩く
電車からは、富士山が見えていたのだが、山頂方面は曇ってしまった。右側の花は、ニセアカシア(ハリエンジュ)かな?
電車からは、富士山が見えていたのだが、山頂方面は曇ってしまった。右側の花は、ニセアカシア(ハリエンジュ)かな?
山中湖側の大出山入口まで歩いてここから登る。ほぼ1時間ロスった
山中湖側の大出山入口まで歩いてここから登る。ほぼ1時間ロスった
石割山から西側の尾根はまだ、歩いたことがなかったので、今回歩くことにした。ここ大平山はトレランレースの給水所となっていた
石割山から西側の尾根はまだ、歩いたことがなかったので、今回歩くことにした。ここ大平山はトレランレースの給水所となっていた
平尾山。トレランレースの為要所に迷彩柄の自衛隊員がいて、大会に協力しているようだ
平尾山。トレランレースの為要所に迷彩柄の自衛隊員がいて、大会に協力しているようだ
ミツバウツギのようです
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ミツバウツギのようです
石割山、山頂に人が一杯いたのだが、たぶん中国人ツアーが8割?
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石割山、山頂に人が一杯いたのだが、たぶん中国人ツアーが8割?
二十曲峠、一度トレランコースと離れたのだが、再びここから合流してしまった。ここから立ノ塚峠まで
二十曲峠、一度トレランコースと離れたのだが、再びここから合流してしまった。ここから立ノ塚峠まで
立ノ塚峠。ここからやっと一人静かに歩ける状態になった。
大会は『富士忍野高原トレイルレース』というものだった、長短3種類のカテゴリーがあるらしい
立ノ塚峠。ここからやっと一人静かに歩ける状態になった。
大会は『富士忍野高原トレイルレース』というものだった、長短3種類のカテゴリーがあるらしい
御正体山。すっかり曇り空になってしまった
御正体山。すっかり曇り空になってしまった
マイヅルソウ
クサタチバナのようだ、立ノ塚峠側からの山頂稜線あたりに生えていて東側はまだ蕾状態がほとんどだったのだが、杓子山に近くなるにつれて、花が開いているのが多くなって来た
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クサタチバナのようだ、立ノ塚峠側からの山頂稜線あたりに生えていて東側はまだ蕾状態がほとんどだったのだが、杓子山に近くなるにつれて、花が開いているのが多くなって来た
杓子山、珍しく誰もいなかった!でもまだ登ってくる人いた
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杓子山、珍しく誰もいなかった!でもまだ登ってくる人いた
ギンラン
ジシバリは不動の湯までの林道の道端に生えていた
ジシバリは不動の湯までの林道の道端に生えていた
ビロードモウズイカという名前、山の近くの林道とかのアスファルトの道路の隙間とかから生えている、全体に産毛に覆われているような感じの表面が面白い
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ビロードモウズイカという名前、山の近くの林道とかのアスファルトの道路の隙間とかから生えている、全体に産毛に覆われているような感じの表面が面白い

感想

後日

 石割山には、高校生最後の頃には歩いていて、ずっとその先の大平山とかが歩いていない部分として残っていたのだが、距離が短いのとバスの便が悪そうだと思っていたこと、観光地というか別荘地が隣接というより、その中を歩くのが気の進まない理由にあった。しかし今回歩いてみると、すでに別荘に住んでいる人が妙齢になったせいか、空き家が多く、手入れされていないような家がほとんどで、人もほとんど見かけなかった。登り始めは三角の樋の中を歩いているような土の道で歩きづらかったがそれが終わると普通の道になったが、高さの合わない階段も多く整備されている箇所があった。石割山の直下はロープが設置されているような地面がむき出しの急なところもある。

 ちょうどトレイルランの大会と重なってしまったようで、常に対面通行で、何度となく道を開けたり譲ったりしていて通常より10%?歩行速度が減速してしまったと思われる。石割山の手前でトレランルートから外れたようで、誰もいなくなったのだが、二十曲峠に来ると再びコースに合流してしまったらしく、立ノ塚峠まで対面通行は続いた。

 誰もいなくなった立ノ塚峠からは天気も曇りがちで、標高が上がったこともありちょっと涼しいくらいになった。そのためかいつも人でいっぱいの杓子山もすでに誰もいなくなっていた。杓子山へ来るときには、鹿留山へ行くのが定番となっていたのだが、今回は登山口で1時間近く迷ってしまったので、寄り道しないことにした。下りも最短で下に降りれる大権首峠とするが、ここからはまだ歩いてない不動の湯方面へ行ってみることにする。林道が主な道だが、数回ショートカットするところがあって、雨上がりの後ではちょっと不安もあったが、道は問題なく歩くことができた。不動の湯までは歩いたことがなかったのだが、その先の銀泉閣という宿は、以前富士山に来た時に何度かお世話になったところで、そこまでの道は自転車で走っていた既知の道だった。途中に新興宗教の神社?があり大勢の人と車がいて混雑していた。

 例によって後半、頭痛があって段差下りとか車道歩きが辛かったのだが、電車に乗っている頃には直ってしまった。駅に着いてからのパンとかジュースとかを摂るタイミングを逸してしまったのだが、下吉田駅とか、特急電車にも外国人観光客で一杯だった。




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コメント

あらげんさん、ご無沙汰しています。

ニアミスだったですね〜
お会いできずに残念です、またどこかでお会いしましょう。
2023/6/6 12:30
fireboltさん、こんにちは
石割山の山頂ですね、会ってもたぶん中国人に紛れて気が付かなかったと思いますよ〜(笑)
また、どこかでニアミスしましょう!
2023/6/6 16:25
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利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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