山伏岳
- GPS
- 02:40
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 248m
- 下り
- 236m
コースタイム
- 山行
- 2:22
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 2:41
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
仕事が忙しくて2ヶ月振りの山行。
行きたい所はいろいろあったが2014年もあと少しなので標高2014mの山伏を選択。
西日影沢のルートを予定していたが急遽変更して県民の森キャンプ場からとした。意外と雪が多く、スタッドレス+四駆でないと駐車場までは無理かもしれません。
登山開始時点から雪があって理想的な雪山登山。靴が汚れなくてgood!
歩き始めると人の足跡は無いが動物の足跡はたくさんある。
今シーズン初めての雪の感触が良いと喜んでいたらyukkoさんは今シーズン3回目の雪だと自慢していた。
勾配がゆる〜い道で楽チン。
こんなに簡単に山伏に着いていいんだろうか的な感じで山頂に到着。
頂上ではキャベツとばら肉で調理中の青年に遭遇。
ひとしきり話して記念撮影をしてから下山。
下山後は名前は聞いていたが一度も行った事が無かった口坂本温泉へ行った。
非常に良い泉質だったが塩素臭が強いのが玉にキズであった。
当初は西日影沢からの計画であったが、急遽予定を変更して頂き百畳平ルートへ。
2008年に2回来たことのある私は、こちらのルートの事を山頂で会った方に聞いていたのを覚えていた。
キャンプ場入口に12月1日より通行止めと書いてあったのだが、行けるところまで行こうと進んだ。通行止めのゲートはなく、駐車場まで行くことができた。
私の装備は一番軽装の夏靴で、スパッツとストックと冬靴とアイゼンを持っていなく
浸みてきたらアウトであった。
雪山と思っていなかったのでショックだった。大いに反省した。
寡黙に登山開始、さらっとした新雪で、師匠のトレースの後を歩く。
分岐で一人に抜かれて、頂上間近でおじさんとすれ違い、頂上ではカップルとお鍋のお兄さんと学生さん2人に会った。
温かく風もなく気持ちのいい雪山登山だった。サングラスとバラクラバと2重の手袋が役にたった
おにぎりも凍らなかった。
扁桃腺が腫れていて耳抜きが出来ずに困った。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
「岳」をつけるかつけないかで一大論争があったんですよね〜。
山頂標の「山伏岳」の「岳」の字が燃やされたようになっているのはその名残でしょうか。
静岡市民は「岳」をつけない人が多いと思います。
私も「岳」はつけません。
山の看板を傷つけるのは、許せないなあ、です。設置にどれだけの苦労があったかと思うと、許せないです。静岡の人間ですが、「行田山」の看板を削ったのは、情けない限り。ただのエゴですね。
そんな論争や、事件があったのは全く知らずに雪山を楽しんでいました。
私も看板を傷つけるのは良くないと思います。行田山のことも存じませんでした。色々勉強させていただきありがとうございます。これからは、古い看板もチェックしてみます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する