記録ID: 5581863
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無雪期ピークハント/縦走
北陸
列車使って西から東へ荒島岳縦走+α鷲鞍岳
2023年06月05日(月) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 08:38
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 2,066m
- 下り
- 1,866m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:31
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 9:04
距離 19.6km
登り 2,068m
下り 1,898m
12:10
12:20
108分
九頭竜国民宿舎P
15:19
九頭竜国民宿舎P
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
感想
疲れているが、折角だからとまたもやハードになってしまった。10年ほど前は勝原からピストンだった。いつかは縦走してみたいと思っていた。特に東尾根が気になっていた。レコにも列車利用の縦走がちらほらある。そこで始発に乗って行くことにした。
○荒島岳
越前下山駅から4人乗車、地元の方1人と勝原で下車した登山客2人。結構ローカル線は好きだがこの乗車率ではいつ廃線になるかわからんな。「乗って残そう越美北線」のスローガンが寂しい~。
中出Pは、広くてきれいで、トイレ、靴洗いまで完備。
西尾根の道は歩きやすい。よく整備された登山道だった。山頂は小荒島岳も荒島岳も眺めがいい。
気になっていた東尾根は小ナベまでは見晴らしのいい尾根歩きが楽しめた。以前は破線ルートだったような記憶があるが、今はよく整備された道だった。笹刈りもしっかりされている。
ただ標高1,100m~700mがロープ連続の急登で、これでもかというくらいロープが続いた。
〇鷲鞍岳
このまま帰ると岐阜と名古屋で渋滞に嵌る。ならばもう一山と帰りがけに登ることにした。
国民宿舎の客のためと思われるが、遊歩道として整備されたようだ。メンテ不足で荒れてはいるが、道ははっきりしていた。登りも下りも急だ。山頂の眺めなし。よって写真も撮り忘れてなし。
着地手前で遊歩道が崩れ、う回路となっていたが、これがひどかった。ハイキング気分ではとても歩けない。
国道158号は中部縦貫道を造るとかでダンプがひっきりなしに走り、道路工事もしていて要注意だ。
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