段木&宇曽川ダム周回ルート 鈴鹿300座6峰


- GPS
- 07:36
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 1,776m
- 下り
- 1,740m
コースタイム
- 山行
- 8:31
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 8:51
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
昼から雨が降るらしい。今日は宇曽川ダム周回ルートがメインイベントでおかわり登山に段木予定だったのですが、雨降るとおかわり中止になるので変則的なおかわり先登山です。
今朝も日の出と共にスタート。ヘッドライトは入らないけど足場が暗くて見にくい。たいした理由な無いけど足場が暗いとヤマビルが見えないだけ…
段木尾根登山口迄はとても歩きやすいルート。尾根分岐箇所から渡渉です。水量多いと苦戦しそうな場所ですが滑らす突破。丁度中洲の様な場所から取り付きます。下山時はルートがはっきりと分かったのですが登りは???ピンクテープに惑わされたりしますが先ずは尾根目指して下さい。尾根に出てしまえばピンクテープに導かれて進むだけです。このルートはスタート以外は明瞭なルートですがそれ以外に大きな問題がありまして。とにかく落葉が滑る!登りの時点でツルツル軸足持っていかれるので下りは違うルートにした方が良いと登りながらずっと思ってました。結局ピストンしましたけど…段木まで約1時間の山行で登頂。曇りで朝日も無いですがガスって無いので景色は堪能出来ました。
ここで真っ直ぐ登って中峰から下山するつもりで登ってきたのに自分でも良く分かりませんがピストンです。凄く丁寧に下山をして来ました。ピンクテープは下りに合わせて取り付けてある様な感じがしました。取付き場所迄一度も尻餅つかず何とか下りてこれて一安心。
往復2時間弱のウォーミングアップの筈が急登&落葉のおかげでストレスと疲労が貯まる山行でした。
ここから宇曽川ダム迄1時間移動してメインイベントです。
先ずは舗装道路を20分程で歩きます。途中柵がある分岐があるので柵のある右へ進みます。左はダムに向かいます。途中崩落していますがだいぶ崩れてます。ある程度進むと川を挟んで対岸側に取付きたいのですが道がない!仕方ないので渡渉して対岸を登ると直ぐに林道に出ます。良く見ると舗装道路を突き当たるとぐるっと回れそうな景色が見えます。多分渡渉せずに回れそうです。ここからは林道を進みますが、また取付きが分からすウロウロして強引に藪突っ込みし急登するとまたすぐ林道に出ます。良く見るとぐるっと回れそうな気配!二連発でストレスある選択をしてしまった。秦川山頂上手前はちょい藪化しそうなルートですが踏み後しっかりしてます。ここからは林道だったり尾根を進みルートです。途中林道から尾根に向かいますがここもルートを外しルート復帰するのに藪漕ぎし復帰。もう3回目!ここで林道終点迄行き杉林から尾根に合流出来そうな予感(私の憶測です)。高取山手前に展望台がありますここは景色は良いです。高取山は眺望ありません。ここから八ツ尾山までピストンです。明瞭なルートです。山頂手前はちょい急登です。ここで鈴鹿50名山が49座目となりました。1時間ちょいでピストンし向山へ下ります。途中景色良い場所あります。登頂後どんどん標高を下げていくと鉄塔に着きます。本当はここからアカイシへ向かう予定でしたがこの先サルトリイバラが多い情報とそれに合わせた服装をしていなかったので、鉄塔からスタート地点に戻るルートを選択。道幅が狭かったり滑りやすい場所もありますが無事スタート地点に。ここから2.5kmの林道歩きですが程よい斜度で苦になりません。取付きから山頂迄しっかりした登山道があり登りやすいです。登りの途中で雨が降りだしオクアカイシは諦めて下山。
雨さえ降らなければおかわり2座予定してましたが雨の中の登山は前回で懲りたので鈴鹿300座6座で今日は終了。
この周辺に多く生えているサルトリイバラは下向きにトゲが生えているので、引っ掛かりやすく取れにくいし、引っ張ると余計に食い込む構造です。薄着だったり半袖だと傷だらけになりますのでご注意を。
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