関東ふれあいの道6〜埼玉県2の残りと3、4、11、12の一部

2014年12月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 30.4km
• 登り: 2,102m
• 下り: 2,095m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:34

距離 30.4km 登り 2,104m 下り 2,103m

8:31 スタート地点
8:46 秩父御嶽神社第一駐車場
9:32 子の権現
9:54 天目指峠
10:07 中ノ沢ノ頭（イモグナノ頭）
10:19 高畑山
10:40 10:41 古御岳
10:51 10:52 伊豆ヶ岳
11:00 五輪山
11:07 小高山
11:17 11:18 正丸峠
11:31 正丸山
11:34 11:35 川越山
11:40 旧正丸峠
11:53 サッキョ峠
12:07 12:08 虚空蔵峠
12:24 12:26 刈場坂峠
12:36 ツツジ山
12:52 丸山（三本ブナ）
12:54 檥峠
13:06 飯盛峠
13:25 13:26 関八州見晴台
13:32 七曲り峠
14:22 14:24 花立松ノ峠
14:28 傘杉峠
14:29 顔振峠
14:37 吾野駅
14:48 14:54 秩父御嶽神社第一駐車場
15:05 ゴール地点

8:32 休暇村奥武蔵
8:46 秩父御嶽神社第一駐車場
9:31 子の権現
9:53 天目指峠
10:07 中ノ沢ノ頭（イモグナノ頭）
10:19 高畑山
10:40 古御岳
10:51 伊豆ヶ岳
10:59 五輪山
11:06 小高山
11:16 正丸峠
11:31 正丸山
11:34 川越山
11:40 旧正丸峠
11:53 サッキョ峠
12:07 虚空蔵峠
12:24 刈場坂峠
12:36 ツツジ山
12:52 丸山（三本ブナ）
12:54 檥峠
13:06 飯盛峠
13:07 飯盛山
13:23 関八州見晴台
13:49 傘杉峠
14:06 顔振峠
14:36 吾野駅
15:05 休暇村奥武蔵

天候

快晴、寒い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

吾野と西吾野の間の、国民休暇村奥武蔵に駐車

コース状況／危険箇所等

＊東京圏から近く、全体的にファミリーむけのハイキングコースとしてとてもよく整備されている。
＊なので大部分は気持ちよく走れ、危険ではないが、飛ばしすぎたらそりゃ危険があちこち。
＊2「奥武蔵の古刹を訪ねるみち」の残りは前半舗装路、途中から遊歩道的山道で全く問題なし。
＊3「伊豆が岳を越えるみち」は子の山は根の山、急降下もあり、急ぐと根っこに足とられます。伊豆が岳の男坂は、このごろ整備やめちゃって、危なくなってるのかな。伊豆が岳周辺は人通りがとても多い。
＊4「峠の歴史をしのぶみち」はぐっと人通りが減り静か。小刻みで急なな丸太階段のアップダウンが多く、意外と疲れる(腹減ってたからかなあ）虚空蔵峠からは車道を通る。
＊12「グリーンラインに沿ったみち」は車道があっても、尾根通しに山道がよく残されている。
＊11「義経伝説と滝のあるみち」今回は12と重複区間のみ。

その他周辺情報

休暇村奥武蔵に露天つきのなかなか癒される風呂(温泉ではないと思うが）
日帰り入浴16時半まで、最終受付16時。620円。

写真

12/7 8:32

休暇村に駐車。帰りにここを利用するからね。

12/7 8:41

本当はこっちならコース途上で便利なので停めたかったが

12/7 8:41

お断りの看板にあきらめた。

12/7 8:42

これも「おんたけさん」犠牲者のご冥福を門前でお祈り

12/7 8:48

関東ふれあいの道2の看板

12/7 9:06

滝不動。小さな不動の滝がある

12/7 9:11

降魔橋。これを渡って山道に

12/7 9:29

子の権現

12/7 9:30

大ワラジ

12/7 9:35

子の山にコース3の看板

12/7 10:18

高畑山

12/7 10:39

下って、登って古御岳山

12/7 10:50

伊豆が岳

12/7 10:51

都県境尾根の眺望

12/7 10:53

男坂は通行危険？ロープで塞いじゃってるし。今日は凍ってるかもしれないし、下りだから無理はよした。

12/7 10:58

下から見上げた男坂。通る人も少ない。

12/7 11:16

正丸峠の茶屋。駅からここまでを省略したので3が未完成。

12/7 11:18

1段登ったところにコース4の看板

12/7 11:30

かなり登り返して正丸山

12/7 11:39

大下りで旧正丸峠

12/7 11:39

昔ながらの峠道。これは未踏破だった。正丸駅からこの峠を越えて、名栗から正丸峠に登り返し、正丸駅に、というコースをやれば3の完成におもしろいかも。

12/7 12:06

上り下りを繰り返し、虚空蔵峠に。ここからは車道。

12/7 12:24

刈場坂峠。展望が良い。ここに来るのも久しぶりだ。昔は茶店があったが・・・かなり大昔？前回もなかった？

12/7 12:24

都幾川方面の眺望

12/7 12:30

山道に入る。このエリアは、北海道を縦断するウルトラマラソン「トランスエゾ」の途中交通事故で亡くなった友人の練習コースだった。仲間達で「想い出の丘」の記念柱を建てた。

12/7 12:36

ツツジ山。

12/7 12:53

檥峠

12/7 13:05

一山越えて飯盛峠

12/7 13:09

尾根通しにこういう山道が残る

12/7 13:15

グリーンラインと交差してすぐまた山道に

12/7 13:23

何度か車道と交差、関八州見晴台

12/7 13:25

富士山まで見える

12/7 13:26

都心のビル群も。見えないって？肝心なときデジカメ電池切れでスマホの画像は不鮮明

12/7 13:49

傘杉峠。デジカメの電池今頃復活。

12/7 14:02

先に書いた友人の、お気に入りだったカフェ

12/7 14:06

顔振峠の茶屋から

12/7 14:08

風影の村

12/7 14:17

山道が残ってる。車道よりずっと近道。

12/7 14:33

旧国道299は秩父街道。このあたりは宿場だった。

12/7 14:36

宿場町。といっても家並みが昔ながらじゃないけど。

12/7 14:49

吾野駅からコース2の最後の残り。国道を避けた細道で御岳神社まで。奥の院入り口で今日は引き返す。

12/7 15:04

休暇村に到着。さあ、お風呂。

12/7 16:28

あんなに寒かったのに、風呂で暖まったらアイスが食べたくなった。

撮影機器：

EX-G1 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

NE-202 NEC

感想

旅がらす

＊関東ふれあいの道第6弾。雪が積もらないうちに山道区間へ。群馬ほどは寒くないはず？
＊でも充分寒く、あちこち霜柱が凍ってた。フリース着込んだままでも立ち止まると寒い。
＊その分、空気が澄んで眺望がよく、楽しめた。
＊コースをつなげると、スタート、ゴールから稜線までの区間など、積み残しだらけになり、完成しない。次回はどういうコース取りにして完成させようか・・・。