西吾野駅から顔振峠を経て東吾野駅


- GPS
- 05:01
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 668m
- 下り
- 779m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
ヤマレコのマップを見ると矢印が示す登山道は無く、地図上に他の人の足跡も無いのだが、地形を見るとこの先の尾根がその先のルートに辿り着きそうに見える。
道が繋がっていればショートカットになるので、好奇心から行ってみることに。
往復で360m程の距離だが、途中がまあまあ急勾配だったので無駄な体力を使ってしまった。
ちなみにその先の?マークは、ヤマレコに他のユーザーさんがメモしてくれたもので、駅に行く場合は左に進むと書いてあった。
現場に行くと「左に道があるのか?」という場所だったので、このメモはありがたかった。
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
この日は仕事が薄かったので、ふと思い立ってハイキングへ。
ちょっと長めに歩きたかったので、急いでルートを調べて、高麗駅から西吾野へ歩くルートを見つける。
今回は午後スタートという事で、時間的に完走は厳しいと思うので、参考にしたルートを逆走して下りメインで進む事に。
途中で何箇所かエスケープで下山できる場所も確認し、行けるところまで行って時間と状況を見てルートを選ぶ事に。
高麗駅では正午ころという事もあり気温28度位あって暑かったが、今回の一番高い標高の600m付近では22度位で真夏の暑さは無かった。
とはいえ歩けば汗だくにななるので、水分は全工程で1.7リットル位飲んだ。
今回のルートは高麗駅がゴールだが、全工程の半分より少し手前の顔振峠から下山をしても駅まで4.5キロあるので、顔振峠の先に行って敗退となると、そこから最寄駅までも同じようにそこそこ遠いため、下山の時間を考慮して顔振峠からの下山を選択。
日没までマージンを保って下山できた。
道中はほぼ森の中なので景色を楽しむ感じではないが、日差しは避けられるのでよかった。
トレーニングとしては良いと思う。
スタートが昼過ぎだった事や、平日ということもあるかと思うが、1度もハイカーとは出合わなかった。
舗装路歩きでツーリングのバイカーやロードのサイクリストとスライドしただけだった。
途中に難所と言える程の所は特に無いが、顔振峠から東吾野駅へのルートは、沢筋と尾根筋の2本の登山道があるようで、自分は今回尾根筋を通ったが、途中そこそこキツい斜度の所があって、今回ダブルストックで下ったので安心感があったが、万が一足を滑らせれば滑落という位の斜度ではあった。
ただ慎重にいけば問題ない程度。
通ったことが無いのでわからないが、沢筋のルートの方がMap上では太い線で記載されているので、こちらの方がメジャーで楽なのかもしれない。
今回のルートは、途中で結構長い距離の舗装路車道歩きがあった。
山登り的には舗装路歩きはつまらないが、初心者の人が長めのルートをトレーニングするには、ほぼ並行移動なこの車道は途中で体力を回復できるので悪く無いと思った。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する