石割山
- GPS
- 04:36
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 638m
- 下り
- 684m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
富士山駅9:30〜平野(バス) 紅富士の湯〜富士山駅(バス) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし 但し石割山頂付近は霜柱のため滑りやすいので注意、ストックがあったほうがよい |
その他周辺情報 | 紅富士の湯 700円 富士山を見ながら露天風呂に入れるのが良い |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
携帯
カメラ
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感想
今回は富士山が近くでよく見えるピークであまり時間のかからない登山というかハイキングを目指し、ヤマレコの記録から石割山に決定。
富士山駅に8:35着 ふじっこ号は9:30発なので約1時間の待ちが発生。事前にバス時間を調べなかったのが失敗。この時間に富士山駅に着けば、バスはあるだろうと勝手に考えてしまった。それにしても外国人の観光客が多いのに驚いた。
忍野八海など富士五湖周遊客が多いらしい。防寒対策も万全でみんなしっかりダウンなどを着ていた。外国旅行するときに防寒着まで持参するのは大変だと思うが、外国人にとって富士山の景色を見るのはそれほど魅力的なんでしょう。平野には10:30頃到着。実際の降車駅は平野のひとつ先の石割山登山口で降りる。バス停を少し戻って右に曲がり、舗装路を15分くらい歩くと左に駐車場、右手にハイキングコース入り口の看板があり、いきなり約500段の階段が待ってました。
途中山中湖や富士山の景色を見ながら標高をあげていくと1時間ちょっとであっという間に頂上に着いてしまった。ハイキングコースとはいえ、いつもの登山からするとあまりにもあっけなく拍子抜けしてしまった。山頂には10名ほどの人が休憩中。頂上で1時間ほど昼食がてら休憩をして写真を撮る。富士山の雲は増えるばかりで、一向に雲がなくなる気配はない。
やはり雲のない富士山を見るためには冬でも10時前には山頂に行かないとだめのようだ。下山はなだらかに下り紅富士の湯まで歩くことにした。最後に舗装道路に行き着くが、右左どちらに行ったほうが良いか迷いgoogleを見ると紅富士の湯までは右に曲がり歩くほうが湖畔に出るより近道だと判明。途中女性2人組みに道を聞かれスマホのgoogle mapを見せると山の中でも大丈夫なんですねと言われました。まあハイキングコースですからね。実質3時間ちょっとの歩きで、ほとんど疲れのないハイキングでした。
今年13回目ということで歩くのにもなれ、足の筋肉がついてきたことを実感しました。これからはこの維持が大切ですが、山登りには交通費など結構出費も多いことをあらためて認識。紅富士の湯は露天風呂から富士山が見え、ゆったりできる日帰り温泉?でした。ここでもバスの時間を確認せず風呂に入ったので、湯上り後30分近くバスを待つことになる。時刻表では富士山駅で3分くらいのぎりぎりで電車に間に合うはずでしたが、富士吉田市内で赤信号に引っかかりすぎ駅に着いたときは発車時刻を1分過ぎていました。
同じ富士急だから待っててくれると淡い期待がありました。改札に着くとまだホームに電車がいるので、まだ間に合いますよねと聞くと、今発車したので無理ですとすげない答え。
今日はとにかく準備不足で待ち時間の多い行動になってしない反省。帰りの電車も外人観光客がとても多かった。円安の影響が間違いなくこの分野ではプラスに働いていることを実感した1日でした。
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