天塩岳

2023年06月09日(金) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 12.4km
• 登り: 977m
• 下り: 974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:13
• 合計: 7:18

5:35 天塩岳ヒュッテ
6:04 6:04 旧道分岐
6:21 6:27 前天塩分岐
8:09 8:09 前天塩迂回分岐(天塩岳側)
9:01 9:01 天塩岳
9:47 9:51 避難小屋
10:16 10:18 円山
11:34 11:34 連絡道分岐
12:19 12:20 旧道分岐
12:53 天塩岳ヒュッテ

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特になし。雨に当たらずに済みました。
熊の痕跡は、古いものが3か所（歩き始めてすぐ、旧道の前天塩岳への急登、新道の避難小屋付近）と新道の登りの付近の木にマーキング。

その他周辺情報

遠いですが、遊々ぴっぷで入浴（1人600円）

写真

6/9 5:34

振替休日を利用してお初の天塩岳を歩いてみます。登山口まで遠い！！

6/9 5:48

天塩川の源流部に架けていただいた橋。整備が行き届いています。ありがとうございます。

6/9 6:05

まずは旧道を使って登りましょう。

6/9 6:23

遠回りになるのですが、沢歩きになるようなので、前天塩岳経由で山頂を目指します。

6/9 7:01

前天塩岳の急登に挑みます。この急登部で古いものですが、熊のフンがありました。彼らの生息域にお邪魔します。

6/9 7:47

雨に当たりたくないので、前天塩岳によらず。トラバース道を使って天塩岳を目指します。

6/9 7:48

まだこのころは高曇りで視界は良好！

6/9 7:55

前天塩岳のトラバース道で、ミネザクラが残っていました。

6/9 8:11

天塩岳には一旦、下るんですね。南方面は雲海です。これがあがってこないように先を急ぎます。

6/9 8:49

登ってきたルートの裏にあたる一の沢の斜面、素晴らしい斜面で、冬は楽しいでしょう！

6/9 8:59

山頂にて、写真をとってそそくさと下山。

6/9 9:00

冬ではこの稜線に乗り上げるところが核心になるのでしょうね。

6/9 9:01

さて下山しましょう。雨に当たらないように・・・

6/9 9:43

避難小屋まで下りてきました。ここで少し休憩して靴の紐を結びなおし、おにぎりを食べて空腹を満たします。

6/9 10:19

天塩円山から天に突き上げるような前天塩岳とまあるい天塩岳を望みます。

6/9 10:30

新道のキバナシャクナゲは見ごろを迎えていました。

6/9 10:53

それでは帰りましょう。何とか雨に当たらずに済みそうです。

6/9 12:18

朝歩いた登山道に合流しました。もう少し歩きましょう。

6/9 12:54

入山ポイントへ下山。お疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

fyi0817

あまり天気は良くないですが、午前中勝負とにらんで、天塩岳を歩いてきました。南側は雲が厚く、雨の心配したのですが、雨にも当たらず良い山旅となりました。
前天塩岳の山頂近くはガレ場となっており、浮石に乗らないように慎重に足を運びました。熊の痕跡はあったのですが、いずれも古いもので、彼らの生息域にお邪魔しているのですが、出会わずに済みました。