シーズン初雪は金剛山(小和道(石寺跡道)〜金剛山〜神福山〜金剛トンネル周回)

2014年12月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 25.6km
• 登り: 1,440m
• 下り: 1,441m

コースタイム

08:40 小和町駐車場 着
09:25 高宮廃寺跡
09:55 石寺跡
10:05 葛城経塚二十八宿 第二十経塚
10:20 欽明水
10:40 小和道と伏見道の合流地点
10:42 伏見峠
10:50 ちはや園地休憩所
11:05 大阪府最高地点
11:25 葛木神社
11:35 転法輪寺
11:40 金剛山頂碑(国見城跡)
12:10 岩屋文殊
(金剛山遊歩道)
12:45 ちはや園地休憩所
13:10 伏見峠
13:40 久留野峠
13:55 中葛城山
14:20 高谷山
14:45 千早峠
15:05 神福山
15:30 金剛トンネル(奈良県側登山口)で自転車 を回収し、以後自転車で移動する)
16:10 小和町(自転車をデポして再び徒歩で駐車場まで登る)
16:25 小和町駐車場 着(タント回収)

天候

曇り、たまに小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

06:20 自宅 発 (タント)
07:55 金剛トンネル(自転車をデポ。車は2台程度停められる空地がある)
08:30 小和町駐車場 着(無料の登山者向け駐車場。20〜30台程度駐車可能。この日は私1台のみ)

コース状況／危険箇所等

小和町駐車場からのすぐに近畿自然歩道に重なる旧小和道の入口は分かりにくいかもしれない。道標石碑が目印となっている畦道を登るといい。集落内に通じるアスファルト道路は畜産牧場内を通るため、部外者の立ち入りは禁止されています。過去ログには、この禁止されている道を通っているデータがあるようですが、畜産伝染病を防止するための立ち入り禁止です。登山者は、本記録のGPSルートを参考にして近畿自然歩道から入山してください。小和道(エアリアマップでは石寺跡道と表示されている登山道)は、展望のない植林の中を登る、あまり利用されることがないやや荒れた場所がある道ですが、奈良時代から江戸時代までよく利用されていた古道で、道中には史跡が点在し、その歴史を感じることができます。上部には欽明水と呼ばれている湧き水があり、冬場でも枯れることなく湧いていました。
伏見道との合流地点付近は旧道と新道がありますが、どちらにも道標があり利用できます。本GPSデータは新道ルートです。
伏見峠から先はダイヤモンドトレイル、初雪を楽しむ人で賑わっていました。本ルートの最高の展望は中葛城山の南からの展望でしょうか。五條市の街並み、橋本市へと続く吉野川、吉野、大峯の山々が見渡せます。
神福山には、ダイヤモンドトレイルをわずかに外れ、山頂を目指します。
金剛トンネル(奈良県側)への道は道標もあり明瞭です。
金剛トンネルから小和町駐車場までは、ほぼ下りのアスファルト道路。途中登りは2ヶ所だけです。
自転車を使うことで、ピストンではなく、周回ルートを楽しむことができました。

写真

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12/6 16:12

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

反省:雪が確実に積もる山は冬用登山靴(紫)で行くこと。