白山釈迦岳(リハビリ登山)
- GPS
- 04:23
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,275m
- 下り
- 1,262m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備良好 山頂直下残雪少し ラスト標高差30mはプチ笹藪 |
写真
感想
右足骨折後3ヶ月が経ち、仮骨も進んで骨癒合も徐々に始まってきた。リハビリも順調でそろそろ白山以外の山にも登ってみたい。今日のキーワードは近場・チャリ・静か・ブナでググると白山釈迦岳と出た。
予報では3時頃から雨が降ると言うことで山頂まで雨に濡れないように深夜23時自宅起床で市ノ瀬へ、百万貫を過ぎてすぐに熊が道路を横切った。マジか、北海道では人喰い熊もいるらしいが北陸の熊はおとなしいから心配いらない。
0時40分市ノ瀬をチャリでスタート、登山口まで標高差250m、3.5kmを30分丁度良いウォーミングアップだ。
登山口から闇夜の登山道をガシガシ歩く。リハビリなので暗くても問題ない、10分で100mを目安に登って行く。以前雪の釈迦新道で熊に追いかけられてマジ怖い目にあったが、あの時はスキーだから逃げ切れたが今の時期は勘弁して欲しい
ライトに虫がたくさん寄ってくるのでネットはもう必須だ。リハビリ体力作りなのでただ黙々と登って行く。登山口から1時間半で前峰に到着、ボチボチ小雨も降り出した、予報通りだ。
下って登り返して少し笹を漕ぐと山頂に出た。晴れて明るければ白山の西面の大展望が楽しめるが真っ暗だから雨が強くならない内に帰ろう。
3時半頃から雨も強くなり上下のカッパを着て下る、まだまだ下りで荷重が掛かると右足は痛いが以前に比べて少しずつ痛みは小さくなっている。下りも登りとほぼ変わらないスピードで転けないように慎重に降りていく。
白んで来る頃登山口に着いた。あとはチャリで自動運転、5時過ぎに無事市ノ瀬到着、自宅には朝6時半着いて朝活終了。
今回は右膝の腫れもさほどではなかった。徐々にリハビリ登山の強度を上げていきたい。
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