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記録ID: 5599375
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ハイキング
道南

大千軒岳

2023年06月11日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
13.4km
登り
1,049m
下り
1,052m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:23
合計
5:16
5:04
5:05
41
5:46
5:46
27
6:13
6:20
30
6:50
6:50
21
7:11
7:15
18
7:33
7:33
18
7:51
7:56
23
8:19
8:19
34
8:53
8:54
37
9:36
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日に移動して木古内の道の駅にて車中泊。西側の狭いほうの駐車場の方が静かで良いかも。きれいなトイレの使えるJR木古内駅の入り口にも近い
コース状況/
危険箇所等
登山道は崩壊気味。迷いやすい部分もあるのでピンテを見落とさないように。
また本日は川が増水しており、いつも通過できる川縁が通過できず、例年よりより2回くらい多く本流の渡渉が必要だった
その他周辺情報 下山後 知内温泉にて入浴
スタート。例年通りスパイク長靴で行く
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スタート。例年通りスパイク長靴で行く
最初の渡渉。いつも通り大変に感じたが、結果的にはこの後の渡渉と比べるとイージーだった
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最初の渡渉。いつも通り大変に感じたが、結果的にはこの後の渡渉と比べるとイージーだった
登山道がなくなってしまっているところ。すこし手前からだいぶ上に登って通過した
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登山道がなくなってしまっているところ。すこし手前からだいぶ上に登って通過した
広い川原
対岸にピンテが見えるところで渡渉した。ここも簡単だった
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対岸にピンテが見えるところで渡渉した。ここも簡単だった
いつもは川岸をそのまま通過できるところ。仕方ないので対岸に渡った
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いつもは川岸をそのまま通過できるところ。仕方ないので対岸に渡った
ここは右側に見える倒木上を通過
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ここは右側に見える倒木上を通過
ほぼ中間地点。ここに来るまで何度か心が折れそうになっていた
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ほぼ中間地点。ここに来るまで何度か心が折れそうになっていた
上はガスの模様
急坂に取り付く地点
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急坂に取り付く地点
休み台にて補給
ガンバレ岩から後ろを振り返る
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ガンバレ岩から後ろを振り返る
ガンバレ岩から山頂方向
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ガンバレ岩から山頂方向
千軒平の手前にのみ少しだけ残雪の上を通過するところがあった
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千軒平の手前にのみ少しだけ残雪の上を通過するところがあった
シラネアオイの群落。ピークは数日前だったと思われます
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シラネアオイの群落。ピークは数日前だったと思われます
一応 鐘を鳴らしておく
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一応 鐘を鳴らしておく
かろうじて山頂が見えた
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かろうじて山頂が見えた
花の道を進む
ミヤマアズマギクはピークに近い
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ミヤマアズマギクはピークに近い
いろいろと花があった
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いろいろと花があった
チシマフウロ
エゾノハクサンイチゲ群落
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エゾノハクサンイチゲ群落
ミヤマオダマキ
近づいてきた
山頂。濡れた草が被ってきていて、長靴の結界が切れて、中まで水浸しになってしまった
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山頂。濡れた草が被ってきていて、長靴の結界が切れて、中まで水浸しになってしまった
ガスが切れた。日本海だと思う
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ガスが切れた。日本海だと思う
東側は雲海
青森の方の山?
島みたいのも見えた
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島みたいのも見えた
山頂から千軒平の十字架
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山頂から千軒平の十字架
オオサクラソウ?
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オオサクラソウ?
帰りも写しておく
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帰りも写しておく
ギンリョウソウ?
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ギンリョウソウ?
ゴールです。車が10台以上停まっていた
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ゴールです。車が10台以上停まっていた

装備

個人装備
グローブ 防寒着 日よけ帽子 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 タオル ストック

感想

去年は何故か来なかったが、例年この時期に来ている大千軒岳へ。
登山届ボックスの記載を見ると、「増水していて引き返した」という記載が複数あった。わたくしも無理なら引き返すことも覚悟して出発。
最初の渡渉地点では「大したことないじゃん」と思ったが、後で苦戦することになる。
少し進んだところで、いつもは普通に歩ける川原まで水が流れていて「えっ」と思ったが、我慢して進む。途中でルートを外れることもあったが、広い川原で本流を渡渉。長靴なので、問題なく渡る。その後 金山番所跡に至るまでの区間が、増水でいつも通りに行けない。ルートを探したり、無理やり渡渉したりで、何度か「引き返そうか」と思っていた。何かのきっかけがあれば(転倒するとか、なにかあれば)、引き返していたと思う。
この後は渡渉が楽になり、尾根に取り付いてからはいつも通りになった。
千軒平からはガスもだんだんと取れてきたし、花もたくさん咲いていて気持ちよく歩けた。ただ、山頂直下の草被りの道で、それまで大丈夫だった長靴の内部に水が浸入してきた(両足とも)。
下山中は何度か長靴を脱いで排水しながら下ったが、絶望的な歩きにくさだった。途中でトレランの方とすれ違ったが、どうせ靴が水浸しになるなら、トレランシューズが良いのかと思った(自分も車に積んであったのだが)。今後考えてみよう。

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