御前山(R34)
- GPS
- 04:18
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,080m
- 下り
- 1,212m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
感想
1か月ぶりの山行
身体が動くか心配
まず朝(夜中)に起きれるかどうかが心配
夏に向けて身体を少しずつ慣れさせていきたいところ
今回は少し前から気になってた御前山
急登が続くらしい そして後半はひたすら下るらしい
奥多摩湖の手前のゲートが開く時間に合わせて自宅を出発
駐車場に車を停め 準備をして出発
静かな湖畔を歩き登山口へ
誰もいない 清々しい中歩き出す
早速急登だが まだ序の口と言った感じ
サス沢山までは緩急の急登を登っていく
急登だけど 木々の中を歩くので気持ちよく歩ける
エゾハルゼミの大合唱の中 ゆっくりと進む
しばらく歩くと 先行者がいた
大分前に1人 そのあとにもう1人
2人とも歩くのが速い 一定のリズムであっという間に見えなくなった
なんか空が近くなってきたな〜 と思ったらサス沢山に到着
もう少し歩くかと思っていたのでビックリ
開けている場所からは
大菩薩や飛龍山の山々が見える
ほんの少しだけ休憩して出発(笑)
惣岳山に近づくにつれて
少し道の感じが変わってきた
サス沢山までよりも岩が多くなってきたような感じ
そして 急登は相変わらず(笑)
調子の方は まあまあ 1ヵ月ぶりの割には息もそんなに上がっていない
強いて言えば 久しぶりの山行に靴の中の足が少し痛がっている
(今日はzambelanのフジヤマ)
肩の方は 前回の山行から導入した肩パットが良い感じ
惣岳山手前でキュッと登って到着
ここから御前山までは急に道が整備されて歩きやすくなる
そして同じようにキュッと登ったら御前山に到着
湖畔からサス沢山までよりも
サス沢山から御前山までの方が全体的に急登がきつかった感じ
御前山で前を歩いていた2人に追いつく
補給を摂りながら休憩していたら1人が出発
補給を終えて準備をしていたらもう1人も出発
追いかけるわけではないが
境橋からのバスの時間を確認して自分もすぐに出発
ここからは 境橋までひたすら下る
まずは避難小屋まで
木の階段をトントン下っていったらあっという間に到着
先に行った2人が避難小屋をのぞいたり写真を撮ったりしていたので
自分はサクッと写真だけ撮って通過した
このまま歩けば いい感じでバスに乗れそうだから
分岐が結構あるのでその度に確認
「奥多摩駅」の方に歩けばいいのだが
なんかいまいちしっくりこない
時々出てくる「境橋」の文字が安心させてくれる
眺望はないので木々の中をひたすら下っていく
虫がまとわりついてくるので早く高度を下げたい
下がるにつれてまとわりつく虫がいなくなっていく
下って下っていくと舗装道路に到着
実はここからが 今回の山行で一番つらかった(笑)
斜度が微妙で…
山行がもう少しで終わるな〜と思っていたら
まさかの腹痛! なんとか行けそうだけど
と思っていると 下からどんどん登ってくる人とすれ違う
栃寄森の家でトイレ休憩
スッキリしたところであとはさらにバス停まで下るだけ
下からどんどん人が登ってくる
陽射しはあるが いい感じで風が吹き気持ちよい
バス停まで「あと0.5辧8分」の看板を過ぎてしばらく歩くと
目の前が開け 境橋が見えた
時刻を確認し バスの時間まで十分時間があるので
のんびりと下る
結局バスの時間の15分くらい前に到着
荷物をまとめながら補給を摂り
木陰でバスを待つ(バス停は橋の真ん中あたりで日なた)
バスに乗った瞬間にバスの揺れでウトウトと…
奥多摩湖のバス停に到着し車に戻り自宅へ帰る
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