金峰山

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 8.5km
• 登り: 551m
• 下り: 537m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:51

距離 8.5km 登り 551m 下り 551m

9:42 大弛峠
10:15 10:15 朝日峠
10:41 10:50 朝日岳前の展望岩場
10:59 11:13 朝日岳
12:27 12:29 金峰山
13:10 五丈石
13:13 13:14 金峰山
13:49 13:50 鉄山
14:26 14:26 朝日岳
14:37 14:37 朝日岳前の展望岩場
14:59 14:59 朝日峠
15:34 大弛峠
15:34 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大弛峠に駐車。
林道の終点付近の路肩は臨時駐車場と化していた。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
金峰山の手前は岩場が続くが、白いペイントのマーク方向に歩けば問題なし。

その他周辺情報

大弛峠に大弛小屋があり昼間は食事が可能。
宿泊・キャンプも可能。
大弛峠にトイレあり。
金峰山の北に金峰山小屋があり、トイレがあるようだが、今回は使わなかった。

写真

6/17 9:41

駐車するクルマで埋め尽くされた大弛峠からスタートします。

6/17 9:54

縞枯れの樹林帯を通過

6/17 10:20

枯れ木の向こうに、富士山が良く見えました。

6/17 10:44

富士山をズームアップ

6/17 10:46

遠く白根三山のやまなみを望む。
まだ残雪があるようだ。

6/17 10:48

朝日岳までの稜線には、素晴らしい眺めの地点が多数あります。

6/17 11:01

朝日岳で自分の写真を撮って頂きました。
ありがとうございました。

6/17 11:02

朝日岳から金峰山への稜線が見渡せます。
ゆるい斜度の上り坂が続いています。

6/17 12:09

金峰山の肩

6/17 12:10

ケルンが3つ積まれています。

6/17 12:17

金峰山まで、だらだらの登り坂です。

6/17 12:17

岩だらけの瑞牆山
背景は八ヶ岳です。

6/17 12:20

山頂は岩に覆われています。

6/17 12:25

最後に一枚岩の下をくぐり抜けると

6/17 12:25

金峰山山頂にとうちゃこ❗️

6/17 12:29

有名な五丈岩は少し下に降りた地点に聳え立っています

6/17 12:29

よく見ると五丈岩の中腹まで、
人が登っていました。

6/17 12:33

山梨百名山の標柱は五丈岩の下にありました。
なかなか絵になる場所です。

6/17 13:07

金峰山は大岩ごろごろです。

6/17 13:44

行きは寄らなかった、鉄山(くろがねやま)への道へ。シャクナゲなどの植物が繁茂していますが、ピンクテープが完備していて迷うことはありませんでした。

6/17 13:48

鉄山山頂
眺望なし。正面にピンクテープが見えますが、こちらは違う道です。
ここは左に90度曲がります。

6/17 13:49

薄いピンク色の荷造りテープの道が正解です。

6/17 14:01

稜線上のルートに復帰。
樹木の高さが低いので、富士山が良く見えます。

6/17 14:23

朝日岳手前は視界が開けていて、素晴らしい展望

6/17 14:24

朝日岳再訪

6/17 14:32

またまた富士山

6/17 14:32

ズームしてもう一枚

6/17 15:32

やっと大弛峠に戻って来ました。

6/17 15:35

魅惑的な看板

6/17 15:37

看板に誘われて大弛小屋へ立ち寄ります

6/17 15:40

看板メニューのソフトクリームを下さいと
注文したら、あなたが最後ですとのこと。
私の後ろに並んでた方もソフトクリームを注文されましたが、残念ですが売り切れましたと仰ってました…
そんな貴重な最後のソフトを頂きました。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

outbackxp

道は明瞭で広く、歩きやすい登山道でした。
快晴で、眺望も素晴らしかったです。
人気があるルートのようで、切れ目なく登山者とすれ違い、速い人にどんどん追い抜かれる状態でした。
2,400m〜2,800mの高所にある縦走路で空気が薄いためか、登り坂は青息吐息です。
ちょっと登ってはゼェゼェと休みながら登りました。