焼岳 上高地登山口から往復

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,356m
• 下り: 1,347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 2:42
• 合計: 10:17

距離 20.6km 登り 1,377m 下り 1,387m

6:20 上高地帝国ホテル
6:30 6:40 田代橋
6:42 西穂高岳登山口
6:53 6:59 上高地焼岳登山口
7:41 峠沢梯子場
8:40 8:50 長ハシゴ
9:07 新中尾峠
9:08 9:30 焼岳小屋
9:34 9:35 新中尾峠
9:49 9:58 焼岳展望台
10:01 10:02 中尾峠
10:50 11:58 焼岳北峰
12:32 中尾峠
12:35 12:39 焼岳展望台
12:42 12:47 新中尾峠
13:04 13:07 焼岳小屋
13:10 新中尾峠
13:21 13:29 長ハシゴ
14:07 峠沢梯子場
14:43 上高地焼岳登山口
14:55 西穂高岳登山口
15:02 15:11 田代橋
15:44 15:47 大正池
16:16 16:18 田代橋
16:24 ウェストン碑
16:33 16:34 上高地アルプス山荘
16:37 ゴール地点

天候

快晴　弱風　朝の沢渡（さわんど）駐車場は寒かったが昼間は暑かった

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

甲府から3時発　双葉スマートインター→松本インター→R158
沢渡（さわんど）駐車場に5時ちょっと過ぎに到着　バスターミナルに隣接の第3駐車場は8割くらい埋まっていました。でも下段にも駐車場があってそちらはほぼガラガラでした。
バスは5時始発で30分間隔で運行ですが、臨時の5：50がのバスに乗りました。
混んでいることもなく並ぶこともありませんでした。

コース状況／危険箇所等

小屋に行くまでに長い3連梯子あり、少し反っていて下りは怖かった。
それを上るとすぐに1枚岩の鎖場が2連続。
山頂の稜線までは急なザレた道で、目の前で大きな石が落ちてきたりした。

その他周辺情報

下山後は上高地散策。
大正池に行ったが昔写真で見て思い描いていた池の姿ではなかった。
説明板によると焼岳と梓川から流れ込む土砂で面積が小さくなっているらしい。
立ち枯れの木も倒れているそうで数少なかった。

写真

沢渡（さわんど）の駐車場からバスに乗る

30分ほど乗ります

帝国ホテル前で下車

てくてく歩いて田代橋へ向かう

きれいなトイレ

田代橋

梓川がきれい

登山口へ向かう林道

登山口

崩れてます

下が崖で怖い

焼岳を捕捉

最高の天気

長い梯子はちょっと反ってて特に下りは怖かった

すぐに1枚岩の鎖場が2連続

焼岳小屋は明日6/18から営業

左の尖ってるのが笠ヶ岳

遠くに雪をまとった白山

きつい登り

ガスがそこいらで噴出

きつい

もう少しで山頂下の稜線。中の湯からのルートと合流し一気に人が増えます

北峰へは少し渋滞

白山

乗鞍岳

下山後上高地散策

大正池

感想

ゆるり

活火山の焼岳。その姿はなんともカッコよく凛々しかった。
まだハイシーズン前の上高地は混むこともなく、今日晴れて、登れて良かった。
山頂手前の稜線までの急なザレ場はとてもきつかった。途中で上からこぶしより大きな落石があってビビった。今回は火山と落石対応で初めてヘルメットを着けて歩いたが、快適だった。
計画よりもかなり時間オーバーとなり、初めての上高地なのに河童橋に行く時間が無くなり、散策はハイペースで黙々と歩き、最終バスの5分前にバスターミナルに着いた。危なかった。