記録ID: 5614650
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
八王子城跡 松木曲輪下の尾根 西下水平道 杉沢の頭北尾根 富士見台 材木沢
2023年06月17日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:54
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 479m
- 下り
- 465m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:51
距離 9.1km
登り 479m
下り 479m
10:35
10:40
93分
御主殿跡
15:53
霊園前八王子城跡入り口バス停
上記コースタイムはほぼヤマレコの自動作成のまま(通過地点等過信禁物)です。
レコのGNSS軌跡が示すように、実際の経路は材木沢分岐から下降路に入ったのに、自動作成では鷹ノ巣山を通過したことになっています(ここは注意喚起のため証拠として残してあります)。どうやらヤマレコの仕様では、通過しなくても近くの地名を自動的に取り込むことがあるようです。その結果、そこで休憩したかのような誤った時刻が記載されることがあるので、自動作成の結果は注意深くチェックしたほうが良い。
今回、ニアミスしただけで立ち寄ってもいない松木曲輪に20分も滞在したとされた(そこは修正済み)ため、おどろき、自動作成の弱点を知った次第。ぼくの過去の記録はすべて未チェックなので悪しからず。お気づきの方も多いかと思いますが、自動作成コースタイムにはくれぐれもご注意ください。100%完ぺきなプログラミングなんてありえませんから。うかつでした。
本日のメインは松木曲輪尾根(非一般道)。殿の道の西の尾根。さすが大手の尾根だけあって、けものだけでなく、人が結構歩いている形跡がある。リボン(テープ)などがある。
とはいえ、そのむかしよく歩かれた場所は踏むと固いが、そういう場所ばかりではない。急傾斜部分は露出した根や灌木が頼りになるがそうでない部分も多い。また露岩も多いが浮石もある。
南馬回り道の西方向はふみ跡が傾斜していて落ち葉に覆われており滑りやすいので引き返し、登ってきた尾根を松木曲輪まで詰めた。
詰めの城の北の、古道の雰囲気の濃い非一般道も歩いた。この古道はしっかりとしている。林道に出る沢越えの部分がわかりにくかったがリボンがあった。
杉沢の頭の北尾根(非一般道)はよく踏まれており急坂をほぼ直登する。根が張っているところは歩きやすいがそうでないところは嫌になる。でも、いつの間にかもう終わりかと期待させて登り終わるのだが、再び下りが現れがっかり。これを幾度か繰り返す。トータルの時間は思ったほど長くはないが。
材木沢上部の露岩帯はロープがしっかり張られており、メンテナンスに頭が下がる。刈り払いもしたばかりで、土の部分はステップまでカットしたて。Mt.TAKAO号に間に合うよう急いでいたので感謝感激。ただ、駅に着いたら事故で運転取りやめだった。
今回はスマホのGNSSの使い方の検証も行った。
最近、iPhone7を買い替えてiPhoneSE(3)を使い始めたが、7を手放さなかったので、前回の山行で同時に使用して比較を試みた。そのときの結果は7よりSEの位置精度が著しく悪く、SEの初期不良ではないかと疑ったほどだった。
ただ、7はザックのてっぺんのポーチに水平になるように入れ、SEはズボンのポケット内で鉛直にぶら下げていた。2台のスマホのこの位置関係に原因があった可能性があるので、今回は両者を入れ替え、他の条件は同じになるようにして検証した。
結果は予想以上にそっくり入れ替わり、ザックのてっぺんに入れたSEの位置精度が圧倒的に良くなった。このことから最適条件をすぐ結論することはできないが、少なくともポケット内で足に密着するような鉛直配置がよくないことは明らかだ。位置としては電波の邪魔の少ないザックのてっぺんががよいが、水平にしなければならないのか傾いていても構わないのかはわからない。いずれにせよ、SEを初期不良で交換しなくてよかった。
もう一つは、一脚をトレッキングポールとして使う試み。
一脚の効果を軽く見ていたが、今回の最初の尾根から御主殿跡を見下ろした写真が一脚を使ったもの。効果は抜群に良く、隅々までピントが合っている。ポールとしての使い勝手の方を気にしていたので、一脚を使った写真はこのときだけだった。せっかく持って行ったのにもったいないことをした。一脚を軽く見ていた証拠。
使った一脚は400gあるが、重さを忘れてポールとして使えた。ただ石突が太く短いので軟弱地面のグリップが悪かった。それはそうです。一脚はトレッキングポールのように突き刺すようにはできていません。
帰宅後、手持ちのポールの改造しようと、カメラのクイック着脱アタッチメントを取りよせることにした。できあがればポールは瞬時に一脚に変わる。
レコのGNSS軌跡が示すように、実際の経路は材木沢分岐から下降路に入ったのに、自動作成では鷹ノ巣山を通過したことになっています(ここは注意喚起のため証拠として残してあります)。どうやらヤマレコの仕様では、通過しなくても近くの地名を自動的に取り込むことがあるようです。その結果、そこで休憩したかのような誤った時刻が記載されることがあるので、自動作成の結果は注意深くチェックしたほうが良い。
今回、ニアミスしただけで立ち寄ってもいない松木曲輪に20分も滞在したとされた(そこは修正済み)ため、おどろき、自動作成の弱点を知った次第。ぼくの過去の記録はすべて未チェックなので悪しからず。お気づきの方も多いかと思いますが、自動作成コースタイムにはくれぐれもご注意ください。100%完ぺきなプログラミングなんてありえませんから。うかつでした。
本日のメインは松木曲輪尾根(非一般道)。殿の道の西の尾根。さすが大手の尾根だけあって、けものだけでなく、人が結構歩いている形跡がある。リボン(テープ)などがある。
とはいえ、そのむかしよく歩かれた場所は踏むと固いが、そういう場所ばかりではない。急傾斜部分は露出した根や灌木が頼りになるがそうでない部分も多い。また露岩も多いが浮石もある。
南馬回り道の西方向はふみ跡が傾斜していて落ち葉に覆われており滑りやすいので引き返し、登ってきた尾根を松木曲輪まで詰めた。
詰めの城の北の、古道の雰囲気の濃い非一般道も歩いた。この古道はしっかりとしている。林道に出る沢越えの部分がわかりにくかったがリボンがあった。
杉沢の頭の北尾根(非一般道)はよく踏まれており急坂をほぼ直登する。根が張っているところは歩きやすいがそうでないところは嫌になる。でも、いつの間にかもう終わりかと期待させて登り終わるのだが、再び下りが現れがっかり。これを幾度か繰り返す。トータルの時間は思ったほど長くはないが。
材木沢上部の露岩帯はロープがしっかり張られており、メンテナンスに頭が下がる。刈り払いもしたばかりで、土の部分はステップまでカットしたて。Mt.TAKAO号に間に合うよう急いでいたので感謝感激。ただ、駅に着いたら事故で運転取りやめだった。
今回はスマホのGNSSの使い方の検証も行った。
最近、iPhone7を買い替えてiPhoneSE(3)を使い始めたが、7を手放さなかったので、前回の山行で同時に使用して比較を試みた。そのときの結果は7よりSEの位置精度が著しく悪く、SEの初期不良ではないかと疑ったほどだった。
ただ、7はザックのてっぺんのポーチに水平になるように入れ、SEはズボンのポケット内で鉛直にぶら下げていた。2台のスマホのこの位置関係に原因があった可能性があるので、今回は両者を入れ替え、他の条件は同じになるようにして検証した。
結果は予想以上にそっくり入れ替わり、ザックのてっぺんに入れたSEの位置精度が圧倒的に良くなった。このことから最適条件をすぐ結論することはできないが、少なくともポケット内で足に密着するような鉛直配置がよくないことは明らかだ。位置としては電波の邪魔の少ないザックのてっぺんががよいが、水平にしなければならないのか傾いていても構わないのかはわからない。いずれにせよ、SEを初期不良で交換しなくてよかった。
もう一つは、一脚をトレッキングポールとして使う試み。
一脚の効果を軽く見ていたが、今回の最初の尾根から御主殿跡を見下ろした写真が一脚を使ったもの。効果は抜群に良く、隅々までピントが合っている。ポールとしての使い勝手の方を気にしていたので、一脚を使った写真はこのときだけだった。せっかく持って行ったのにもったいないことをした。一脚を軽く見ていた証拠。
使った一脚は400gあるが、重さを忘れてポールとして使えた。ただ石突が太く短いので軟弱地面のグリップが悪かった。それはそうです。一脚はトレッキングポールのように突き刺すようにはできていません。
帰宅後、手持ちのポールの改造しようと、カメラのクイック着脱アタッチメントを取りよせることにした。できあがればポールは瞬時に一脚に変わる。
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
松木曲輪尾根、西下水平道、杉沢の頭北尾根は非一般道 |
写真
感想
気になっていた松木曲輪南の尾根を登れてよかった。
この尾根も殿の道と並び、天守(主)・本丸の大手を護った場として往時をしのぶにはふさわしい。こんな険しい斜面をよじ登って守備していたのだ。多くはいくさのプロではない農民兵であったはず。思い思いに勤めを果たす姿をあれこれ想像した。踏まれた土の固さを踏みしめ感じつつ往時をしのんだ。壮絶な落城の夜の無念さは想像を絶する。
ヤマレコのコースタイムの自動作成機能をこれまでうかつにも過信していた。マイナ問題の例を出さずともAIなどのIT技術には限界があるものと先刻承知だったはず。最後は利用者の責任のもとで手動チェックまたは全部無視。初歩的なこんなことにいまごろ・・・。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:405人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
電波は人間の体で遮られるので、GPSは体からなるべく離すのが精度を出すポイントです。
頭の上に置くのが一番良いのですが、それだと画面が見えないので、ガーミン用の自作マウントを作って胸の前で水平になるいようにしてます。
基本、みちびき対応のガーミンならスマホより倍くらいの精度が出ます。
ヤマレコのコースタイムは気にしてませんが、通っていない(途中のバス停など止ってもいない)不要なチェックポイントは削除するようにしています。
「掘られた穴」は谷の水を引いた池跡ですね。石垣谷の一番下の石垣の上の高さから1〜2m低い場所にあります。
>気になっていた松木曲輪尾根
普通、バリハイでもその尾根は登りませんよ。ドラム缶曲輪も(笑)。
東馬回りは最近整備に入ってないので、状況が不明です。
下水平道の終端は台風19号で荒れたままで、林道から来た時に絶望的に分かりにくいので、整備したいポイントです。
「西上水平道への入り口」はだいぶ上で、写真は谷沿い古道の入口ですね。4月に上まで薮刈りしたばかりですが。
材木沢は1時間前に2人で整備をしたばかりでした。早速ご報告戴けて嬉しい限りです。ロープは張ってないですが。(こちらのレコは後日になります)
一脚は手ブレ対策には効果絶大ですね。セッティングに手間がかかるので持って行けませんが。
一脚を杖代りにするとすぐに壊れてしまうので、杖の頭に載せるだけの置き台(片手でカメラと杖を保持出来る)を付けるのが良いかと思います。
あたたかいエールをありがとうございます。
研究心というか好奇心・もの好きをぼくから取ったら何も残らない、単なる薬の効かないビョーキ・持病もちか変質狂のたぐいです。あと何年歩けるかわかりませんが、このビョーキは、たぶんボケるまで、いやボケても形を変えて残るでしょう。
ガーミンはスマホが出る以前に、地図も入らない一番安い黄色いのを記録専用に買いましたが、木下沢林道の谷と植林の水分にさえぎられてギザギザになったのでがっかりし、ないよりましと使っていました。第一印象が悪く、よいものは高価で使わず、ほどなくスマホの軌跡ロガーが余分な投資なく使えるとわかり、アプリも多様なので、以来ガーミンはご無沙汰です。hunterさん(親しみを込めて短縮で呼ばせてください)のようにルートマップを作る精度を必要としないぼくなどはギザギザがある程度抑えられれば十分です。
それでも、さすがにズボンのポケットはよくないと、スマホ買い替えを機にやっと気づきました。人体は電波を吸収する水の塊ですからね。一時はザックのショルダーハーネス用の縦型のスマホポーチを使っていましたが、その時の精度は気になりませんでした。ガーミンの大きさだと胸の前に水平にセットしても邪魔になりませんね。やはり水平は重要なのですね。ただ、ぼくの目的はあくまでも記録用で、歩行中はむしろGNSSは見ないようにして頭の中にしまい込んだ地図と周囲の地形と勘を頼りに歩くのを楽しんでいますので、今後は、2台のうち記録用メインの1台(SIMなし)はザックのてっぺんにしまったまま、もう1台(SIMあり)の予備はポケットで行きます。
ヤマレコのコースタイムはぼくも気にしていなかったので、あまりあてにせず、最近は自動作成のまま、そう断って、チェックも余分な情報の削除もせず投稿していました。しかし今回たまたま上述した事実と異なる結果に気づいたので記述に及んだ次第です。投稿する側に間違いを気にしない人がいても、みる人たちはいろいろな受け止め方をする人がいるので注意喚起が必要でしょう。うその情報から何が起きるかわかりませんから。
尾根筋の人為的な石のくぼ地は池跡ですか。hunterさんのお書きになった「八王子城精密ルートマップ2016」を下山後に見て、石垣谷の1段目との近さに驚きました。当時は大勢がこの辺りを行きかっていたことが目の前に浮かぶようです。
「精密ルートマップ」は精密さに加えてアートのように美しく仕上がっているので見ていると時間がたつのを忘れます。そして最後に、よし歩いてみようという気を起こさせます。これ以上の美しい、そそられる地図は他に知りません。罪な地図です。
その結果、「普通、バリハイでもその尾根は・・・」ということになります。もちろん自己責任ですから、hunterさんのせいではありません(ちょっとはあるかな。製造物責任法に問われるかも)。
ドラム缶と境界標は現代のいろいろな人間臭さを想起させます。その昔の兵舎跡を上塗りし、現代に引き戻されました。
「南馬回り道」は前々回も途中まで行きましたが、まさかと思う場所で何度か路肩を踏み抜きました。それに凝りて、今回計画していた踏破はふみ跡の行き先の光景が少し怪しくなってきたところでいさぎよく諦めました。直前に登ってきた尾根より先読みができず、怖くなりました。滑ればまさしく落ち葉スキー場のゲレンデを直滑降ですから。
「下水平道の終端」は沢側からは林道が見えているので何とかなりましたが、林道側からだと平地のはずれにある下り口のふみ跡のくぼみは遠目にただの草むらにしか見えず、逆コースをたどる場合、ルーファイに時間を費やすと思います。
整備すれば通りやすくなりますが、うず高い残土の山が沢筋に目いっぱい迫っているので、いずれ埋まるかもしれません。しばらく様子を見たほうが良いかも。ここを通る人たちなら、時間をかければ何とかなるはず。
「西上水平道への入り口」は林道の終点だと思い、勝手にそう決めていましたが、もっと上なのですか。林道終点で見る限り、下水平道のほうがはるかに良く歩かれている印象でした。
材木沢のメンテを一目見てhunterさんを思い浮かべました。ステップカットの表面が最近の雨に濡れた形跡がなく真新しいのと、下草刈りの切り口が生々しかったので、当日の作業かと思いましたが、まさか1時間前だったとは。ニアミスですね。
一脚を甘く見ていましたが、カシオのコンデジの手振れ防止と合わせるとぼくのレベルでは完ぺきといえます。このごろは引き伸ばししてもA4どまりです(A3プリンターは断捨離してしまいました)。一脚を見直しました。さっそく手持ちのポールのてっぺんに1/4インチのイモネジを埋め込み、コンパクトな自由雲台とクイックシューを取り付けました。これで瞬時にポールが一脚に変わります。次の山行が楽しみです。
長々と書きましたが、いただいた有益なコメントに感謝を込めた返信とさせていただきます。ありがとうございました。
東馬回り道〜井戸下谷では道迷いで死人も出ているので、下から登って馬回りに出た所にルート地図があったら死人は出なかったですよね?とお役所にプレッシャーをかけておきます。
アップされている写真のサイズですが、撮影した元サイズのままになっていますが、あっという間にプレミアムの容量も越えそうな気がします。
どうでもいいような写真は1024で十分で、ファイルサイズが1/30くらいになりますよ。
道迷いですか。GNSSがあっても使う人は少ないのでしょうか。暗闇でも自分の位置がわかるのに。おかしいと思わずに自信たっぷりに歩き続けない限り、いまの時代道迷いはないとおもっているのですが。
南馬回りにはとくにこだわりはないし、短い距離なのでもう行かないかと。他に歩きたい場所の候補がいくつもあるので。
写真サイズの件ですが、ご忠告ありがとうございます。ただ、現在の使用率は28%にしか達しておらず、いまの速度で投稿していればあと10年以上(90歳以上)持つでしょう。使用率を見ながら加減することにします。
GPSがあっても地図にルートが載ってなければどこを歩いていいのか分かりません。
松木曲輪から直に降りるルートは無いので、獣道です。今後整備する予定もありません。
プレミアムは既に20GBから100GBに増やされたのですね。
毎回50枚の生写真を上げても300日分ありますが、
スマホだと拡大しても元サイズは表示出来ないようなので、
容量(追加料金)の無駄になるだけかと思います。
今までアップした写真を縮小設定でアップし直して20GBに戻すという手もありますが、手間が大変ですね。
ルートを自分で作っていないから位置情報だけでは役に立たず、したがって位置確認もしないということですね。そりゃ道迷いです。
ルートの有無は個人の技量によるので整備してもみなが歩けるわけではなく、位置情報もみなに役立つということはありませんね。やっぱりどんなにやさしく道標が完備したハイキングコースでも、転んだり道に迷えば最後は自己責任ということですから。
容量は増やしていません。マイページの表示のコピペは:
「全体 28.3% (5.7/20GB) 」
です。2008年からの約15年間で90日分を元のサイズでアップしてきましたがこんなものです。今後はペースが上がるとは思われないので、飽和までこれから約30年の計算です。心配は全くしていません。アップしたデータ量が間違っているのじゃないかとつい思ってしまいます。
「ルートがあるのかどうかは現地確認」という事です。
尾根は歩ける前提で考えている人は多いと思いますが、地図上にルートが設定されていない以上、薮や断崖で遮断されている可能性もある訳です。
容量が20GBのままなら、写真のサイズを抑えるべきですね。
古いレコを拝見しましたが、1600に縮小しているレコが複数ありました。
デジカメの圧縮は緩い(サイズが無駄に大きい)ので、1600でも1/10くらいのサイズになりますよ。
どの地図にも書かれていなければ、その上ヤマレコのみんなの足跡もなければ当然自己責任です。
そういえば写真サイズを圧縮していたこともありましたが、使用率が上がらないので、それならばと無駄と知りつつ非圧縮のアップに切り替えたことを思い出しました。使用率が50%を越えたら考えてみます。
なお、写真の編集時間に余裕があるときやこだわりたいショットはフォトショで編集し画質3(低画質・高圧縮率)で保存したものをヤマレコで「縮小しない」でアップするので、それが理由でアップの際に「縮小しない」としても使用率が上がらないのかもしれません。時間がなかったりこだわらないショットは未編集でアップするのでそのときは使用率が確実に上がります。
いいねした人