行者還岳〜七曜岳〜稚児泊(R309,90番よりピストン)
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- GPS
- 08:10
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,116m
- 下り
- 1,111m
コースタイム
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 2:21
- 合計
- 8:06
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
七曜岳直下は岩場・鎖場あり。 |
写真
感想
R390 90番からは初ルート。登山口からいきなり急登で厳しそうでしたが、登山道はスイッチバックしながらの道になっており、急登負担は軽減されていました。
稜線に到着してからは風も適度にあって、よく晴れて展望もあり、気持ちよく歩けました。
お昼休憩に使った稚児泊、ようやく場所が特定されました。何回か通過したところですが、看板を見逃していたようです。
お昼辺りからは風は止み、気温もグッと高くなった印象で、しんどい思いをしながら歩いてました。自分自身、まだまだ暑さ慣れできていないようです。
週末の山歩き以外は空調完備な場所で活動することがほとんど。熱中症に気をつけなければと思いました。
今年は梅雨明け前から暑いので大峰に呼ばれた気がして。
レンゲ谷辻からの稲村が岳も気になったけど、行ってみたかった90番からの行者還岳へ。そして数年前、大普賢〜七曜岳周回で通ったはずなのにちゃんと確認できなかった稚児泊まで足を延ばす!ことに。
私は引き続き歩荷トレですが、ところどころに岩場やはしごもあるので、重さは控えめ(10圈砲法
かさばる荷物を背負うこととザックを下ろさずサクッとトレッキングポールを一時収納できるように・・が今回の課題でした。
マットは今まで同様ザック後方に縦に着けるのが一番安定。
一時的に収納したいポールは背面のネットとザックの間の隙間にさすと楽ちん・・
・・・などなど大きなザックにはそれなりに慣れてきたかも。
今回、距離は短いし、荷物は軽めなのに暑さにもやられたのか、帰りはヘロヘロ。
荷物はノンアルやら食べ物で満たしているので帰路は−2圓如⊆尊櫃僚珍の時の「食べ物減ってるけど軽くなってない」にはまだまだ程遠い〜(;'∀')
身体を痛めないようにしながら、ぼちぼちと鍛えていきたいです♪
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