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Yamareco

記録ID: 7481557
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大普賢岳 周回コース秋を感じるトレ

2024年11月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:14
距離
12.6km
登り
1,513m
下り
1,516m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
0:50
合計
7:15
距離 12.6km 登り 1,513m 下り 1,516m
7:10
7
スタート地点
7:17
7:18
22
7:40
23
8:03
8:05
2
8:07
5
8:12
8:14
4
8:18
8:22
14
8:36
4
8:40
38
9:18
9:22
14
9:36
7
9:43
17
10:04
6
10:15
10:20
8
10:28
10:29
26
10:55
10:56
3
11:52
11:58
1
11:59
12:16
48
13:04
13:10
26
14:00
14:01
17
14:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日は、道の駅 吉野路上北山の第二駐車場で車中泊して、朝から、和佐又山登山口無料駐車場へ、いつもの車中泊カーにて
コース状況/
危険箇所等
はしごとクサリ場が多いのですが、それよりも、油断するとすぐ赤テープを見失うことが辛いです。
その他周辺情報 登山後は、温泉につかって、その後、馬酔木さんで焼肉定食を食べるのが鉄板です。
初めての和佐又山登山口です。
和佐又山、冬に雪山ハイクに来ようと思いました。
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初めての和佐又山登山口です。
和佐又山、冬に雪山ハイクに来ようと思いました。
登山口で、登山届を出して、出発前にトイレに。
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登山口で、登山届を出して、出発前にトイレに。
シャッタは自分で開け閉めします。
鍵はかかっていないので、使用可能でした。
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シャッタは自分で開け閉めします。
鍵はかかっていないので、使用可能でした。
和佐又のコル。登り始めは穏やかな道です。
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和佐又のコル。登り始めは穏やかな道です。
笙の窟までは、そんなに厳しい道ではなかったです。
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笙の窟までは、そんなに厳しい道ではなかったです。
はしごは多いですが、丁寧に登れば大丈夫です。
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はしごは多いですが、丁寧に登れば大丈夫です。
小普賢岳は、登らずに素通りです。
さすがに、周回コースのため、体力温存しました。
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小普賢岳は、登らずに素通りです。
さすがに、周回コースのため、体力温存しました。
大普賢岳到着しました。
この時間は、ガスが晴れて、周りがとてもきれいに見えました。
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大普賢岳到着しました。
この時間は、ガスが晴れて、周りがとてもきれいに見えました。
稲村とか山上ヶ岳とか
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稲村とか山上ヶ岳とか
弥山とか八経ヶ岳とか
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弥山とか八経ヶ岳とか
国見岳までは、比較的歩きやすい道でした。
ここを超えるとクサリ場が多くなります。
国見岳までは、比較的歩きやすい道でした。
ここを超えるとクサリ場が多くなります。
大普賢岳の方をパチリ
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大普賢岳の方をパチリ
七曜岳到着
ここでお会いした方から、七曜岳からの下りと登り返しについて色々と教えていただいて、かなり助かりました。
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七曜岳到着
ここでお会いした方から、七曜岳からの下りと登り返しについて色々と教えていただいて、かなり助かりました。
よく見る標柱で、ここから下り開始です。
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よく見る標柱で、ここから下り開始です。
とにかく、下りが長いです。
赤テープを追わないと、すぐに見落として、間違った道を行ってしまいます。
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とにかく、下りが長いです。
赤テープを追わないと、すぐに見落として、間違った道を行ってしまいます。
無双洞への下りで、直角に曲がった後の九十九折の道は、テープをしっかりと見つけると割と下りやすいです。
見失うとひどい目に会うと思いますので、九十九折があるという前提で赤テープを確認してください。
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無双洞への下りで、直角に曲がった後の九十九折の道は、テープをしっかりと見つけると割と下りやすいです。
見失うとひどい目に会うと思いますので、九十九折があるという前提で赤テープを確認してください。
無双洞のこの下辺りで渡渉しました。
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無双洞のこの下辺りで渡渉しました。
渡渉して少し行くと、標識があります。
ここからの登りは、赤テープの他に、岩に矢印が書いてあります。
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渡渉して少し行くと、標識があります。
ここからの登りは、赤テープの他に、岩に矢印が書いてあります。
岩の矢印も丁寧に見つけないといけないです。
この後も、数か所、見つけにくい岩の矢印があります。
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岩の矢印も丁寧に見つけないといけないです。
この後も、数か所、見つけにくい岩の矢印があります。
このホッチキス、思ったほど辛くはありませんでした。
それより、ルートを間違えないように気を使う方が疲れました。
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このホッチキス、思ったほど辛くはありませんでした。
それより、ルートを間違えないように気を使う方が疲れました。
底無井戸、この下です。
底無井戸からの道の方が、ゆるく登っていて、長く続くので、とても疲れました。
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底無井戸、この下です。
底無井戸からの道の方が、ゆるく登っていて、長く続くので、とても疲れました。
帰り道の紅葉です。
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帰り道の紅葉です。
色づいている木もそれなりにありました。
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色づいている木もそれなりにありました。
無事下山できて良かったです。
はしご、クサリ場、激下り、激登りよりも、底無井戸を越えてからの道の方が地味に辛かったです。
それに、油断するとすぐ赤テープを見失うのと、GPSが飛んでしまって、ヤマレコアプリのルートが飛んで道が合ってるのかわからなくなる方が辛かったです。
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無事下山できて良かったです。
はしご、クサリ場、激下り、激登りよりも、底無井戸を越えてからの道の方が地味に辛かったです。
それに、油断するとすぐ赤テープを見失うのと、GPSが飛んでしまって、ヤマレコアプリのルートが飛んで道が合ってるのかわからなくなる方が辛かったです。

感想

前から行ってみたかった、大普賢岳の周回コースに、ちょうど良い天気なので行ってみることにしました。
前日に道の駅で車中泊して、当日、和佐又山の無料駐車場へ。
朝は、それなりに寒くて、ガスが登って来たのですが、登るうちにガスも晴れて、景色はとてもよく見ることができました。
周回コースですが、ハシゴや鎖場は大峰山系ではよくあるので、それほど大変とは思いませんでした。
七曜岳からの激下りは、かなり長いのは辛いですが、九十九折の所は赤テープをしっかりと見つけるとそれほどではないのと、激登りは、それほど長いわけではないので、割と耐えられました。
どちらかというと、スマホのGPSが飛んで、ヤマレコアプリのルートから飛んだり、赤テープがわからなかったりとか、ルートを見つけるのに、かなり気を使わなければならないのが、とても辛かったです。
あと、底無井戸を越えてからの道が、緩やかな登りですが、かなり長いので、地味にしんどかったです。

登山翌日の朝ですが、これだけ辛い歩きでしたが、体の方はそれほど痛みもなく、いい感じです。これは、急がずにゆっくりと歩いたからと、最近続けている筋トレのおかげなのかと思います。筋トレも継続は力なんだと思います。

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技術レベル
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