関西遠征2024、3日目の朝。ここは道の駅吉野路上北山。ここで車中泊するのも2回目だったかな。いや、3回目かな
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11/6 6:23
関西遠征2024、3日目の朝。ここは道の駅吉野路上北山。ここで車中泊するのも2回目だったかな。いや、3回目かな
朝飯はこれ。この辺りでは、食料を調達するのが困難。店が少なくあっても営業時間が短いので、予めカップラを用意しておかないと大変なことになる
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11/6 5:43
朝飯はこれ。この辺りでは、食料を調達するのが困難。店が少なくあっても営業時間が短いので、予めカップラを用意しておかないと大変なことになる
で。大普賢岳に登るために、和佐又登山口にやってきました。ここは、無料駐車場。ここから500m先にある和佐又ヒュッテ前にも有料駐車場があるけど、この日は定休日らしくて、ここから先は車両通行止めだった
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11/6 7:02
で。大普賢岳に登るために、和佐又登山口にやってきました。ここは、無料駐車場。ここから500m先にある和佐又ヒュッテ前にも有料駐車場があるけど、この日は定休日らしくて、ここから先は車両通行止めだった
出ます
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11/6 7:05
出ます
和佐又ヒュッテ。豪奢な施設ではないか。まさか休館日があるとは思わななかった。ここで、大普賢岳のバッジが売っているらしいという不確かな情報があっただけに残念。奥に見えているのは和佐又山
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11/6 7:10
和佐又ヒュッテ。豪奢な施設ではないか。まさか休館日があるとは思わななかった。ここで、大普賢岳のバッジが売っているらしいという不確かな情報があっただけに残念。奥に見えているのは和佐又山
和佐又ヒュッテは水曜日が休館日なのか
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11/6 7:11
和佐又ヒュッテは水曜日が休館日なのか
和佐又ヒュッテの近くにあるトイレ。シャッターがおりてますけど、落ち葉が入らないようにするためなので施錠されてません。シャッター開けて使えます。水洗、水道あり、TPあり
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11/6 7:13
和佐又ヒュッテの近くにあるトイレ。シャッターがおりてますけど、落ち葉が入らないようにするためなので施錠されてません。シャッター開けて使えます。水洗、水道あり、TPあり
まずは和佐又山(わさまたやま)へ
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11/6 7:17
まずは和佐又山(わさまたやま)へ
こんなところを登っていると、
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11/6 7:19
こんなところを登っていると、
和佐又山に着いた。日本の山1000です
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11/6 7:34
和佐又山に着いた。日本の山1000です
目指す大普賢岳が見えた。しっかし、大普賢岳ってのは、なんて格好いい山名なんでしょうか
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11/6 7:34
目指す大普賢岳が見えた。しっかし、大普賢岳ってのは、なんて格好いい山名なんでしょうか
この分岐から大普賢岳まで2.4kmらしいけど、もっとあったような気がするのは気のせいだろうか
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11/6 7:46
この分岐から大普賢岳まで2.4kmらしいけど、もっとあったような気がするのは気のせいだろうか
頭上紅葉
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11/6 7:51
頭上紅葉
あれはー、、、七曜岳(しちようだけ)だろうか。遠いようにも見えて近いようにも見える。単に老眼じゃないのか
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11/6 8:04
あれはー、、、七曜岳(しちようだけ)だろうか。遠いようにも見えて近いようにも見える。単に老眼じゃないのか
なかなかいい道じゃあないか。好きだぜ、こういうところが
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11/6 8:07
なかなかいい道じゃあないか。好きだぜ、こういうところが
やがて、シタンの窟。どの辺りが窟なのか、よく分からないのが、ミソ。多少はくぼんでるけどね
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11/6 8:07
やがて、シタンの窟。どの辺りが窟なのか、よく分からないのが、ミソ。多少はくぼんでるけどね
こういう鉄梯子が数限りなく出てきます
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11/6 8:08
こういう鉄梯子が数限りなく出てきます
足元は崖です。足がガケガケしてきたぜ
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11/6 8:09
足元は崖です。足がガケガケしてきたぜ
直ぐに朝日窟
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11/6 8:13
直ぐに朝日窟
頭上は日本岳の落ちてきそうな岩
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11/6 8:13
頭上は日本岳の落ちてきそうな岩
紅葉
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11/6 8:16
紅葉
笙の窟(しょうのいわや)。伝承では、役行者が最初に修行したところと伝わってる
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11/6 8:21
笙の窟(しょうのいわや)。伝承では、役行者が最初に修行したところと伝わってる
ぴちょん、ぴっちょん、ぴちょむちょんちょん、ぴぴぴーちょん、とは聞こえなかった
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11/6 8:22
ぴちょん、ぴっちょん、ぴちょむちょんちょん、ぴぴぴーちょん、とは聞こえなかった
笙の窟の中。聞こえるのは、岩の隙間から滴り落ちてくる雫の音のみ。この場所と見える風景は、役行者が修行した頃と、なんら変わりはないのだろう
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11/6 8:22
笙の窟の中。聞こえるのは、岩の隙間から滴り落ちてくる雫の音のみ。この場所と見える風景は、役行者が修行した頃と、なんら変わりはないのだろう
笙の窟の上部は見事
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11/6 8:20
笙の窟の上部は見事
鷲の窟。いずれも行場
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11/6 8:27
鷲の窟。いずれも行場
役行者像。ひょうひょうと、ひょんな顔してる
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11/6 8:27
役行者像。ひょうひょうと、ひょんな顔してる
窟群を抜けると、急に険しくなる。日本岳のコルに向かて登ってます。まさに行場だ
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11/6 8:29
窟群を抜けると、急に険しくなる。日本岳のコルに向かて登ってます。まさに行場だ
日本岳のコルから日本岳(文殊岳)を見る。登山道はないけども、どうにも踏み跡が見て取れるので、せっかくだから登ってみるかな
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11/6 8:35
日本岳のコルから日本岳(文殊岳)を見る。登山道はないけども、どうにも踏み跡が見て取れるので、せっかくだから登ってみるかな
コルから左からでも、右からでも登れるけど、左からのほうが安全。ロープも出てきた
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11/6 8:39
コルから左からでも、右からでも登れるけど、左からのほうが安全。ロープも出てきた
で。日本岳(孫普賢岳、文殊岳)山頂。眺望絶無。さらに先に、標高1505mの曾孫普賢岳なんてのもあったのか。まあ、そっちはいいかな
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11/6 8:42
で。日本岳(孫普賢岳、文殊岳)山頂。眺望絶無。さらに先に、標高1505mの曾孫普賢岳なんてのもあったのか。まあ、そっちはいいかな
コルまで戻ると、梯子や鉄橋の連続
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11/6 8:54
コルまで戻ると、梯子や鉄橋の連続
石ノ鼻から見下ろす
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11/6 8:56
石ノ鼻から見下ろす
石ノ鼻の眺め
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11/6 8:56
石ノ鼻の眺め
さっき登ってた、日本岳。日本岳とはまた、なにはなくとも登りたくなる名称ではないか
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11/6 8:56
さっき登ってた、日本岳。日本岳とはまた、なにはなくとも登りたくなる名称ではないか
小普賢岳も登れます。踏み跡明瞭
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11/6 9:04
小普賢岳も登れます。踏み跡明瞭
小普賢岳は、これがあるくらい。眺望ゼロ
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11/6 9:08
小普賢岳は、これがあるくらい。眺望ゼロ
試練じゃ、試練じゃ、こうしてあらゆる困難を乗り越えてこそ、男が磨かれてゆくのだ
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11/6 9:20
試練じゃ、試練じゃ、こうしてあらゆる困難を乗り越えてこそ、男が磨かれてゆくのだ
小普賢岳と日本岳
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小普賢岳と日本岳
で。大普賢岳に着きました。ふるさと百名山です。三等三角点あり
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11/6 9:35
で。大普賢岳に着きました。ふるさと百名山です。三等三角点あり
すっかり、ガスが出てしまった
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11/6 9:41
すっかり、ガスが出てしまった
うーむ
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11/6 9:41
うーむ
これから行く方
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11/6 9:50
これから行く方
もっこりと小普賢岳。なんて男らしいんだ
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11/6 9:53
もっこりと小普賢岳。なんて男らしいんだ
眼下
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11/6 9:55
眼下
水太覗(みずぶとのぞき)から
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11/6 9:56
水太覗(みずぶとのぞき)から
なかなかのもんだのう
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11/6 10:00
なかなかのもんだのう
弥勒岳と思う。いや、国見岳かな。いずれにせよ、登山道は山頂を巻いてます
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11/6 10:06
弥勒岳と思う。いや、国見岳かな。いずれにせよ、登山道は山頂を巻いてます
登山道脇にある国見岳の看板。あきらかに山頂はここではない。弥勒岳は気づかずに通り過ぎてしまった。なんだか、この辺りで軽く雨が降ってきた。困るじゃないか
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11/6 10:16
登山道脇にある国見岳の看板。あきらかに山頂はここではない。弥勒岳は気づかずに通り過ぎてしまった。なんだか、この辺りで軽く雨が降ってきた。困るじゃないか
登山道をはずれて、踏み跡を少し登ったところにある国見岳の山頂
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11/6 10:18
登山道をはずれて、踏み跡を少し登ったところにある国見岳の山頂
七曜岳かな
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11/6 10:25
七曜岳かな
大普賢岳のほう
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11/6 10:29
大普賢岳のほう
なにやら岩窟らしきが見える。遺跡か何かがあったらおもしろいな
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11/6 10:30
なにやら岩窟らしきが見える。遺跡か何かがあったらおもしろいな
お。さすがは、山岳修験の本場
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11/6 10:30
お。さすがは、山岳修験の本場
面白くなってきたぞ
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11/6 10:33
面白くなってきたぞ
いいねえ、適度な険しさなので、サクサク行けます
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11/6 10:33
いいねえ、適度な険しさなので、サクサク行けます
第六十行所、稚子泊てところ
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11/6 10:35
第六十行所、稚子泊てところ
なんでー大普賢岳が晴れてきたじゃないか
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11/6 10:38
なんでー大普賢岳が晴れてきたじゃないか
大普賢岳、小普賢岳、孫普賢岳(日本岳)。写真には写ってないけど、曾孫普賢岳まである。どんだけファミリーがいるんだか
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11/6 10:38
大普賢岳、小普賢岳、孫普賢岳(日本岳)。写真には写ってないけど、曾孫普賢岳まである。どんだけファミリーがいるんだか
快適
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11/6 10:40
快適
コケリアン
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11/6 10:43
コケリアン
七つ池というのはこれのことだろうか。別名、鬼ノ釜
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11/6 10:45
七つ池というのはこれのことだろうか。別名、鬼ノ釜
たまに鎖
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11/6 10:51
たまに鎖
七曜岳到着
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11/6 10:53
七曜岳到着
七曜岳からの眺め
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11/6 10:55
七曜岳からの眺め
2日前に登った稲村ヶ岳と山上ヶ岳と思う
6
11/6 10:57
2日前に登った稲村ヶ岳と山上ヶ岳と思う
眼下の紅葉。なんか色が薄い
6
11/6 10:58
眼下の紅葉。なんか色が薄い
七曜岳の先から行者還岳(ぎょうじゃかえりだけ)を往復します。片道1.3km
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11/6 11:01
七曜岳の先から行者還岳(ぎょうじゃかえりだけ)を往復します。片道1.3km
軍団
8
11/6 11:17
軍団
なかなかつかない行者還岳。見えているのが、行者還岳と思う
5
11/6 11:19
なかなかつかない行者還岳。見えているのが、行者還岳と思う
行者還岳着いた。三等三角点あり。この場所からは眺望ないけど、この裏手の方へ行くと、
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11/6 11:35
行者還岳着いた。三等三角点あり。この場所からは眺望ないけど、この裏手の方へ行くと、
弥山のほうが見える。見事な紅葉ではないか
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11/6 11:39
弥山のほうが見える。見事な紅葉ではないか
眼下には、行者還小屋が
6
11/6 11:39
眼下には、行者還小屋が
弥山だろうか
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11/6 11:40
弥山だろうか
あれは、、うーむ。大台ヶ原かな
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11/6 11:52
あれは、、うーむ。大台ヶ原かな
七曜岳近くの分岐まで戻る。そこから、和佐又ヒュッテまで、けっこうな距離がある
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11/6 12:46
七曜岳近くの分岐まで戻る。そこから、和佐又ヒュッテまで、けっこうな距離がある
なんじゃ、この木は。複数の樹種が合体してる
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11/6 12:46
なんじゃ、この木は。複数の樹種が合体してる
別角度から。どうなっておるんじゃあ。珍木だ
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11/6 12:47
別角度から。どうなっておるんじゃあ。珍木だ
蜂か? 虻ではないと思うが。もう寒くて動けないようだった。私の生臭くて生暖かい息を吹き掛けてあげようかと思ったけど、トドメになりそうなのでやめておいた
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11/6 12:55
蜂か? 虻ではないと思うが。もう寒くて動けないようだった。私の生臭くて生暖かい息を吹き掛けてあげようかと思ったけど、トドメになりそうなのでやめておいた
途中にある無名の滝。急に息を吹き返して、ぢぐっと刺されたりしてなあ
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11/6 13:07
途中にある無名の滝。急に息を吹き返して、ぢぐっと刺されたりしてなあ
これが、無双洞らしい
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11/6 13:11
これが、無双洞らしい
洞穴の奥から水が流れ出している
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11/6 13:11
洞穴の奥から水が流れ出している
水簾の滝の上部
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11/6 13:15
水簾の滝の上部
水簾の滝の下部。けっこうな落差があって、一枚の写真には収まらない
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11/6 13:18
水簾の滝の下部。けっこうな落差があって、一枚の写真には収まらない
なにやら、登山道が不明瞭気味になってきた
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11/6 13:29
なにやら、登山道が不明瞭気味になってきた
底無井戸というのは、ここのことだろうか。なんだか、違うな。ただの岩の隙間か
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11/6 13:42
底無井戸というのは、ここのことだろうか。なんだか、違うな。ただの岩の隙間か
この斜面を下から上に向かって登ります。写真では中央あたりを
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11/6 13:43
この斜面を下から上に向かって登ります。写真では中央あたりを
急に険しくなる。だいぶ、登らされてるぞ
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11/6 13:46
急に険しくなる。だいぶ、登らされてるぞ
こっちが底無井戸か
7
11/6 13:49
こっちが底無井戸か
おおお。これは見事な。確かに底が見えない。底には何があるのだろうか。骨があったら怖いぞ。穴があったら入りたい私でも、ここは入りたくないな
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11/6 13:53
おおお。これは見事な。確かに底が見えない。底には何があるのだろうか。骨があったら怖いぞ。穴があったら入りたい私でも、ここは入りたくないな
ぜんぜん紅葉してないところもある
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11/6 13:59
ぜんぜん紅葉してないところもある
雰囲気は良いけど
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11/6 14:05
雰囲気は良いけど
のこ
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11/6 14:26
のこ
下山後。新伯母峯トンネル南口近くにある公衆トイレと駐車場。手洗い用の水道はあるけど、非水洗です
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11/6 15:10
下山後。新伯母峯トンネル南口近くにある公衆トイレと駐車場。手洗い用の水道はあるけど、非水洗です
翌日の山に向けて移動中に、またやってきた平宗吉野本店
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11/6 15:53
翌日の山に向けて移動中に、またやってきた平宗吉野本店
また焼鯖寿司¥1390を買った。さらに、山菜巻¥630をよく朝飯として購入
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11/6 16:02
また焼鯖寿司¥1390を買った。さらに、山菜巻¥630をよく朝飯として購入
温泉は、長谷寺温泉 井谷屋。本当は入之波温泉(しおのは)に入りたかったけど、定休日だったので
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11/6 16:46
温泉は、長谷寺温泉 井谷屋。本当は入之波温泉(しおのは)に入りたかったけど、定休日だったので
夕飯は、さっぽろらうめん榛原店で食事。奈良県まできて、札幌ラーメンを食べるのも、オツ
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11/6 18:01
夕飯は、さっぽろらうめん榛原店で食事。奈良県まできて、札幌ラーメンを食べるのも、オツ
同店名物、月の輪らーめん大盛り。あんかけラーメンですかね。なんで、月の輪っていうのですかね。宇陀市民のソウルフードらしい
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11/6 18:12
同店名物、月の輪らーめん大盛り。あんかけラーメンですかね。なんで、月の輪っていうのですかね。宇陀市民のソウルフードらしい
以前も寄ったことのあるAコープ榛原店で買い出し
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11/6 18:31
以前も寄ったことのあるAコープ榛原店で買い出し
久しぶりにカネテツの珍比良。ショッキングな商品名だこと。東日本では見かけないなあ。カネテツの商品ネーミングセンスは好きだ
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11/6 21:38
久しぶりにカネテツの珍比良。ショッキングな商品名だこと。東日本では見かけないなあ。カネテツの商品ネーミングセンスは好きだ
ここまでの走行距離。1101.5km。やったぜ、1000km越え
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11/6 21:13
ここまでの走行距離。1101.5km。やったぜ、1000km越え
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