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Yamareco

記録ID: 7452466
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ハイキング
大峰山脈

【周回】大普賢岳+行者還岳〜和佐又ヒュッテ起点〜関西遠征2024

2024年11月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:42
距離
16.6km
登り
2,146m
下り
2,141m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
1:57
合計
7:42
距離 16.6km 登り 2,146m 下り 2,141m
7:01
8
スタート地点
7:09
7:16
23
7:39
6
7:45
20
8:05
8:08
1
8:09
6
8:15
8:25
0
8:25
8:35
1
8:36
8:39
3
8:42
16
8:58
3
9:01
9:11
18
9:29
9:47
9
9:56
5
10:01
10
10:16
10:23
6
10:29
10:30
3
10:33
10:34
9
10:43
15
10:58
1
11:20
11:21
6
11:27
8
11:35
11:47
3
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11:51
7
11:58
27
12:25
12:26
35
13:01
13:07
2
13:09
13:17
23
13:40
13:56
13
14:26
12
14:38
14:39
4
14:43
ゴール地点
天候 曇晴れ、多少の雨
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
▼和佐又ヒュッテ手前500mにある無料駐車場
 見た目20台程度。未舗装。枠なし。出入り自由。トイレなし。
 和佐又ヒュッテが営業していれば、和佐又ヒュッテ前にも有料駐車場(¥1000)あり。
コース状況/
危険箇所等
○和佐又山
 特に難しくありません。明瞭な登山道。

○日本岳(文殊岳、孫普賢岳)
 登山道の途中にある日本岳のコルから踏み跡がうっすら続いています。
 整備された登山道はありません。

○小普賢岳
 「小普賢岳」の看板のあるところから、明瞭な踏み跡が続いています。
 
○大普賢岳
 梯子、鉄橋、鎖、岩場の連続。足元の細い崖上の通過多し。

○弥勒岳、国見岳
 登山道は山頂部を巻いてますので、登りたい場合は、踏み跡をたどります。

○七曜岳
 周辺は鎖、梯子の岩場だらけ。崖のキワ通行多し。

○行者還岳
 七曜岳先の分岐から往復2.6km。多少の岩場があるが、全体的には難しくない。

○和佐又山分岐〜和佐又ヒュッテ
 一旦、激しく下ってから、急峻な岩場を鎖でよじ登る。
 最初は明瞭な登山道だが、やがて不明瞭気味になる。ピンテはある。
その他周辺情報 ▼温泉
 ○長谷寺温泉 井谷屋
  15.00-20.00 不定休 要問い ¥700 Pあり
  奈良県桜井市初瀬828 0744-47-7012

▼食事
 ○さっぽろらうめん榛原店
  11.30-15.00 17.00-20.00 火のみ11.30-15.00 月休
  奈良県宇陀市榛原長峯728-1 0745-82-1342
  
▼大普賢岳バッジ
 和佐又ヒュッテで売っているという不確かな情報があったけど、
 ヒュッテが休館日だったので、確認できず。
関西遠征2024、3日目の朝。ここは道の駅吉野路上北山。ここで車中泊するのも2回目だったかな。いや、3回目かな
2024年11月06日 06:23撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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関西遠征2024、3日目の朝。ここは道の駅吉野路上北山。ここで車中泊するのも2回目だったかな。いや、3回目かな
朝飯はこれ。この辺りでは、食料を調達するのが困難。店が少なくあっても営業時間が短いので、予めカップラを用意しておかないと大変なことになる
2024年11月06日 05:43撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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朝飯はこれ。この辺りでは、食料を調達するのが困難。店が少なくあっても営業時間が短いので、予めカップラを用意しておかないと大変なことになる
で。大普賢岳に登るために、和佐又登山口にやってきました。ここは、無料駐車場。ここから500m先にある和佐又ヒュッテ前にも有料駐車場があるけど、この日は定休日らしくて、ここから先は車両通行止めだった
2024年11月06日 07:02撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/6 7:02
で。大普賢岳に登るために、和佐又登山口にやってきました。ここは、無料駐車場。ここから500m先にある和佐又ヒュッテ前にも有料駐車場があるけど、この日は定休日らしくて、ここから先は車両通行止めだった
出ます
2024年11月06日 07:05撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/6 7:05
出ます
和佐又ヒュッテ。豪奢な施設ではないか。まさか休館日があるとは思わななかった。ここで、大普賢岳のバッジが売っているらしいという不確かな情報があっただけに残念。奥に見えているのは和佐又山
2024年11月06日 07:10撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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和佐又ヒュッテ。豪奢な施設ではないか。まさか休館日があるとは思わななかった。ここで、大普賢岳のバッジが売っているらしいという不確かな情報があっただけに残念。奥に見えているのは和佐又山
和佐又ヒュッテは水曜日が休館日なのか
2024年11月06日 07:11撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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和佐又ヒュッテは水曜日が休館日なのか
和佐又ヒュッテの近くにあるトイレ。シャッターがおりてますけど、落ち葉が入らないようにするためなので施錠されてません。シャッター開けて使えます。水洗、水道あり、TPあり
2024年11月06日 07:13撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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和佐又ヒュッテの近くにあるトイレ。シャッターがおりてますけど、落ち葉が入らないようにするためなので施錠されてません。シャッター開けて使えます。水洗、水道あり、TPあり
まずは和佐又山(わさまたやま)へ
2024年11月06日 07:17撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
11/6 7:17
まずは和佐又山(わさまたやま)へ
こんなところを登っていると、
2024年11月06日 07:19撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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こんなところを登っていると、
和佐又山に着いた。日本の山1000です
2024年11月06日 07:34撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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和佐又山に着いた。日本の山1000です
目指す大普賢岳が見えた。しっかし、大普賢岳ってのは、なんて格好いい山名なんでしょうか
2024年11月06日 07:34撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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目指す大普賢岳が見えた。しっかし、大普賢岳ってのは、なんて格好いい山名なんでしょうか
この分岐から大普賢岳まで2.4kmらしいけど、もっとあったような気がするのは気のせいだろうか
2024年11月06日 07:46撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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この分岐から大普賢岳まで2.4kmらしいけど、もっとあったような気がするのは気のせいだろうか
頭上紅葉
2024年11月06日 07:51撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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頭上紅葉
あれはー、、、七曜岳(しちようだけ)だろうか。遠いようにも見えて近いようにも見える。単に老眼じゃないのか
2024年11月06日 08:04撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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あれはー、、、七曜岳(しちようだけ)だろうか。遠いようにも見えて近いようにも見える。単に老眼じゃないのか
なかなかいい道じゃあないか。好きだぜ、こういうところが
2024年11月06日 08:07撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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なかなかいい道じゃあないか。好きだぜ、こういうところが
やがて、シタンの窟。どの辺りが窟なのか、よく分からないのが、ミソ。多少はくぼんでるけどね
2024年11月06日 08:07撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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やがて、シタンの窟。どの辺りが窟なのか、よく分からないのが、ミソ。多少はくぼんでるけどね
こういう鉄梯子が数限りなく出てきます
2024年11月06日 08:08撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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こういう鉄梯子が数限りなく出てきます
足元は崖です。足がガケガケしてきたぜ
2024年11月06日 08:09撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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足元は崖です。足がガケガケしてきたぜ
直ぐに朝日窟
2024年11月06日 08:13撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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直ぐに朝日窟
頭上は日本岳の落ちてきそうな岩
2024年11月06日 08:13撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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頭上は日本岳の落ちてきそうな岩
紅葉
2024年11月06日 08:16撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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紅葉
笙の窟(しょうのいわや)。伝承では、役行者が最初に修行したところと伝わってる
2024年11月06日 08:21撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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笙の窟(しょうのいわや)。伝承では、役行者が最初に修行したところと伝わってる
ぴちょん、ぴっちょん、ぴちょむちょんちょん、ぴぴぴーちょん、とは聞こえなかった
2024年11月06日 08:22撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/6 8:22
ぴちょん、ぴっちょん、ぴちょむちょんちょん、ぴぴぴーちょん、とは聞こえなかった
笙の窟の中。聞こえるのは、岩の隙間から滴り落ちてくる雫の音のみ。この場所と見える風景は、役行者が修行した頃と、なんら変わりはないのだろう
2024年11月06日 08:22撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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笙の窟の中。聞こえるのは、岩の隙間から滴り落ちてくる雫の音のみ。この場所と見える風景は、役行者が修行した頃と、なんら変わりはないのだろう
笙の窟の上部は見事
2024年11月06日 08:20撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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笙の窟の上部は見事
鷲の窟。いずれも行場
2024年11月06日 08:27撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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鷲の窟。いずれも行場
役行者像。ひょうひょうと、ひょんな顔してる
2024年11月06日 08:27撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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役行者像。ひょうひょうと、ひょんな顔してる
窟群を抜けると、急に険しくなる。日本岳のコルに向かて登ってます。まさに行場だ
2024年11月06日 08:29撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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窟群を抜けると、急に険しくなる。日本岳のコルに向かて登ってます。まさに行場だ
日本岳のコルから日本岳(文殊岳)を見る。登山道はないけども、どうにも踏み跡が見て取れるので、せっかくだから登ってみるかな
2024年11月06日 08:35撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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日本岳のコルから日本岳(文殊岳)を見る。登山道はないけども、どうにも踏み跡が見て取れるので、せっかくだから登ってみるかな
コルから左からでも、右からでも登れるけど、左からのほうが安全。ロープも出てきた
2024年11月06日 08:39撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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コルから左からでも、右からでも登れるけど、左からのほうが安全。ロープも出てきた
で。日本岳(孫普賢岳、文殊岳)山頂。眺望絶無。さらに先に、標高1505mの曾孫普賢岳なんてのもあったのか。まあ、そっちはいいかな
2024年11月06日 08:42撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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で。日本岳(孫普賢岳、文殊岳)山頂。眺望絶無。さらに先に、標高1505mの曾孫普賢岳なんてのもあったのか。まあ、そっちはいいかな
コルまで戻ると、梯子や鉄橋の連続
2024年11月06日 08:54撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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コルまで戻ると、梯子や鉄橋の連続
石ノ鼻から見下ろす
2024年11月06日 08:56撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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石ノ鼻から見下ろす
石ノ鼻の眺め
2024年11月06日 08:56撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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石ノ鼻の眺め
さっき登ってた、日本岳。日本岳とはまた、なにはなくとも登りたくなる名称ではないか
2024年11月06日 08:56撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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さっき登ってた、日本岳。日本岳とはまた、なにはなくとも登りたくなる名称ではないか
小普賢岳も登れます。踏み跡明瞭
2024年11月06日 09:04撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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小普賢岳も登れます。踏み跡明瞭
小普賢岳は、これがあるくらい。眺望ゼロ
2024年11月06日 09:08撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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小普賢岳は、これがあるくらい。眺望ゼロ
試練じゃ、試練じゃ、こうしてあらゆる困難を乗り越えてこそ、男が磨かれてゆくのだ
2024年11月06日 09:20撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/6 9:20
試練じゃ、試練じゃ、こうしてあらゆる困難を乗り越えてこそ、男が磨かれてゆくのだ
小普賢岳と日本岳
2024年11月06日 09:22撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/6 9:22
小普賢岳と日本岳
で。大普賢岳に着きました。ふるさと百名山です。三等三角点あり
2024年11月06日 09:35撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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で。大普賢岳に着きました。ふるさと百名山です。三等三角点あり
すっかり、ガスが出てしまった
2024年11月06日 09:41撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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すっかり、ガスが出てしまった
うーむ
2024年11月06日 09:41撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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うーむ
これから行く方
2024年11月06日 09:50撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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これから行く方
もっこりと男らしい小普賢岳
2024年11月06日 09:53撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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もっこりと男らしい小普賢岳
眼下
2024年11月06日 09:55撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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眼下
水太覗(みずぶとのぞき)から
2024年11月06日 09:56撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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水太覗(みずぶとのぞき)から
なかなかのもんだのう
2024年11月06日 10:00撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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なかなかのもんだのう
弥勒岳と思う。いや、国見岳かな。いずれにせよ、登山道は山頂を巻いてます
2024年11月06日 10:06撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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弥勒岳と思う。いや、国見岳かな。いずれにせよ、登山道は山頂を巻いてます
登山道脇にある国見岳の看板。あきらかに山頂はここではない。弥勒岳は気づかずに通り過ぎてしまった。なんだか、この辺りで軽く雨が降ってきた。困るじゃないか
2024年11月06日 10:16撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/6 10:16
登山道脇にある国見岳の看板。あきらかに山頂はここではない。弥勒岳は気づかずに通り過ぎてしまった。なんだか、この辺りで軽く雨が降ってきた。困るじゃないか
登山道をはずれて、踏み跡を少し登ったところにある国見岳の山頂
2024年11月06日 10:18撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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登山道をはずれて、踏み跡を少し登ったところにある国見岳の山頂
七曜岳かな
2024年11月06日 10:25撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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七曜岳かな
大普賢岳のほう
2024年11月06日 10:29撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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大普賢岳のほう
なにやら岩窟らしきが見える。遺跡か何かがあったらおもしろいな
2024年11月06日 10:30撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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なにやら岩窟らしきが見える。遺跡か何かがあったらおもしろいな
お。さすがは、山岳修験の本場
2024年11月06日 10:30撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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お。さすがは、山岳修験の本場
面白くなってきたぞ
2024年11月06日 10:33撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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面白くなってきたぞ
いいねえ、適度な険しさなので、サクサク行けます
2024年11月06日 10:33撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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いいねえ、適度な険しさなので、サクサク行けます
第六十行所、稚子泊てところ
2024年11月06日 10:35撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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第六十行所、稚子泊てところ
なんでー大普賢岳が晴れてきたじゃないか
2024年11月06日 10:38撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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なんでー大普賢岳が晴れてきたじゃないか
大普賢岳、小普賢岳、孫普賢岳(日本岳)
2024年11月06日 10:38撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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大普賢岳、小普賢岳、孫普賢岳(日本岳)
快適
2024年11月06日 10:40撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/6 10:40
快適
コケリアン
2024年11月06日 10:43撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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コケリアン
七つ池というのはこれのことだろうか。別名、鬼ノ釜
2024年11月06日 10:45撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
11/6 10:45
七つ池というのはこれのことだろうか。別名、鬼ノ釜
たまに鎖
2024年11月06日 10:51撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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たまに鎖
七曜岳到着
2024年11月06日 10:53撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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七曜岳到着
七曜岳からの眺め
2024年11月06日 10:55撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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七曜岳からの眺め
2日前に登った稲村ヶ岳と山上ヶ岳と思う
2024年11月06日 10:57撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
11/6 10:57
2日前に登った稲村ヶ岳と山上ヶ岳と思う
眼下の紅葉。なんか色が薄い
2024年11月06日 10:58撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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眼下の紅葉。なんか色が薄い
七曜岳の先から行者還岳(ぎょうじゃかえりだけ)を往復します。片道1.3km
2024年11月06日 11:01撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
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七曜岳の先から行者還岳(ぎょうじゃかえりだけ)を往復します。片道1.3km
軍団
2024年11月06日 11:17撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
11/6 11:17
軍団
なかなかつかない行者還岳。見えているのが、行者還岳と思う
2024年11月06日 11:19撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
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なかなかつかない行者還岳。見えているのが、行者還岳と思う
行者還岳着いた。三等三角点あり。この場所からは眺望ないけど、この裏手の方へ行くと、
2024年11月06日 11:35撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/6 11:35
行者還岳着いた。三等三角点あり。この場所からは眺望ないけど、この裏手の方へ行くと、
弥山のほうが見える。見事な紅葉ではないか
2024年11月06日 11:39撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/6 11:39
弥山のほうが見える。見事な紅葉ではないか
眼下には、行者還小屋が
2024年11月06日 11:39撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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眼下には、行者還小屋が
弥山だろうか
2024年11月06日 11:40撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
11/6 11:40
弥山だろうか
あれは、、うーむ。大台ヶ原かな
2024年11月06日 11:52撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/6 11:52
あれは、、うーむ。大台ヶ原かな
七曜岳近くの分岐まで戻る。そこから、和佐又ヒュッテまで、けっこうな距離がある
2024年11月06日 12:46撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
11/6 12:46
七曜岳近くの分岐まで戻る。そこから、和佐又ヒュッテまで、けっこうな距離がある
なんじゃ、この木は。複数の樹種が合体してる
2024年11月06日 12:46撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5
11/6 12:46
なんじゃ、この木は。複数の樹種が合体してる
別角度から。どうなっておるんじゃあ。珍木だ
2024年11月06日 12:47撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/6 12:47
別角度から。どうなっておるんじゃあ。珍木だ
蜂か? 虻ではないと思うが。もう寒くて動けないようだった。私の生臭くて生暖かい息を吹き掛けてあげようかと思ったけど、トドメになりそうなのでやめておいた
2024年11月06日 12:55撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
8
11/6 12:55
蜂か? 虻ではないと思うが。もう寒くて動けないようだった。私の生臭くて生暖かい息を吹き掛けてあげようかと思ったけど、トドメになりそうなのでやめておいた
途中にある無名の滝
2024年11月06日 13:07撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/6 13:07
途中にある無名の滝
これが、無双洞らしい
2024年11月06日 13:11撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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11/6 13:11
これが、無双洞らしい
洞穴の奥から水が流れ出している
2024年11月06日 13:11撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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洞穴の奥から水が流れ出している
水簾の滝の上部
2024年11月06日 13:15撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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水簾の滝の上部
水簾の滝の下部。けっこうな落差があって、一枚の写真には収まらない
2024年11月06日 13:18撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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水簾の滝の下部。けっこうな落差があって、一枚の写真には収まらない
なにやら、登山道が不明瞭気味になってきた
2024年11月06日 13:29撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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なにやら、登山道が不明瞭気味になってきた
底無井戸というのは、ここのことだろうか。なんだか、違うな。ただの岩の隙間か
2024年11月06日 13:42撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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底無井戸というのは、ここのことだろうか。なんだか、違うな。ただの岩の隙間か
この斜面を下から上に向かって登ります。写真では中央あたりを
2024年11月06日 13:43撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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この斜面を下から上に向かって登ります。写真では中央あたりを
急に険しくなる。だいぶ、登らされてるぞ
2024年11月06日 13:46撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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急に険しくなる。だいぶ、登らされてるぞ
こっちが底無井戸か
2024年11月06日 13:49撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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こっちが底無井戸か
おおお。これは見事な。確かに底が見えない。底には何があるのだろうか。骨があったら怖いぞ。穴があったら入りたい私でも、ここは入りたくないな
2024年11月06日 13:53撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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おおお。これは見事な。確かに底が見えない。底には何があるのだろうか。骨があったら怖いぞ。穴があったら入りたい私でも、ここは入りたくないな
ぜんぜん紅葉してないところもある
2024年11月06日 13:59撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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ぜんぜん紅葉してないところもある
雰囲気は良いけど
2024年11月06日 14:05撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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雰囲気は良いけど
のこ
2024年11月06日 14:26撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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のこ
下山後。新伯母峯トンネル南口近くにある公衆トイレと駐車場。手洗い用の水道はあるけど、非水洗です
2024年11月06日 15:10撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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下山後。新伯母峯トンネル南口近くにある公衆トイレと駐車場。手洗い用の水道はあるけど、非水洗です
翌日の山に向けて移動中に、またやってきた平宗吉野本店
2024年11月06日 15:53撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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翌日の山に向けて移動中に、またやってきた平宗吉野本店
また焼鯖寿司¥1390を買った。さらに、山菜巻¥630をよく朝飯として購入
2024年11月06日 16:02撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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また焼鯖寿司¥1390を買った。さらに、山菜巻¥630をよく朝飯として購入
温泉は、長谷寺温泉 井谷屋。本当は入之波温泉(しおのは)に入りたかったけど、定休日だったので
2024年11月06日 16:46撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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温泉は、長谷寺温泉 井谷屋。本当は入之波温泉(しおのは)に入りたかったけど、定休日だったので
夕飯は、さっぽろらうめん榛原店で食事
2024年11月06日 18:01撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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夕飯は、さっぽろらうめん榛原店で食事
同店名物、月の輪らーめん大盛り。あんかけラーメンですかね
2024年11月06日 18:12撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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同店名物、月の輪らーめん大盛り。あんかけラーメンですかね
以前も寄ったことのあるAコープ榛原店で買い出し
2024年11月06日 18:31撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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以前も寄ったことのあるAコープ榛原店で買い出し
久しぶりにカネテツの珍比良。ショッキングな商品名だこと
2024年11月06日 21:38撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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久しぶりにカネテツの珍比良。ショッキングな商品名だこと
ここまでの走行距離。1101.5km。やったぜ、1000km越え
2024年11月06日 21:13撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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ここまでの走行距離。1101.5km。やったぜ、1000km越え
撮影機器:

感想

関西遠征2024、3日目は今回の遠征の目玉であった大普賢岳を周回して、あわよくば行者還岳も往復です。大普賢岳、なんて、かっこいい山名なんだろうか。そそるわい。じゅるじゅる。

大普賢だけは是非とも周回でと考えていたので、登山口は和佐又ヒュッテか、水太谷かのどちらか。和佐又山もついでに登ろうと考えたので、和佐又ヒュッテを起点に周回しました。今回、反時計回りですが、行者還岳に行かないのであれば、時計回りがよいと思います。そのほうが登りやすいので。山自体は、山岳修験道の本場なだけあって、鎖、梯子の岩場が連続して、男が磨かれていく感触を味わうことができました。でもまあ、そこまで険しい山というわけでもないですけど。ほどよい険しさで、サクサク登れるうえに、笙の窟とか見どころも多々あって楽しい山でした。距離と標高差があるので、登山者もほとんどいませんでした。

下山後は、近くの入之波温泉に入りたかったのですが、定休日だったし、過去に入ったこともあったので、以前から、何度も、日帰り入浴にありつけていなかった、長谷寺温泉井谷屋へ。風呂場の壁面は開放的なガラス張りで外が良く見えるのですが、近くの建物から丸見えではないかと思った。ラーメン食べて、買い出しして、翌日の山に向けて移動しました。これで暫くは奈良県に来ることはないかな。

▼関西遠征2024 ^霏璽岳+山上ヶ岳☆日本いで湯百名山99座目
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7445463.html
▼関西遠征2024◆2日目1座目 冷水山☆一等三角点百名山94座目
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7448885.html
▼関西遠征2024 2日目2座目 烏帽子山☆新日本百名山94座目
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7449095.html
▼関西遠征2024ぁ2日目3座目 大雲取山☆日本名山図絵78座目
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▼関西遠征2024ァ2日目4座目 妙法山☆日本百霊峰96座目
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▼関西遠征2024Α3日目 大普賢岳+行者還岳☆ふるさと百名山93座目
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▼関西遠征2024А4日目1座目 ☆花の百名山91座目
▼関西遠征2024─4日目2座目 ☆山渓花の百名山地図帳96座目

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