記録ID: 7481903
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ハイキング
大峰山脈
大普賢岳(周回ルート)
2024年11月13日(水) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:51
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 2,123m
- 下り
- 2,121m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 2:37
- 合計
- 8:45
距離 15.6km
登り 2,123m
下り 2,121m
15:23
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
国見岳から七曜岳に向かう下りで、木の階段の付替え工事をしておられました。そのためルートが少し違いましたが、丁寧に誘導して下さりました。 |
その他周辺情報 | 上北山村のゐざさで柿の葉寿司と鯖の棒寿司を買ってから、フォレストかみきたで日帰り温泉入浴。肌がツルツルになりました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
軍手
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
クマ鈴
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
エマージェンシーシート
カメラ
|
---|
感想
朝6時過ぎに和佐又ヒュッテ下の無料駐車場に到着。先客は1台だけだった。登山靴に履き替えて出発する。
和佐又のコルを過ぎたところで、和佐又山の端から日が昇ってきた。朝日の中を気持ちよく歩くと、やがて笙の窟に到着。ここで一休み。
日本岳のコルに出ると北側からガスが上がってきて、吹き付ける風もかなり冷たいので、立ち止まらずに先を行く。そこからはハシゴも多い急登が続き、息を休ませつつ登ると大普賢岳に到着。
大普賢岳から七曜岳までは、小刻みにアップダウンするので体力を奪われるが、愉しい稜線歩き。途中、木の階段を付け替え工事をしていたが、巻き道を丁寧に説明して下さり、無事に通過できた。
七曜岳のピークでお湯を沸かし、カップヌードルで昼ごはん。土日ならどんどん人が通るところだが、平日である今日は通り掛かる人が殆んどいなかった。
主稜線から無双洞への道に入ると、急激な下りが続き、あっという間に高度も下がるが、体力も低下してくる。いい加減下り疲れた頃に、無双洞に到着。
その先、無双洞から底なし井戸の上部までが、ロープや鎖が次々と出てくる最もキツい道。疲れているので、うっかりバランスを崩さないようかなり慎重に歩いた。
ただ道はキツいが、この辺り以降は見事な紅葉の森。立ち止まって周囲に目をやるだけで、疲れが癒されていく。
和佐又のコルを越えて、振り返るとちょうど日が稜線の向こうに消えるところだった。日の出の頃から随分歩いた気がするが、素晴らしい1日だった。
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