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Yamareco

記録ID: 7481903
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ハイキング
大峰山脈

大普賢岳(周回ルート)

2024年11月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:51
距離
15.6km
登り
2,123m
下り
2,121m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
2:37
合計
8:45
距離 15.6km 登り 2,123m 下り 2,121m
6:46
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26
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0
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6
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15:07
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15
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和佐又ヒュッテの下の無料駐車場を利用。午前6時過ぎに到着したら、私が2台目でした。平日は停めやすいみたいです。
コース状況/
危険箇所等
国見岳から七曜岳に向かう下りで、木の階段の付替え工事をしておられました。そのためルートが少し違いましたが、丁寧に誘導して下さりました。
その他周辺情報 上北山村のゐざさで柿の葉寿司と鯖の棒寿司を買ってから、フォレストかみきたで日帰り温泉入浴。肌がツルツルになりました。
和佐又ヒュッテでヤマレコをオン
2024年11月13日 06:31撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 6:31
和佐又ヒュッテでヤマレコをオン
今日は平日なので少し不安です。
2024年11月13日 06:38撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 6:38
今日は平日なので少し不安です。
まだ朝日のささない和佐又のコル
2024年11月13日 06:47撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 6:47
まだ朝日のささない和佐又のコル
2024年11月13日 06:53撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 6:53
和佐又山の後ろから太陽がでました。
2024年11月13日 06:54撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 6:54
和佐又山の後ろから太陽がでました。
朝日に輝く大峰の主稜線
2024年11月13日 07:15撮影 by  SH-M26, SHARP
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11/13 7:15
朝日に輝く大峰の主稜線
朝日窟
2024年11月13日 07:26撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 7:26
朝日窟
笙の窟
2024年11月13日 07:28撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 7:28
笙の窟
2024年11月13日 07:29撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 7:29
笙の窟から真上、まさに断崖絶壁。
2024年11月13日 07:32撮影 by  SH-M26, SHARP
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11/13 7:32
笙の窟から真上、まさに断崖絶壁。
2024年11月13日 07:40撮影 by  SH-M26, SHARP
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11/13 7:40
石ノ鼻から水太谷、日本岳を越えてくるガス。
2024年11月13日 08:01撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 8:01
石ノ鼻から水太谷、日本岳を越えてくるガス。
北斜面はガスの中
2024年11月13日 08:23撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 8:23
北斜面はガスの中
かすかにガスのある鉄梯子を登ると…
2024年11月13日 08:25撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 8:25
かすかにガスのある鉄梯子を登ると…
快晴の空に出会いました。
2024年11月13日 08:39撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 8:39
快晴の空に出会いました。
大普賢岳に到着
2024年11月13日 08:55撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 8:55
大普賢岳に到着
熊野灘方向、折り重なる山々が美しい。
2024年11月13日 08:55撮影 by  SH-M26, SHARP
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11/13 8:55
熊野灘方向、折り重なる山々が美しい。
稲村ヶ岳
2024年11月13日 08:56撮影 by  SH-M26, SHARP
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11/13 8:56
稲村ヶ岳
大峰の主稜線がどごまでも続く。
2024年11月13日 09:18撮影 by  SH-M26, SHARP
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11/13 9:18
大峰の主稜線がどごまでも続く。
小普賢岳のコルをガスが越えている。
2024年11月13日 09:28撮影 by  SH-M26, SHARP
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11/13 9:28
小普賢岳のコルをガスが越えている。
先程までいた大普賢岳を振り返る。
2024年11月13日 09:28撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 9:28
先程までいた大普賢岳を振り返る。
水太覗の稜線
2024年11月13日 09:29撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 9:29
水太覗の稜線
雄大な水太谷を見下ろす。
2024年11月13日 09:30撮影 by  SH-M26, SHARP
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11/13 9:30
雄大な水太谷を見下ろす。
明るい稜線の道
2024年11月13日 09:38撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 9:38
明るい稜線の道
2024年11月13日 09:42撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 9:42
2024年11月13日 09:44撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 9:44
国見岳が近づいてくる。
2024年11月13日 09:51撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 9:51
国見岳が近づいてくる。
これは道というのだろうか。
2024年11月13日 10:16撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 10:16
これは道というのだろうか。
振り返ると大普賢三兄弟が
2024年11月13日 10:30撮影 by  SH-M26, SHARP
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11/13 10:30
振り返ると大普賢三兄弟が
七ツ池跡
2024年11月13日 10:38撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 10:38
七ツ池跡
2024年11月13日 10:39撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 10:39
この桟橋を渡ると
2024年11月13日 10:53撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 10:53
この桟橋を渡ると
七曜岳に到着
2024年11月13日 10:55撮影 by  SH-M26, SHARP
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11/13 10:55
七曜岳に到着
八経ヶ岳と弥山が少し近づいた。
2024年11月13日 11:25撮影 by  SH-M26, SHARP
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11/13 11:25
八経ヶ岳と弥山が少し近づいた。
バリゴヤノ頭
2024年11月13日 11:26撮影 by  SH-M26, SHARP
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11/13 11:26
バリゴヤノ頭
主稜線と別れ無双洞へ下る
2024年11月13日 11:34撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 11:34
主稜線と別れ無双洞へ下る
2024年11月13日 11:53撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 11:53
2024年11月13日 12:02撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 12:02
サクサクという音が心地よい
2024年11月13日 12:06撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 12:06
サクサクという音が心地よい
2024年11月13日 12:43撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 12:43
無双洞、ここの水は美味しい。
2024年11月13日 12:51撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 12:51
無双洞、ここの水は美味しい。
徒渉してからは素晴らしい紅葉の森
2024年11月13日 13:07撮影 by  SH-M26, SHARP
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11/13 13:07
徒渉してからは素晴らしい紅葉の森
涸れた沢の岩場を渡る。
2024年11月13日 13:24撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 13:24
涸れた沢の岩場を渡る。
2024年11月13日 13:37撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 13:37
2024年11月13日 13:37撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 13:37
2024年11月13日 13:38撮影 by  SH-M26, SHARP
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2024年11月13日 13:40撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 13:40
2024年11月13日 13:41撮影 by  SH-M26, SHARP
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鎖場、この辺りまで来ると疲れてるので堪える。
2024年11月13日 13:45撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 13:45
鎖場、この辺りまで来ると疲れてるので堪える。
大分登り返しました。
2024年11月13日 13:54撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 13:54
大分登り返しました。
2024年11月13日 13:54撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 13:54
2024年11月13日 13:55撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 13:55
2024年11月13日 14:00撮影 by  SH-M26, SHARP
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11/13 14:00
息を呑む美しさです。
2024年11月13日 14:07撮影 by  SH-M26, SHARP
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11/13 14:07
息を呑む美しさです。
2024年11月13日 14:07撮影 by  SH-M26, SHARP
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2024年11月13日 14:12撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 14:12
2024年11月13日 14:47撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 14:47
2024年11月13日 14:50撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 14:50
2024年11月13日 14:51撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 14:51
振り返ると主稜線が遥か高くに見える。
2024年11月13日 14:52撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 14:52
振り返ると主稜線が遥か高くに見える。
2024年11月13日 15:08撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 15:08
気が付けば日は西に沈みそう。
2024年11月13日 15:16撮影 by  SH-M26, SHARP
11/13 15:16
気が付けば日は西に沈みそう。
和佐又からの大台ケ原
2024年11月13日 15:18撮影 by  SH-M26, SHARP
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11/13 15:18
和佐又からの大台ケ原
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 軍手 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス クマ鈴 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル エマージェンシーシート カメラ

感想

朝6時過ぎに和佐又ヒュッテ下の無料駐車場に到着。先客は1台だけだった。登山靴に履き替えて出発する。

和佐又のコルを過ぎたところで、和佐又山の端から日が昇ってきた。朝日の中を気持ちよく歩くと、やがて笙の窟に到着。ここで一休み。

日本岳のコルに出ると北側からガスが上がってきて、吹き付ける風もかなり冷たいので、立ち止まらずに先を行く。そこからはハシゴも多い急登が続き、息を休ませつつ登ると大普賢岳に到着。

大普賢岳から七曜岳までは、小刻みにアップダウンするので体力を奪われるが、愉しい稜線歩き。途中、木の階段を付け替え工事をしていたが、巻き道を丁寧に説明して下さり、無事に通過できた。

七曜岳のピークでお湯を沸かし、カップヌードルで昼ごはん。土日ならどんどん人が通るところだが、平日である今日は通り掛かる人が殆んどいなかった。

主稜線から無双洞への道に入ると、急激な下りが続き、あっという間に高度も下がるが、体力も低下してくる。いい加減下り疲れた頃に、無双洞に到着。

その先、無双洞から底なし井戸の上部までが、ロープや鎖が次々と出てくる最もキツい道。疲れているので、うっかりバランスを崩さないようかなり慎重に歩いた。
ただ道はキツいが、この辺り以降は見事な紅葉の森。立ち止まって周囲に目をやるだけで、疲れが癒されていく。

和佐又のコルを越えて、振り返るとちょうど日が稜線の向こうに消えるところだった。日の出の頃から随分歩いた気がするが、素晴らしい1日だった。

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