行者還岳から七曜岳ピストン (ナメゴ谷の紅葉と霧氷もセットで)
- GPS
- 07:17
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,032m
- 下り
- 1,032m
コースタイム
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 7:05
天候 | 晴れのち曇りのち晴れ でも八経、弥山、大普賢、大台ヶ原なんかの山頂はずっと帽子かぶったままでした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道は一本ですが落ち葉とエビの尻尾の残骸で多少トレースが分かりにくかったです |
写真
感想
ナメゴ谷の紅葉と急激に冷えた霧氷とがダブルで見れないかと行者還岳に来ました
どうせなら大峯奥駈道の大普賢岳と八経ヶ岳の間を繋ごうと七曜岳までピストンコースを設定しました
(同じ動機で行者還トンネルから七曜岳まで歩いておられたハイカーさんと途中少しお話しさせて貰いました)
ナメゴ谷尾根線の木々はもう枯れてましたが撮影場所付近や下の谷はまだまだ紅葉が綺麗でした
山頂付近は狙い通りの霧氷が見えており更に今回もモルゲンロートで染まった絶景をみてから山行をスタートできました
写真のことだけ考えるなら8時すぎくらいに尾根線に綺麗に日が射して絶景度が増すようなのですが山行時間に影響するのでそこは諦めました
山沿いの道にはよくある梯子のような階段といきなりの急登で山行を開始
登り始めるとすぐに霜で足元が真っ白に
木々に霧氷が着き始めた頃に行者檜に到着
そこからすぐにタイタン広場に到着
ホントにこんなところにトラックがあるんですね
でもそこからしばらくはかつてトラックが走ったであろう林道が続いていました
林道が終わるとまた急登がしばらく続くと大峯奥駈道にようやく到着
南側に行くと弥山、八経ヶ岳方面ですが今回は北側の行者還岳に向かいます
久しぶりの大峯奥駈道を多少のアップダウンを繰り返しながら霧氷や絶景の大展望を楽しみながら歩くと行者還小屋に到着
トイレもありますし宿泊も十分できる立派な小屋でした
休憩したのち歩き出すと劇登りの階段や岩場が出現
七曜岳との分岐まで来ると行者還岳は戻る方向にあと少し
山頂は展望がないので写真撮ってすぐ下山
七曜岳までのコースも大展望を楽しみながら歩けます
最後の岩場がまたハードですが到着すると絶景がみれるはずでしたがいきなりのガッスガスで真っ白け
他のハイカーさんと話したりカップ麺食べたりして好転するのを待ってたらやっぱり来ましたよ
高い山の山頂までは抜けてくれませんでしたが紅葉と霧氷の絶景をここでも楽しませて貰いいざ下山開始
ちょっとゆっくりしすぎたので急ぎ足で歩きましたがちゃんと明るいうちに下山完了
(ちゃんとヘッデンと予備のライトは持ってますよ)
山行中の紅葉はほぼほぼ枯れていましたが開けた展望ポイントでは霧氷をプラスした絶景をあちこちで楽しめて今回もさいっこうの山行でした
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