沢口山〜板取山〜八丁段の頭
- GPS
- 09:24
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 2,006m
- 下り
- 1,985m
コースタイム
- 山行
- 8:27
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 9:32
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
写真
装備
個人装備 |
ザック
食パン8枚
スポーツドリンク2リットル
医薬品
帽子
指ぬきグローブ
グローブ
虫よけネット
行動食
非常食
タオル
|
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感想
20230617_1_沢口山〜板取山〜八丁段ーのヌタ場
https://youtube.com/shorts/0WfueNyv2lk
20230617_2_沢口山〜板取山〜八丁段沢口山1(三角点)
https://youtu.be/xsQG7yKPxEQ
20230617_3_沢口山〜板取山〜八丁段B口山2(標柱)
https://youtu.be/nQbESs7avZo
20230617_4_沢口山〜板取山〜八丁段ぢ口山3(縦)
https://youtube.com/shorts/SyI68dBvXe0
20230617_5_沢口山〜板取山〜八丁段ヅ型
https://youtube.com/shorts/vixmThn1Lms
20230617_6_沢口山〜板取山〜八丁段θ勅荵魁塀帖
https://youtube.com/shorts/as75tCS6OO8
20230617_7_沢口山〜板取山〜八丁段八丁段の鹿
https://youtu.be/H4h7LN2mSiA
20230617_8_沢口山〜板取山〜八丁段八丁段(縦、蚊に囲まれている)
https://youtube.com/shorts/BHg5bIsi29U
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先日、ひらんだの方から林道に入って通行止めになっていけなかった登山口の情報収集を寸又峡の方からする。77号線の標識にはうさぎ辻と書かれているのを見て、登山口付近のことをうさぎ辻というのではなく、この辺りのことをうさぎ辻と呼んでいることが分かる。今日は登山口の方まで進めそうだが、優先順位は虎杖山だ。様子が分かったので寸又峡の方へ進む。 寸又峡の駐車場に入ろうとすると、おばあさんが腕で×印を作っていたので、直進すると、道の右側にバイク専用駐輪場がある。駐輪場なのに、未舗装で白い石が敷かれていて駐輪場としてここを使うのは良くない。スタンドを立てても倒れそうだったので、近くに転がっていた木の板をスタンドの下に敷いて止める。自前の樹脂製のものもあったが、こっちの方が安定しそうだ。 登山の準備をして、パンを一枚食べて、駐輪場で母親と娘の二人とすれ違い、娘はなんだか不機嫌そうに翠紅苑の方へ登って行く。ちょうどバスが来ていて、図書館の写真を撮り振り返って、人の乗り降りが終わったバスを撮影する。 トイレに入って出発しようとすると、出口には自動販売機がある。水を忘れてもここでペットボトルを買っていける。自販機の上のアニメ「推しの子」のキャラクターが目立っている。寸又峡と言えば、マンガ「ゆるキャン△」の聖地だが、どこかにキャラクターが飾られているだろうか。まぁもう旬が過ぎているかもしれないが、アニメ化されたら、再び脚光を浴びるかもしれない。
温泉街の道をまっすぐ登り、奥大井湖上駅にも店を出していた、ハンモックカフェを営む、「Shop & Cafe晴耕雨読」のところで右に曲がり,長島園を見つける。以前、夢の吊橋や猿並橋を見に来たときは、この店の横に止めた。
入口手前のトイレ前に若者が何をしているわけでもなく、ただたむろしている。もしかすると待ち合わせだろうか。ニホンカモシカの置物の横を通り、右側の登山口に入っていく。登山口は2つある様だが直進するともう一つの登山口にいけるのだろうか。(注:登ってくるとき、左の道に行かないともう一つの登山口にはいけない) 夢の吊橋の入口付近の飲食店のおばさんが店の裏口で何かしているのが見える。少し進むと草が生い茂っていて少し怯む。そこを通ると林の名の道になり、右側に木とロープで作られて柵があり、整備されているのが分かる。蛇が横切り、いきなりか…と、しばらく右の方に入って行くのを待っていると、胴体の三分の二くらいを道に残して止まる。頭は木の下に入り込んでいるが、体の半分以上が出たままになっている。頭隠して尻隠さず、というか、ほとんど頭しか隠れていない。踏んじゃうんだけど、胴体をまたげということだろうか、でも頭が出てきて襲ってきたらイヤだし、と、もうしばらく待って、少し音を立てたりしていると、体の残りが三分の一くらいになるまで隠れてくれたので、刺激しないように進んでいく。今日はかなり暑い。蛇もいろいろメンドウになっているかもしれない。 石が沢山あり、ここの登山道は石や岩の道なのか?と少し驚くが、その石の道をを迂回する道がある事に気づく。道沿いに進む。
つづく
メモ
とにかく小蝿が多い。
パンと一緒に口に入ってしまいそうだ。
天水の眺めはなかなかだ。
山の大きさは全然違うが、
鳳凰山やその手前の辻山からみた
南アルプスを思い出す。
この前、行ったときはまたまだ雪が残っていたが
そろそろ、あっちの方も上りやすくなってきただろうか。
にしても、ハエがうるさい。
八丁段手前の工事現場に子鹿が一頭いる。
木はなく強い日差しでかなりまいってしまった。
この辺りは蚊が多い!これはたまらない。
止まったら蚊の餌食になるので、映像が撮りづらい。養蜂農家装備になると網に蚊が集ってきてイヤすぎる。防虫剤か何かでつけてきたらこうはならないだろうか。
2リットルの水がなくなる。
帰りは猿並平コースから帰ろう。
得意の下り道なのに、スピードがだせない。
展望地の展望がよくない。
鉄塔の近くに、しばらくすると食べられそうな山菜がたくさん生えている。
出口は駐車場に近い場所だ。長島園にスクーターを置くのは良くない。
マニ弁財天をお参りする。ふとラブライブスーパースターのキャラクターを思い出す。
機関車の展示の前に大きなカメラで撮影している人がいて、なかなか動こうとしない。
奥の自販機の前へ行き、糖分をしっかりとるべきか迷うが、あえて無糖の炭酸飲料を購入し、駐輪場で帰宅の準備をしていると、パンが一セット残っていることに気づく。今日はパン6枚しか食べていなかった。最後のスピードダウン、熱が体にこもっていたのもあるけれど、燃料切れだったかもしれない。
白いブンブン丸の車が目立っている。若い女の子の笑い声が耳に着く。はた迷惑だが、これはしかたのない現象かもと、ナビをセットする
体が火照る。アイスを買って帰ろう。かき氷にしてもいいかもしれない。
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