東山徘徊

2014年12月17日(水) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 16.1km
• 登り: 671m
• 下り: 686m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:10

12:00 自宅
12:30 12:48 ますたに
12:56 13:05 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
13:13 13:15 （水場）
14:11 14:14 大文字山
14:39 15:10 如意ヶ岳
17:14 17:18 蹴上駅
18:10 自宅

GPS: 19.9km, +/-860m

天候

晴れ〜曇り

アクセス

自宅からすべて徒歩

写真

12/17 2:30

まずは老舗ますたにでエナジー補給

12/17 2:49

暖まった気がしましたが、外はやはり寒い

12/17 3:08

好きなところですが、こちらに来てまだ訪れていませんでした

12/17 3:10

この界隈の鎮守社、八神社に参拝

12/17 3:15

12/17 3:15

12/17 3:13

子供の遠足のコース、

12/17 3:19

ではなく多分マイナーな方から

12/17 3:26

三十六峰に入らなかった可哀想なピーク

12/17 3:33

やはりこの界隈にありがちな古くから歩かれている道です

12/17 3:39

1550年の出来事

12/17 3:44

天気はいいけれども風が吹くと霧島よりも寒く感じた

12/17 3:49

12/17 3:54

南からの比叡山は懐の深さを感じさせますね、見えるところを探し歩くのもいいかも

12/17 3:56

なぜかこの斜面を上がりたくなった

12/17 4:00

火床からの道に出た

12/17 4:07

12/17 4:10

12/17 4:11

大文字山

12/17 4:11

大阪のほう

12/17 4:12

音羽とか醍醐

12/17 4:14

清水とかお稲荷さん、地形図見てても余り気乗りしない・・・

12/17 4:21

12/17 4:30

12/17 4:31

12/17 4:31

12/17 4:39

航空無線設備だそうで

12/17 4:43

税金で維持されてる場所だけどねぇ

12/17 5:04

ブラブラしていたら見つけてしまったので往路に戻ることに

12/17 5:28

近江大橋ですね

12/17 5:35

ここは感じのよい尾根道

12/17 5:47

丸いパイプが何となくレトロ

12/17 5:55

蹴上、蹴上・・結局どうなっているのか？

12/17 6:03

疎水歩いているときに銃声が聞こえました

12/17 6:06

ちょっぴり観光モード

12/17 6:10

琵琶湖疎水

12/17 6:11

疎水と川が立体交差

12/17 6:38

12/17 6:41

レンガがいい感じ

12/17 6:44

12/17 6:54

車で週に一回は通っていますが

12/17 6:54

気づいてませんでした

12/17 6:56

今は五条ですが、昔は国道だったのですね

12/17 7:00

12/17 7:01

これは歩かないと絶対に気づかなかったと思う

12/17 7:12

再び疎水、寒いし暗いしで、さすがに無人

12/17 7:13

インクラインの台車

12/17 7:16

発電所、日本最初の営業水力らしい

12/17 7:18

田辺さん20代の頃の仕事だったとは驚きです

感想

1955

　京都ラーメンの老舗御三家でまだ食べたことのない、”ますたに”を食べたくて銀閣寺道からスタート。この御三家、東京育ちでも驚くようなガツンとした醤油ラーメン、そして背脂。東のうどんは醤油で真っ黒だと文句タラタラな京都の人に何故受けるのか、あっさりしたイメージの京料理の対極をいく天下一品（本店でスープ増し＾＾）も京都発だし、謎は深まるばかり。職場で同僚に聞いても ”ラーメンだから、いいの” と開き直るに至っては開いた口が塞がらない（笑。地元の方は女性でもライス付きで食べているあたりに理由があるのかな？新福菜館の本店にはまだ行けてないけれど、いまのところ第一旭本店が一番好みですね。

　肝心のお山は、火床の上でサンダル履きのお兄さんと三角点で筋トレ中の外人さんだけの静かなお山。西側はあちらこちらにルートがあるのでチョコッと歩くにはいいかも。山科の方はややこしそうな私有地や道路が入り組んでいて、あちこちとウロウロしづらい印象を受けました。如意ヶ嶽からどこに降りるか悩んだけれども自宅まで適当な時間で歩いて帰るために山科に下山し、ついでに疎水を散歩したところ予定の倍くらい歩くことに。前の週末以上に寒く感じられたのが非常に堪えたと思ったら、自宅でも雪が降ってきました。