伊吹山

2014年12月19日(金) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,172m
• 下り: 1,172m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:02
• 合計: 6:26

距離 9.6km 登り 1,172m 下り 1,172m

5:21 伊吹山上野登山口
7:27 伊吹山三合目
8:02 伊吹山五合目
9:49 9:51 伊吹山
10:36 伊吹山五合目
10:51 伊吹山三合目
11:47 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

1-5合目：新雪30cmくらい
5-9合目：新雪20cmくらい
9-10合目：新雪無し（クラスト）

写真

12/19 5:15

雪は多からず少なからず。
前日のトレースが残っている。

12/19 7:26

3合目。
この手前は雪が深くて苦労した。

12/19 8:03

5合目。うーん。見るからに茶色い。
もうちょい積もっていると期待していた。

12/19 8:48

7.5合目くらい。
藪に触れずに直登できる程度の雪はある。

12/19 9:14

最後の木を目指してラストスパート。

12/19 9:14

12/19 9:33

9合目。

12/19 9:38

今日は意外と穏やかな頂上エリア。

12/19 9:43

12/19 9:45

正面やや左に見えるのが金糞岳。
白山と間違えるほどに白い。冬に登るのは難しい。

12/19 9:45

奥伊吹方面。

12/19 9:46

日本武尊像を横から見たところ。着氷が見事。

12/19 9:46

「伊吹山」と書かれているはず。

12/19 9:46

日本武尊像。

12/19 9:48

山座同定盤。

12/19 9:50

三角点。

12/19 9:50

12/19 9:54

12/19 9:57

意外と険しい降下地点。

12/19 10:04

12/19 10:04

12/19 10:05

12/19 10:05

12/19 11:48

お疲れ様でした。
今日が最後の伊吹山になるかも。

撮影機器：

COOLPIX P310 NIKON

感想

abey

雪が降って天気も良さそうなので，久しぶりの山登りにいつもの伊吹山へ向かう。

ずいぶんと山登りをサボっていたので体力が心配だったが，
せっかくの雪山なので新雪を目指して早い時間にスタートする。

登山口の積雪は多くも少なくもなく。
全くのノートレースを期待していたが，前日の跡が若干残っている。
1合目を過ぎると若干新雪が深くなるが，それでも積雪の絶対量はまだ少ないらしく，
2合目からの直登ルートも登れる気配が無い。

3合目手前の平坦部分はいつも雪が深いが，今日は更に雪が深い。
期待に胸を膨らませて5合目へ向かうが，
ちょうどガスが晴れて見えてきた伊吹山はちょっと期待外れ。
ただ，気持ち的には残念だが，体力的にはちょうどいいくらい。

積雪が多ければ安全のため中尾根へ向かう予定だったが，
とてもそんな気配ではないのでそのまま正面から直登する。
所々歩き辛いところは出てくるが，平均的には新雪は20cm程度なので，
時間は掛かったものの，特に苦労することなく頂上に到着。

いつもは風が吹き荒れていて，あまり居心地が良くない冬の頂上エリアだが，
今日は比較的穏やかで見通しも普通にあるので，一通りランドマークを周ってから下山する。

下山時は10名程度とすれ違い。
冬の平日にも関わらず，やはり伊吹山は人が多い。


近々，滋賀を離れることになるので，
もうワンチャンスあるかどうか微妙なところ。
できれば，一度くらいはスキーで降りてみたい。

コメント

komaki

abeyさん、こんにちは。
abeyさんでも、上り４時間半かかるとは
手ごわさが伺い知れます。
お疲れ様でした。
来週末、行く予定にしてますので
トレースが残ってれば、ちゃっかり
利用させて頂きます。

伊吹山、滋賀県の山の
登り収めですか？
新天地でのご活躍、またレコなどで
お待ちしております。

abey

komakiさん、こんにちは。
昨年末の大雪直後に登った時は8時間も掛かり，
今回も同程度を覚悟していたのですが，思いのほか雪が少なかったので大幅に楽が出来ました。

来週登られるなら，麓にある道の駅「伊吹の里 旬彩の森」で買える伊吹大根がお勧めです。
そばの薬味として有名なので，時期的にぴったりではないでしょうか。
甘くて辛い，とてもおいしい大根です。

来年の2月からは栃木に行く予定です。
アルプス方面が遠くなるのが残念ですが，代わりにこれまで縁が無かった上越や東北の山が近くなります。
それまでは，この辺りで思い出の山，登り損ねていた山を登る予定です。