光徳〜山王帽子山〜太郎山

2023年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,194m
• 下り: 1,192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:23

距離 16.7km 登り 1,194m 下り 1,210m

5:34 光徳駐車場
6:48 山王峠
7:47 7:48 山王帽子山
8:07 ハガタテノコル
8:28 8:34 ハガダテノ頭
9:17 9:24 小太郎山
9:45 10:04 太郎山
10:17 10:18 お花畑
11:46 11:47 太郎山・志津分岐
12:19 梵字飯場跡（新駐車場）
12:42 光徳三本松分岐
12:48 光徳沼バス停
12:57 光徳駐車場
12:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

光徳駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

光徳沼周辺で熊が目撃されたようです

その他周辺情報

光徳駐車場のとなりはアストリアホテル。温泉+ランチのプランがあります

写真

6/18 5:31

光徳駐車場を出発

6/18 5:31

山王峠へはここを左ですが、うっかり直進してしまいました。

6/18 5:44

大廻りして山王峠への取りつきに到着

6/18 6:32

山王峠は地味でした

6/18 6:35

つつじの季節ですね

6/18 6:37

木道が現れてすぐのここを右折

6/18 6:46

道路に出たら右折

6/18 6:48

すぐに登山口の案内があります

6/18 7:42

山王帽子山山頂手前から日光白根山

6/18 7:43

山頂到着

6/18 7:44

展望は男体山の方向が良く見えます

6/18 8:03

笹薮を歩いて行きます

6/18 8:20

ハガタテ薙は通行止め

6/18 8:46

しゃくなげは2000m付近が開花中

6/18 8:55

イワカガミの花が見頃です

6/18 9:03

スミレの仲間

6/18 9:14

小太郎山山頂より。女峰、小真名子、大真名子。

6/18 9:15

雄大な男体山

6/18 9:15

皇海山

6/18 9:15

日光白根山

6/18 9:16

燧ケ岳の奥は平ヶ岳でしょうか

6/18 9:16

会津駒ヶ岳。百名山が盛りだくさん

6/18 9:18

小太郎山山頂からは岩尾根あを歩きます

6/18 9:19

コケモモはまだつぼみ

6/18 9:21

剣ヶ峰到着。ここからの下りは慎重に。

6/18 9:24

ツガザクラが満開です

6/18 9:25

振り返って小太郎山山頂。

6/18 9:28

6/18 9:33

八ヶ岳のような立ち枯れ

6/18 9:43

太郎山山頂到着。

6/18 9:43

無事登頂を感謝

6/18 9:44

ここからの展望も雄大です。大真名子

6/18 9:44

男体

6/18 9:44

黒檜岳

6/18 9:44

皇海山

6/18 9:44

日光白根山

6/18 9:44

温泉ヶ岳と根名草山

6/18 9:45

燧ケ岳

6/18 9:45

会津駒ヶ岳

6/18 10:12

山頂直下には岩の間を通過するところがあります

6/18 10:13

ミヤマカタバミ

6/18 10:14

お花畑。湿地の乾燥化が進んでいます

6/18 10:19

崩落地を横切りますが、道幅があるので落ち着いて行けば大丈夫。

6/18 11:27

林道出合い。ここから長い道路歩き。

6/18 12:17

梵字の滝飯場跡の駐車スペースには多くの車が止まっています。

6/18 12:48

6/18 12:50

ミヤマカラマツ

6/18 12:54

光徳駐車場到着。こちらは余裕たっぷり。

撮影機器：

Canon EOS M5 Canon

感想

BUNNY25

スタート直後のコース取りを間違えて、駐車場から登山口とは違う方向に突き進んでしまいました。やはり確認は大事ですね。反省。

気を取り直して山王峠へ。峠への道は良く踏まれていて整備もされており、早朝の鳥の声を楽しみながら歩くことができました。

続いて山王帽子山へ向かいます。こちらは笹薮と針葉樹林の急登が続きます。展望はなく、単調な登りでが続くうえ、笹薮のうっとおしさも手伝って少々退屈な感じがしました。

小太郎から太郎山へは打って変わって明るい稜線歩きとなります。岩場も出てきてコースに変化もあり、とても楽しく歩くことができました。

太郎山からの下りは急降下の後の長い林道歩きとなります。このコースは広葉樹が多いので紅葉の時期は見事な景色になるのではないでしょうか。

最後に駐車場手前で複数の方から「熊がいたので気を付けて」との話を聞きました。どうやら光徳沼周辺のよう。山に入るのは熊の生息域に踏み込むことだということを改めて認識しました。