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記録ID: 5625854
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

荒地山でワイワイ

2023年06月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:17
距離
13.4km
登り
882m
下り
883m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
3:05
合計
7:19
11:15
6
打出天神社
11:21
11:22
5
11:27
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4
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12:52
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42
16:10
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18:10
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10
18:32
打出天神社
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス 自宅から全て徒歩
コース状況/
危険箇所等
よく整備されています。地獄谷は小滝が連続する楽しいルートですが、滑りやすい箇所も多く滑落事故が多い場所です。荒地山は踏み跡が多く迷いやすいですが、地形が頭に入っていればそれなりに正規ルートに合流できます。
仕事場から見た六甲山に誘われて今日も山へ。
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仕事場から見た六甲山に誘われて今日も山へ。
滝の茶屋手前の堰堤、アジサイがワンサカ。
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滝の茶屋手前の堰堤、アジサイがワンサカ。
高座の滝横の護摩堂で山行の無事を祈願。
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高座の滝横の護摩堂で山行の無事を祈願。
地獄谷に降り立つと子供たちがワンサカ。
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地獄谷に降り立つと子供たちがワンサカ。
地獄谷に突入。間も無く道に迷った親子連れ3人に出会う。「荒地山に行くには?」と道を聞かれた。
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地獄谷に突入。間も無く道に迷った親子連れ3人に出会う。「荒地山に行くには?」と道を聞かれた。
旅は道連れ、途中までご案内することにした。地獄谷を川沿いに遡上。水が冷たくて気持ち良い季節になった。
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旅は道連れ、途中までご案内することにした。地獄谷を川沿いに遡上。水が冷たくて気持ち良い季節になった。
スヌーピー発見!
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スヌーピー発見!
メタボチェッカーを進むご夫婦。
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メタボチェッカーを進むご夫婦。
万物相で小休憩。引率した親子も喜んでおられた様子で何より。
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万物相で小休憩。引率した親子も喜んでおられた様子で何より。
風吹岩で小休止。この後も荒地山に行くという決意をお聞きしたので案内を続けることにした。
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風吹岩で小休止。この後も荒地山に行くという決意をお聞きしたので案内を続けることにした。
奥高座の滝、ココはいつ来ても静かでよい。
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奥高座の滝、ココはいつ来ても静かでよい。
キャッスルウォール、見上げる首が痛くなるほどの大きさ。左側の迂回路を登る。
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キャッスルウォール、見上げる首が痛くなるほどの大きさ。左側の迂回路を登る。
岩梯子。引率する親子の男の子は小学校4年生とのこと。身軽でヒョイヒョイ登って行く。
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岩梯子。引率する親子の男の子は小学校4年生とのこと。身軽でヒョイヒョイ登って行く。
新七右衛門堯ザックを手渡しながら協力して通過。
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新七右衛門堯ザックを手渡しながら協力して通過。
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新七右衛門瑤鯆眠畍紂⊃兇蠅韻譴个海寮箏福M遒舛燭薀織世任郎僂泙覆ぁ0篤睫鬚箸靴撞い引き締まる。
テーブルロックでも小休止。この後、荒地山山頂を経て宝寿水まで親子連れをご案内、下山ルートをお伝えしお別れ。その後私は荒地山に登り返し、黒岩会の宴に合流。
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テーブルロックでも小休止。この後、荒地山山頂を経て宝寿水まで親子連れをご案内、下山ルートをお伝えしお別れ。その後私は荒地山に登り返し、黒岩会の宴に合流。
その後、黒岩会の方々と下山。高座谷に通じる高速下山ルートを教えていただいた。
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その後、黒岩会の方々と下山。高座谷に通じる高速下山ルートを教えていただいた。
あっという間に高座の滝。キンキンに冷えたビールが最高!黒岩会の方々と再会を誓い散会。
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あっという間に高座の滝。キンキンに冷えたビールが最高!黒岩会の方々と再会を誓い散会。

感想

早朝に職場に顔を出したものの六甲山に誘われ、山行き決定。自宅から徒歩でいける地獄谷〜荒地山を歩いて来ました。

地獄谷に入るや否や、道に迷われた親子連れと出会いました。地獄谷経由で荒地山に行きたいとのこと。旅は道連れ、荒地山までご一緒することになりました。お子さんは小学校4年生の男の子、身軽でヒョイヒョイと付いて来ますが、所々でご夫婦の様子を見ながら休憩を取りました。荒地山まで登り詰めたのち、宝寿水までご案内し、下山路をお伝えしてからお別れしました。この山域は初めてと言う事だったので楽しい思い出になればと思います。

私はその後、途中でお会いした知り合いの所に駆け付けるべく、荒地山に登り返し、黒岩へ。「黒岩会」の宴に混ぜて頂きました。一部の方とは面識がありましたが、殆どの方とは初対面。皆さんお山のスペシャリストです。自己紹介の必要もなく、皆さん私の事を噂で知ってくれていました。お開き後は、黒岩からの最速下山ルートを案内いただきました。参考までにログは載せますが、良い子は真似してはいけません。岩を飛び越え、急坂を駆け下りました。先頭は50Lザックのフリークライマー(60代)、2番手はルナサンダルを履いた裸足の山人(50代)ですが、その後に着いて行くのがやっとでした。後続のお二人(共に30代)を所々で待ちながら、色々情報交換しながら下山まで楽しい時間を過ごせました。高座の滝まで降りた後は、皆でビールで乾杯。下山直後の一杯は至極でした。

今日はいつもの山行ルートで3時間以内コースでしたが、7時間以上かけてまったりと完徒。いろいろな方と行動を共にし、ずっと話し続けた山行でした。何はさておき、本日は13.4kmを7:17で無事完徒、感謝です。

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