猪臥山 山頂は北アルプスの展望台

2023年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 8.6km
• 登り: 624m
• 下り: 626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:09

距離 8.6km 登り 631m 下り 626m

7:07 猪臥山トンネル南入口
7:52 中ルート登山口
8:45 8:48 鉄塔コース合流地点
9:16 9:46 猪臥山
12:01 12:04 猪臥山散策道入口
12:16 猪臥山トンネル南入口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

トンネル入口手前に広い駐車スペースがある

その他周辺情報

飛騨高山彦谷の里キャンプ場　
　　　https://camp.hikodani.net/
四十八滝温泉しぶきの湯　遊湯館　
　　　https://www.48taki.com/index.html

写真

ルート地図

3Dルート図

6/18 6:23

16日夜から宿泊していた彦谷の里キャンプ場

テント泊と車中泊

6/18 7:06

彦谷の里から約2��
猪臥山トンネル入口手前の中ルート登山口
駐車スペースは広い

6/18 7:06

登山道案内板

6/18 7:08

出発

6/18 7:13

林道に出るために渡渉するも、水量が多く一苦労。

6/18 7:18

しばらくは林道歩き。

6/18 7:26

タニウツギ
沢山咲いていた。

6/18 7:20

キバナノヤマオダマキも沢山

6/18 7:49

ヤグルマソウも。

6/18 7:52

林道終点
ここから登山道になる

6/18 7:59

落葉でふわふわの登山道

6/18 8:32

いい感じの道がつづく

6/18 8:45

鉄塔ルートと合流

6/18 9:04

展望が開けてくる

6/18 9:09

振り返ると御嶽山

6/18 9:09

その左に乗鞍岳

6/18 9:09

そして、北アルプスの山並み

6/18 9:13

猪臥山神社

6/18 9:14

山頂はもう少し向こう

6/18 9:18

猪臥山山頂

6/18 9:19

方位盤

6/18 9:22

御嶽山

6/18 9:22

乗鞍岳

6/18 9:22

北アルプス南部
槍ヶ岳は笠ヶ岳の後ろに隠れて見えない

6/18 9:22

北アルプス北部

6/18 9:46

西側には白山と、昨日登った籾糠山

6/18 9:23

白山をアップ

6/18 9:47

猿ヶ馬場山と籾糠山

6/18 9:47

籾糠山をアップ

6/18 9:45

下山路は尾根ルートを下る

6/18 9:52

ユキザサ
この山でこの花が1番多く目についた

6/18 9:57

ツクバネソウ

6/18 10:10

登山道は歩きやすい

6/18 10:38

500mごとに標識

6/18 10:43

6/18 10:52

マルバフユイチゴ
これも沢山咲いていた

6/18 10:56

5枚葉のツクバネソウ

6/18 11:36

ここから一気に下っていく

6/18 12:04

登山口

6/18 12:06

県道を500m戻る

6/18 12:17

駐車場に帰着

撮影機器：

COOLPIX S9700 NIKON

感想

mo-san

天生湿原と籾糠山を歩くことを目的にした山旅ですが、宿泊地の彦谷の里から直ぐのところに、北アルプスの展望地として人気の猪臥山があることを知ったので、登らずに帰るわけにはいかない。
幸い、天気は出発時の予報と変わらず晴天。
前日の疲れもあるので、ルートは一番楽そうな中ルートを登る。
約2時間で山頂に到着すると、北アルプスと白山の大展望が広がっていた。爽やかな風にあたりながらしばし眺望を楽しみ、登ってきてよかったと実感。
下山路は尾根ルートを下ったが、登り返しが何回かあり、疲れた体には厳しいルートだった。

アマテラス

昨日、籾糠山を登り今日は猪臥山を登る。
彦谷の里キャンプ場の管理人に聞くと猪臥山トンネル入口付近から新しいルートが出来ているとのことで、駐車場から出発するも、川を横断する事になり、増水で靴が濡れてしまいました。
その後、しばらくは林道を歩きをし、登山道に入ると急登へ変わっていった。ストックを使わず登ったことに後悔しました。
頂上からは立山、穂高、乗鞍岳、御岳、白山の山々が見渡せる。
昨日は槍ヶ岳が見えたが、ここからは笠ヶ岳と重なり槍ヶ岳が見えなかった。
猪臥山散策道で下山しました。ストックはもちろん使用し尾根づたいには白山が時折現れ木々に隠れを何回か繰り返し最後の白山が１番見応えが有りました。
白山が見えなくなると、下る角度が急になりアップダウンも多くなって行き、下山後は足がフラフラになってしまいました。
今回の登山はあまり転ぶ事無く歩けました。これは、これまで日帰り登山に連れて行ってもらえたお陰で体力がついたのだと感じました。

いなみの風

二日連続の山行とあって、登りは楽なコースを選択する。スタート直後にコースがわからなくなり、渡渉する羽目に！すぐに林道へ出て緩やかに登って行きます。登山口からは急登が始まりました。数回の休みを取りながら、何とか山頂にたどり着きました。
山頂では前日に引き続き、日本アルプスの雄大な景色に癒されました。
西側には雪を纏った白山連峰もバッチリ見えました。
下山には尾根筋のコースを取りましたが、急斜面や登り返しも多く、登りより時間を費やしてしまいました。